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2008年の映画ニュース

2008年の映画の最新情報を紹介しています。映画の最新作の話題やレビュー、予告編動画が満載です。

DAIGO 超大作『ウォンテッド』主役で声優初挑戦

DAIGO新次元へ!
超大作『ウォンテッド』主役で声優初挑戦!
東宝東和配給、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作『ウォンテッド』の日本語吹替版で、バンド「BREAKERZ」のほか、バラエティ番組などでも活躍中のロックミュージシャン、DAIGOさんが主人公ウェスリー役を演じることが決定した。今回が声優初挑戦となるDAIGOさんの役は、アンジェリーナ・ジョリー演じるヒロイン・フォックスに暗殺組織へと勧誘されるうだつの上がらない平凡な青年ウェスリー。彼女との出会いにより自分の中に眠る超人的な能力を覚醒させていく主人公ウェスリーのキャラクターが、無限の潜在能力を秘めたDAIGOさんに重なる部分があるということで、今回の起用が決定した。DAIGOさんは声優初挑戦について「未体験ゾーンですが、激熱(ゲキアツ)な映画だと聞いているので、シンクロ率100%で頑張りまうぃっしゅ。」とDAIGO録で意気ごみを熱く語っている。

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『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』キャスト来日記者会見

『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』
キャスト来日記者会見 開催レポート
東宝東和配給、8月16日より公開『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』出演のブレンダン・フレイザー、ミシェル・ヨー、イザベラ・リョンの来日記者会見が、8月5日(火)11:30より帝国ホテル・孔雀の間(東)にて開催された。
当日は、記者120名、スチール50名、ムービー30名と多くの取材陣が詰めかけ、200席の会場は埋め尽くされ、熱気に包まれた中で質疑応答が行われた。
イメージソング「オモイデ星」(8/13発売)で歌手デビューする黒瀬真奈美の初ライブも実施され、会場をさらに盛り上げた。
また、8/6がミシェル・ヨーの誕生日だったこともあり、映画の中で不老不死の泉への道標として登場する“シャングリラの眼”をイメージしたケーキをプレゼント。黒瀬さんがハッピーバースデーを唄い、会場全体は祝賀ムード一色となった。

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『パンダフルライフ』オフィシャルサイト、デスクトップツール配信

映画『パンダフルライフ』
オフィシャルサイト、
デスクトップツール配信のお知らせ
『パンダフルライフ』オフィシャルサイトは7月31日より新たなデジタルグッズ「デスクトップツール“パンダフルライフ”」を配信いたしました。このコンテンツをインストールすると、デスクトップにパンダが出現するというものですが、今回画期的なのが『パンダフルライフ』オフィシャルサイト上に表示されるパンダの大好物「笹」をクリックすると笹がブラウザからPCに移動し、それをパンダが食べるという機能が備わっております。そして食べ終わるとデスクトップ上のパンダが現代人に“パンダフル”な生き方を勧める「パンダ格言」を一日一言皆さんにプレゼントします。ゆったり、のんびりしたパンダに癒されてください!

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『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』ジャパンプレミアレポート

『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』
ジャパンプレミア レッドカーペット
開催レポート
東宝東和配給、8月16日より公開『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のジャパンプレミアが、8月4日(水)18:00より東京国際フォーラム・ホールAにて開催された。
当日は、ムービー30台、スチール50名、記者20名と多くの取材陣が詰めかけ、注目度の高さがうかがえた。また、観客はほぼ満席の4500人以上が集まり、会場はファンの熱気に包まれた。
レッドカーペットには、本作を応援する多くのゲストが登場。現在大ブレイク中の歌手・鼠先輩、本作のイメージソング「オモイデ星」を歌う東宝シンデレラ出身の黒瀬真奈美、歴代東宝シンデレラの野波麻帆、水野真紀、フリーアナウンサーの木佐彩子、タレントの椿姫彩菜、俳優の高嶋政伸。
アレックス・オコーネル(ルーク・フォード)の吹替えを担当したスペシャルゲストの上地雄輔が歩き始めると場内のスクリーンに映し出された映像を見た観客から大歓声が沸き起こった。そしてキャストのブレンダン・フレイザー、ミシェル・ヨー、イザベラ・リョンが、最後にレッドカーペットを盛り上げた。

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アンジェリーナ・ジョリー『ウォンテッド』本編7分間限定初披露

アンジェリーナ・ジョリー
『ウォンテッド』本編7分間の短編映像
TOHOシネマズ六本木で限定初披露
東宝東和配給、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作『ウォンテッド』の本編7分間のスペシャルプレビュー(短編映像)を、9月の日本公開を前に『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』(8月16日公開)の先付けとしてTOHOシネマズ六本木限定初披露されることが決定した。期間は16日の初日から3週間(先行公開の2日間も実施)となる。

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『旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~』公開日決定

『旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~』
2009年2月7日(土)公開日決定
「生き生きとしてる動物を見せたい! ペンギンを飛ばせたい!」
動物園の新しい一歩を踏みだした、園長と飼育係たちの感動のサクセスストーリ?が遂に初映画化!!
北海道旭川市旭山動物園

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『おくりびと』のイメージソングをAIが担当

映画『おくりびと』に感動したアーティストAIが久石譲の手がける『おくりびと』の主題曲に自ら歌詞をつけ、映画で初めてイメージソングを手がけます!
映画評論家、ライター、映画館スタッフが早くも「今年一番の映画!」と大絶賛。マスコミ試写会も大盛況の映画「おくりびと」。そのイメージソングをアーティストのAIさんが手がけることになりました!
先ごろ、『おくりびと』を観たAIさんは、映画に感動!! さらにAIさんが尊敬する音楽家の久石譲さんが手がけている劇中曲に大感激!!! チェロ12本編成による映画の主題曲に、AIさん自らが歌詞をつけ、イメージソングとして歌います。そもそも映画の主人公・新人納棺師の大悟の元の職業はチェリスト。そのため、劇中曲は主人公の心に一番近い存在であるチェロの音色が中心となった楽曲になっています。
日本を代表するR&Bシンガーとして数々の名歌を世に送り出しているAIさんは、今回はじめて12本のチェロとの共演を果たします!
AIさんのコメント

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『スカイ・クロラ』ヴェネチア国際映画祭コンペ部門へ正式出品決定

押井 守 監督最新作
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
第65回ヴェネチア国際映画祭コンペ部門へ正式出品決定
世界の押井監督、さらなる新世界へ!
『イノセンス』のカンヌ国際映画祭に続き、最新作『スカイ・クロラ』がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門へ正式出品決定!
2004年『イノセンス』で日本のアニメーション映画として初めて、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された押井守監督。第63回ヴェネチア国際映画祭では、『立喰師列伝』が、オリゾンティ部門に正式招待される等、世界的な評価は高まるばかりだった。
そして、今週末、8月2日(土)に公開を控える、押井監督最新作『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が、8月27日~9月6日に開催される、第65回ヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門へ正式出品されることが、同映画祭事務局より発表された。日本のアニメーション映画が、ヴェネチア・カンヌ両映画祭のコンペティション部門に正式招待されるのは、史上初めてのことである。

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『マンマ・ミーア!』世界各国で超大ヒットスタート

映画『マンマ・ミーア!』
世界各国で 感動・歓声の嵐!
超大ヒットスタート!!
東宝東和配給、映画『マンマ・ミーア!』が7月上旬よりヨーロッパ各国で公開され、超大ヒットスタートを切った。全米では、ミュージカル映画史上歴代最高のオープニング興行収入($27,751,240)を記録。日本では、2009年正月第2弾、全国ロードショーとなる。
<世界各国で、初登場第1位を記録>
イギリス・アイルランド(7/11公開 オープニング興行収入 $13,149,799)
ギリシャ(7/3公開 オープニング興行収入 $1,602,646)
スウェーデン(7/11公開 オープニング興行収入 $1,656,462)
ノルウェー(7/10公開 オープニング興行収入 $1,465,683)
デンマーク(7/11公開 オープニング興行収入 $645,738)
オーストリア(7/18公開 オープニング興行収入 $952,524)
フィンランド(7/18公開 オープニング興行収入 $314,008)
ドイツ(7/17公開 オープニング興行収入 $5,665,319)
ハンガリー(7/17公開 オープニング興行収入 $514,952)
オーストラリア(7/10公開 オープニング興行収入 $5,236,989)

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『ダークナイト』最速3億ドル到達記録樹立!

公開10日間の興行収入=3億1424万ドル
全米歴代新記録を次々と更新!
7月18日(金)より全米最多の4366館で公開され、初日3日間の興行収入が1億5841万ドル(約168億円)に達し、全米歴代初日3日間の新記録樹立を樹立するなど、歴代記録を次々と塗り替えているアクション超大作『ダークナイト』に公開から10日間で3億ドルを突破し、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年7月7日全米公開)が記録した16日間での3億ドル突破記録を超え、全米歴代最速となる10日間での3億ドル突破という驚異的な記録を成し遂げた。その他、2億ドル突破も公開から5日間という記録も樹立! わずか公開10日間で歴代新記録6冠を達成という記録的な大ヒットスタートを切った。
アメリカのみならず、世界45カ国でNo.1の大ヒットスタートを記録。今や『ダークナイト』はアメリカに限らず、世界中で驚異的な旋風を巻き起こしている。
『シュレック2』(2004年5月19日全米公開)が記録した43日間での4億ドル突破記録を抜くのも確実視されており、『タイタニック』(1997年12月19日全米公開)の持つ歴代最高興収6億78万ドルも射程圏内に入ってきた。

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『TOKYO!』シェル・ゴンドリー監督記者会見

本年のカンヌ国際映画祭でも喝采をあびた本作の8月16日(土)の公開を控え、ポン・ジュノ監督、レオス・カラックス監督の来日に続きまして、ミシェル・ゴンドリー監督来日が来日し、記者会見を本日行いました。当日は『TOKYO! <インテリア・デザイン>』の原作者で共同脚本のガブリエル・ベルも出席し、和やかな会見となりました。
7月30日(水) 14:30~15:15 フォーラム8
登壇者:ミシェル・ゴンドリー監督 『TOKYO! <メルド>』、ガブリエル・ベル(原作者・共同脚本)
--最初この企画を聞いたときの印象と、実際に参加された感想をお聞かせください。
ミシェル(以下、M):私もレオス(・カラックス)の大ファンでした。彼とは年齢はあまり変わらないのですが、彼のデビューが早かったこともあり、彼の作品を見て育ちました。ポン・ジュノ監督は最近の作品を観ていて、非常に強いものを持った監督だと思っていました。そのお二人と一緒にできてとても光栄でした。
ガブリエル(以下、G):まさか二人とご一緒できるとは、夢のようでした。
--藤谷さん、加瀬さんを選んだ理由をお聞かせください。

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大ヒットシリーズ『ターミネーター』最新作、邦題決定!

世界的な大ヒットシリーズ『ターミネーター』の、最新作の邦題が『ターミネーター4』(原題:「TERMINATOR SALVATION」)に決定しました。本作は『ターミネーター』シリーズの4作目であり、新しい3部作の始まりの第一章でもあります。原題にある“SALVATION=救済”が導く意味については、まだ語られていませんが、初めて描かれる本シリーズの近未来の世界、人類軍VS機械軍の大規模な戦い、そして指導者ジョン・コナーに、どんな”救済”があるのが、期待が高まります。
『ターミネーター2』では、エドワード・ファーロングが演じた主人公のジョン・コナー役を、『ダークナイト』の全米大ヒットが目覚しいクリスチャン・ベイルが演じます。監督には、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックG、製作総指揮は『ターミネーター3』からのモーリッツ・ボーマンが参加。
全米公開は2009年5月22日。日本では2009年6月公開となります。
大人気シリーズの新たなる伝説のはじまりに、ご期待ください!

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『カンフー・ダンク!』7月29日(火)、ジェイ・チョウ ナイト開催

『カンフー・ダンク!』
7月29日(火)、ジェイ・チョウ ナイト開催!
アジアのスーパースター、ジェイ・チョウ出現に、観客2000人が大熱狂!!
アルバム売上げ累計1400万枚以上、出演映画は軒並みアジア全域で大ヒット、また今年2月の武道館公演2デイズも大盛況というアジアを代表するスーパー・スター、ジェイ・チョウの主演映画『カンフー・ダンク!』。本作は、CG×ワイヤー×生身のスーパー・アクション満載のミラクル・スーパーバスケ映画です。2008年8月16日(土)の公開を記念し、7月29日(火)、東京・新宿の厚生年金会館にて主演のジェイ・チョウが日本初のトークショーを行いました。
 まず、ジェイ・チョウ出演映画主題歌4曲のミュージックビデオ、「DRIFTIN/飄移」(『頭文字<イニシャル>D THE MOVIE』主題歌)、「菊花台」(『王妃の紋章』主題歌)、「不能説的・秘密/Secret」(『言えない秘密』)、そして「周大侠/マスター・チョウ」(『カンフー・ダンク!』)が巨大スクリーンにて一挙上映。

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『カンフー・ダンク!』ジャパンプレミアレポート

7月28日(月)、東京の赤坂BRITZにて映画『カンフー・ダンク!』のジャパンプレミア試写会、名付けて『カンフー・ダンク! メガすげェェェェェー! ジャパンプレミア』が行われました。
まずは、女の子のダンスチーム「Crush」「ガムQ」によるド派手なダンスパフォーマンスで幕開け。続いてプロバスケbjリーグの人気チーム「東京アパッチ」から青木康平選手、仲摩純平選手、中村友也選手が駆けつけ、ダンクショーで会場を盛り上げました。
そして会場の空気が熱々になったところで、いよいよジェイ・チョウが登場! 司会者の声が聞こえないほどのメガすげェェェェェー!大歓声に迎えられました。
さらにセクシーチアガール姿のほしのあきさんが花束を持って登場。映画を観てジェイの大ファンになったという ほしのさんにジェイが直々にダンクシュートの実技アドバイスを行いました.
と、ここで「ちょっと待ったー!」の声が……

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スピルバーグ製作総指揮『イーグル・アイ』初日決定

『イーグル・アイ』
EAGLE EYE
10月18日
初日決定のお知らせ
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、主演 シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、そして監督D.J.カルーソが描く、サスペンス・アクション超大作『イーグル・アイ』の公開が10月18日に決定いたしました。
最先端テクノロジーが進化し続ける現代。街にあふれる通信システムによって便利かつ統制された私たちの日常生活。監視カメラ、個人情報……自分を結びつける全ての記号が監視され、誰かに操られているとしたら……!? 映画『イーグル・アイ』は、携帯電話という小さな道具から、人の日常、アイデンティティ、そして人生までもが狂わされてしまう現代の恐怖を描く。現代の全人類に起こりうるこの恐怖は目の前にある。
総制作費180億円という巨費をかけた新たな映像とともに、息もつかせぬアクションの連続と予測不可能な展開、そして姿の見えない敵に翻弄される心の葛藤をスリリングに、現代の全人類に警鐘する超大作。

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リチャード・ギア&ダイアン・レイン『最後の初恋』日本公開決定

リチャード・ギア&ダイアン・レイン主演、『きみに読む物語』『メッセージ・イン・ア・ボトル』の原作者が贈る激しくも切ない心震える愛の物語!
『最後の初恋』(原作名:NIGHTS IN RODANTHE)の日本公開が決定いたしました。
9月27日(土)サロンパスルーブル丸の内他 全国ロードショー
エイドリアン・ウィリス(ダイアン・レイン)は日々の生活に疲れ果て、いっときの休息を求めてノース・カロライナのアウター・バンクスにあるローダンテという海辺の小さな町に、友人が経営するロッジを手伝う為にやってくる。復縁を迫る身勝手な夫、何をするにしても彼女を怒らせる思春期の娘……彼女を取り巻く周囲の状況をゆっくりと考え直すことができるように、静かな環境がどうしても必要だった。ところが、町に着いた彼女を待っていたのは大きな嵐が来るという予報。そこへロッジの唯一の客、医師のポール・フラナー(リチャード・ギア)が到着する。彼もまた結婚生活に満たされず、しかし良心の呵責をなんとかしたいという問題を抱えている。嵐が近づくにつれ、ふたりはお互いに安らぎを求め、それはやがて彼らの一生を左右するようなロマンスに発展する……。

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『落語娘』初日決定

映画『落語娘』の公開初日が決定いたしました。
8月23日(土)よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3ほか全国順次ロードショー
滑稽噺、人情噺に、ちょいと禁断噺の風味も……
落語エンタテインメント映画の”真打”、ついに登場!
落語への熱い思いで未来を切り拓いていくヒロイン・香須美を演じるのは、『この胸いっぱいの愛を』『着信アリ2』の主演や、ドラマ「斉藤さん」の好演も記憶に新しいミムラ。その香須美を翻弄しつつ、実は温かく見守る師匠・三々亭平佐役に、初監督作『寝ずの番』も絶賛を博した名優・津川雅彦。その他にも、落語界の若きリーダー・三松家柿紅役の益岡徹を筆頭に、伊藤かずえ、絵沢萠子などの実力派が出演。そして落語指導・監修にあたったのは、いま注目度ナンバーワンの噺家・柳家喬太郎。斬新な趣向と落語への愛情に満ちた永田俊也の小説を、『櫻の園』『12人の優しい日本人』などの傑作で知られるベテラン・中原俊監督が極上の娯楽作に仕上げています。

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『American teen/アメリカン・ティーン』公開日決定

人生なんて痛いもの!
だけどみんな生きている!!
パラマウント ジャパン配給『American teen/アメリカン・ティーン』が10月11日より新宿バルト9他全国にて全国ロードショーされることとなりました。

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『中華学校の子どもたち』公開日決定

『ヨコハマメリー』のプロデューサー・
片岡希 初監督作品
『中華学校の子どもたち』
11月22日(土)公開決定
ブロードメディア・スタジオ配給作品『中華学校の子どもたち』が、11月22日より横浜ニューテアトル他全国順次公開する運びとなりました。本作は、横浜山手中華学校小学部1年生の日常を3年間にわたって記録したドキュメンタリー作品です。
日本語と中国語、どちらも話す子どもたち。
様々な政治と歴史の苦悩を経験してきた華僑・華人の人々。
日本の中華学校で学ぶ彼らの子どもたちは、無邪気に「現在」を生きている。
2008年北京オリンピック、2009年横浜開港150周年、2010年上海万博……。
中国と横浜は今まさに大きな節目を迎えつつある。

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『バイオハザード:ディジェネレーション』記者発表

日本発信、世界基準!
シリーズ初! フルCG 長編作品が遂に誕生!
ラクーンシティの惨劇から7年―。あの恐怖が蘇る。終わらせる。感染拡大の悪夢を。
1996年に発売されて以来、世界中で記録的大ヒットを飛ばしているゲーム「バイオハザード」が今度はフルCG長編作品『バイオハザード:ディジェネレーション(biohazard: DEGENERATION)』として劇場映画で登場!
監督には『日本沈没』(2006)や『L Change the WorLd』(2008)の特撮監督で知られる神谷誠。
脚本は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002)『CASSHERN』(2004)を手掛けた菅正太郎。
プロデューサーは「バイオハザード4」(2005)「デビルメイクライ4」(2008)の大ヒットゲームを手掛けた小林裕幸(カプコン)が行っている。制作は『アップルシード』(2004)『エクスマキナ』(2007)で、フルCG作品を劇場公開へ導いた経験を持つデジタル・フロンティアが担当しており、国内トップクラスのクリエイター陣が世界へ発信する!

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