スイス発、愛の定点観測ドキュメンタリー『終わり行く一日』初日決定
15年にわたる、窓からみえる風景、留守番電話、音楽。
スイス発、ある男の人生を愛の定点観測ドキュメンタリー
ある男の15年を綴った叙情ドキュメンタリー『終わりゆく一日』。
10月26日、ユーロスペース他全国順次公開で初日決定しました。
ドキュメンタリーとフィクションの境界に挑む、スイスの映像作家トーマス・イムバッハ監督の自伝的作品でもあり、定点記録する窓からの景色、留守番電話のメッセージ、気持ちを代弁する楽曲(現代はニック・ドレイクの“Day is Done”)が、人生の悲哀を鮮やかに浮かび上がらせみる者を追体験させます。