黄泉の羽織と死神のカマが妙に安っぽかった件
高橋留美子さんのコミックからアニメ化された作品は多いですが、現在連載&アニメ放映中なのが『境界のRINNE』。安心のブランドという雰囲気でしょうか。
写真は、AnimeJapanで展示された黄泉の羽織と死神のカマなんですが、どう撮っても安っぽい感じにしか撮れなかったんですよねぇ。
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映画、アニメ、特撮にまつわる写真を掲載しています。各地にある実物大模型、ロケ地、アイテムなどのオリジナル写真が満載です。
高橋留美子さんのコミックからアニメ化された作品は多いですが、現在連載&アニメ放映中なのが『境界のRINNE』。安心のブランドという雰囲気でしょうか。
写真は、AnimeJapanで展示された黄泉の羽織と死神のカマなんですが、どう撮っても安っぽい感じにしか撮れなかったんですよねぇ。
ベムラーを追ってウルトラマンが地球に到着したのは7月17日。でも「ウルトラマンの日」は本日7月10日です。
『ウルトラマン』第1話放送1週間前に前夜祭が行われ、それが公開録画中継されたのが7月10日なんだそうです。1966年のことですから、来年で50周年です。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のタイトルにも入っている亀有公園は、JR亀有駅のすぐそばにあります。しかし公園前には派出所はありません。
その亀有公園内に設置された両津の像。「ひとやすみ両さん」という名前がついています。
いろいろな意味でスーパー戦隊シリーズの王道をいってるなぁと思う『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。
暴れてアッパレ!なアカニンジャーですが……。
以前、引きの写真を掲載した円谷英二さんの人形。
本日は円谷さんの誕生日ということで、少しアップの写真を引っ張り出してきました。
まさかgoogleロゴに円谷さんが登場するとは思いませんでした。
“天の道を往き、総てを司る男”天道総司。
数々の名台詞を残してきた仮面ライダーシリーズの中で、もっとも多くの名言を放ったのは天道のおばあちゃん語録ではないでしょうか。
ビオゴジからサメの歯のように複数並ぶようになったゴジラ。新宿ゴジラの歯も2列並んでいます。が、よくみるとその外側に小さな3列目があるところがありますね。
まあ、サメのように、抜けたら内側の歯がスライドするということであれば、場所によっては3列あっても不思議ではないわけですが……その場合、あとから生えるのは内側なので、この模型のように外側に小さな歯があるのは違うような……。
今年の夏は6mのエヴァンゲリオン初号機の立像が出現するという話なのですが、発表では世界最大の立像としか書いてないのではたしてどのような像なのかなと思っています。
写真の富士急のエヴァも胸像ではありますが立像ですし、9mの高さがあります。となると6mで世界最大というのは全身像ということになるんでしょうか。
10月10日からディレクターズカット版の上映が決まった『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』。5月に公開されたオリジナル版がいい出来だっただけに、どのようなバリエーションになるのか楽しみです。
パトレイバーといえば拳銃型のリボルバーカノンを構える姿が印象的ですが、考えてみたらあの武器、かなりの威力があるのではないでしょうか。レイバーに対してあの大きさということは、弾丸の口径は大砲なみですよね。
メカをメカっぽく撮るには、露出を少し抑え気味にすると金属の冷たい感じが得られます。いままでここに載せたガンダムの写真はだいたいそのように撮っていると思います。
でもせっかく白いロボットなんだから、光ってる絵も撮りたいなと思って撮影したのがこの写真。
7月1日は、『スター・ウォーズ』が公開された日。エピソードいくつとか、そんなサブタイトルはありませんでした。もう37年も前になるんですね。
20世紀フォックスのロゴの後、ジョン・ウィリアムスの曲とともにタイトル、そしてプロローグが宇宙に流れていく、あの一連の流れはセットといっていいかと思うのですが、新作からはフォックスロゴがないんでしょうね。
怪獣の定義とはなんでしょう? 恐竜の生き残りがいたらそれは怪獣になるでしょうか? とかく生き物として描きたがるハリウッドの怪獣と日本の怪獣の違いはなんでしょう。
私は「怪獣とは、目の前に何があるかに関係なく、自分の意志で行動する生き物」と定義しています。世界広しとはいえ、ジャマだからといって森の木々をなぎ倒して直進する生物はいないわけで、ビルがあろうが思った方向に進む、これが怪獣ではないかと思うのです。
一時期、猫も杓子も3Dという時期がありました。映画館で上映するなら3D!みたいな感じで、ほんとにその表現が必要かどうかは二の次で、2Dで撮影しているものを無理矢理3D化してたりして、逆効果だなぁと感じていたものです。
そんな中、最初からフルデジタルで3Dとして撮影した日本最初の映画は『牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~』でした。
特撮ヒーロー作品において、敵のデザインというのは非常に重要だと考えます。そのわりにデザイナーの扱いが小さいのが気になるところ。オルフェノクのデザインは篠原保さんですね。写真はホースオルフェノクです。
色を使わずにグレーだけでシリーズの敵を統一したのは秀逸、というか、かなりの挑戦だったのではないでしょうか。モノクロの世界は色を使うよりずっと難しいですからね。
サイボーグ009の最大の特徴である加速装置は、奥歯にあるスイッチで発動し、マッハを超えるスピードで動けるようになります。
平成ライダーの中で、アクセルフォームやクロックアップが出てきたとき、ジョーの加速装置を実写化したときはきっとこういう動きになるんだろうなと思いました。
『キャプテン翼』で翼の師匠となるロベルト本郷との日々を現したブロンズ像。翼の楽しそうな声が聞こえそうです。
でもブラジルに連れて行ってもらうという約束は破られるんですけどねw
先日開催された東京おもちゃショー2015にて制作発表会が開催された『ウルトラマンX』。日曜日に掲載した第1話から第3話のあらすじ紹介した記事は3日間で6万PVを超えるアクセスがありました。新しいウルトラマンへの期待の大きさを現してますね。
そのエックスの写真となりますが、頭部には細かい線があったり、耳の上飛び出しているものがついていたり、けっこう複雑な造型となっています。
すでに終了してしまっていますが、富士急ハイランド「ガンダムクライシス」は初めての全身像の実物大ガンダム。上からでないとすべてを見ることができませんでした。しかも撮影しようと思うととてもフレーム内に収まりきらない。
お台場ガンダムは大きく感じませんでしたが、寝てる姿のほうがよほど大きく感じますね。やっぱり立っていると上部までは距離があるためでしょうか。
新宿東宝ビルオープニングセレモニーでテープカットに臨んだゴジラ。ハサミは持てないので熱線で焼き切る? このゴジラの右側には長澤まさみさんが立っています。
この取材のお誘いがきたとき、このゴジラもレッドカーペットを歩くのだとばかり思ってたのですが、さすがに距離が長すぎて無理だったようです。
15年振りに出現した使徒サキエルが第3新東京市に現れたのは2015年6月22日。エヴァンゲリオン初号機にシンジが初搭乗した日とも言えます。
普通ならここでサキエルの写真を貼るところでしょうが、サキエルの写真はないので、第3新東京市近くにある箱根湯本駅のえう゛ぁ屋。第3新東京市というのはどこまでの範囲なんでしょう。中心は仙石原ですが……。