アレハンドロ・ホドロフスキー監督キックスターターで新作映画資金集め
『エル・トポ』、『ホーリー・マウンテン』のアレハンドロ・ホドロフスキー監督が、自伝を元に2013年に製作した『リアリティのダンス』の続編ともいえる『エンドレス・ポエトリー』の製作をこの夏開始します。
その製作発表と資金の一部をキックスターターで募ることが、昨日(日本時間2月15日 23時~)監督自らインターネットを通じライブで全世界に向けて発信されました。
昨日の製作発表で、ホドロフスキーはこんなことを語りました。
「人生の美しさを発見するため、我々は“ポエティカル・アクション”を起こさねばなりません」