第24回東京国際映画祭クロージング 各賞受賞作品・受賞者の発表
10月30日、第24回東京国際映画祭クロージングセレモニーが行われました。
東京さくらグランプリを始めとする各賞の受賞作品と受賞者が発表されました。
■日時:10月30日(日) 14:00~
■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
MOVIEW SNS:Bluesky Threads Twitter Instagram YouTube |
10月30日、第24回東京国際映画祭クロージングセレモニーが行われました。
東京さくらグランプリを始めとする各賞の受賞作品と受賞者が発表されました。
■日時:10月30日(日) 14:00~
■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
沖縄での日本映画歴代動員記録を樹立!!
『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』
沖縄が生んだヒーロー『琉神マブヤー』。10月から始まった新TVシリーズ『琉神マブヤー3(ミーチ)』も好評を博している中、マブヤーの映画版『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』がついに沖縄先行公開されました!
動員は29日、30日の週末2日間でファミリー層を中心に約6,000人に届く見通しとなり、これは沖縄で公開された日本映画の初日、2日目の動員数を塗り替える歴代No.1記録となりました! これにて来年1月7日の全国公開に向けて、幸先の良いスタートを切ることができました。
■バンダイチャンネル無料アニメ動画配信情報。
・『機動戦士ガンダムAGE』第1~3話無料 11/12まで
→バンダイチャンネルはこちら
→バンダイチャンネル配信中の無料動画一覧
『Pina 3D/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』
ヴィム・ヴェンダース監督 福島訪問のご報告
アート映画世界初! 最新3D映画
第24回東京国際映画祭 特別上映作品
来年度アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品
『Pina 3D/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』来年2月25日(土)からの全国順次3D公開を前にヴィム・ヴェンダース監督が来日し、10月27日(木)に被災地、福島を訪問しました。
ヴィム・ヴェンダース監督は今年3月11日の震災の後にすぐ福島フォーラムのホームページに次のようなコメントを寄せました。
「日本映画の巨匠達から多くを得て学んだ映画人として、そして日本文化の熱狂的なファン、友人として、日本を襲った困難に対してこれ以上ないほど打ちのめされています。他の多くの人たちと同様に、なすすべもなくテレビを見ながら、自分には何ができるのだろうかと自問しています。
映画には癒す力があるはずです! よって、私はここで東北と関東の映画館の皆さんにお約束します。可能な限り早くそちらに行って、映画を上映し(もちろん無料で)、地域のみなさんと語りあおうと思います。その時まで、みなさんのことを想っています。」
今回、ヴィム・ヴェンダース監督は「来日をするなら必ず東北エリアに行き、『Pina 3D/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』を上映したい」と伝えてきました。
そして遂に今回願いが叶えられ、約束を果たすために福島を訪れることとなったのです。
全米映画史上に最大の衝撃!!
ホラー映画史上No.1、驚愕のメガヒット!
シリーズ最高の興収&観客満足度! 海外も大ヒット!
10月作品としても歴代No.1のオープニング!!
驚異的な低予算の製作費ながら、あまりに怖すぎるという口コミで、世界中で“現象”を巻き起こした『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ待望の最新作が登場。
情報が一切遮断されたまま全米3321館で公開を迎えた『パラノーマル・アクティビティ3』は、超常現象の原点が明かされるという内容、その恐怖を一時も早く体験しようと、これまでのメインの観客層であったティーンに加えて30、40代の観客が増え、劇場に殺到。
マスコミ試写にて『1911』観賞。ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念作品。
清王朝末期の中国を舞台に、列強に蹂躙される祖国を憂い立ち上がった者たちによる革命と中華民国成立を描いた歴史物。この作品の主役は孫文で、ジャッキー・チェンはその盟友である黄興を演じている。
来年の2月11日に公開が決定した映画『逆転裁判』は、法廷で真犯人を暴き無実を勝ち取る同名人気ゲームの実写化という新機軸。弁護士と検事が火花を散らし、限られた時間内で「裁判」と「捜査」を同時に行うスリリングな展開と、CGを駆使した斬新な映像表現で、スピーディーかつ大迫力の“法廷バトル”シーンを実現している、来年の注目作品です。
映画は現在編集作業中ですが、11月5日より全国の劇場にて予告編が流れるほか(※11月5日より公開の映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』の前には、必ず『逆転裁判』の予告編が流れます)、公式サイトにていち早く映像をご覧いただけます。
そんな本作品の主題歌を、ポルノグラフィティが書き下ろす事に決定しました! 現在楽曲を鋭意制作中で、映画にピッタリのスリリングなアップナンバーになる予定です。
『Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』
楠田枝里子さんも花束ゲストに登場!
東京国際映画祭 舞台挨拶&記者会見のご報告
アート映画世界初!最新3D映画
第24回東京国際映画祭 特別上映作品
来年度アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品
5年ぶりの来日 ヴィム・ヴェンダース監督、舞台挨拶に映画ファンが殺到!
『ワイルド・スピード MEGA MAX』が観客動員数100万人を突破し、累計興行収入も13億円を突破した(10月24日時点。観客動員数:101万6863人/累計興行収入:13億863万4400円)。
「カーアクション映画」から「アクション超大作」へと大進化を遂げ、シリーズ未見の観客や若い女性客なども劇場に足を運んだ本作。作品評価の高さから新たなファン層が着実に広がっており、新記録樹立に向けまだまだ快進撃は続く。
ファンの熱きラブコールうけ、東北の映画館でも追加公開決定。
震災後の日本を勇気づけた名曲「Teo Torriatte(手をとりあって)」特別上映!
クイーンのフレディ・マーキュリー、魂の歌声が日本へエールを送るライブ映画『Queen Rock Montreal cinesound ver.』フレディに捧ぐ メモリアルイベント 詳細決定!
1991年11月24日(日本時間25 日)、世界と日本に大きな衝撃が走ったクイーンのフレディ・マーキュリーの死から今年で20年。その命日を前に、11月19日(土)よりクイーン全盛期のライブ映画『Queen Rock Montreal cinesound ver.』が公開し、その上映とともに実施する“フレディに捧ぐ~メモリアルイベント”詳細が決定しました!
『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』“フセインの息子”の影武者だった男
ラティフ・ヤヒア氏(本人)来日決定
サダム・フセインの息子 “狂気のプリンス” ウダイ・フセイン
実在する彼の影武者が語る、衝撃の真実!
映画史に残る驚異の演技で、サンダンス、ベルリンを始め各国の映画祭で最大の話題をはくした衝撃作「THE DEVIL’S DOUBLE」の邦題が、『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』に決定。公開初日も2012年1月13日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国ロードショーと決定しました。
サダム・フセインの息子であり、“20世紀最悪のプリンス”と悪名高いウダイ・フセインの影武者にされた男ラティフ・ヤヒア本人の手記を原案に、葬られた歴史の闇に光を当てた本作。圧倒的な悪を生きたウダイ・フセインと、家族を愛し将来を嘱望されていた青年ラティフという真逆の二人を、一人二役で見事に演じたのは若手最有望株のドミニク・クーパー。その鬼気迫る怪演で、早くもオスカー有力の声が上がっています。
2011年モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル最優秀賞作品が、劇場版として映画館に登場!!
ニュースドキュメンタリー部門での最優秀賞受賞は民放史上日本初の快挙!
CBC制作のドキュメンタリー『劇場版 笑ってさよなら~四畳半下請工場の日々~』が、未公開映像を加えた劇場版として、12月17日(土)より東海地区での先行公開が決定しました。
世界が熱狂したBON JOVI最新のワールドツアーが映画館に上陸!
『BON JOVI ザ・サークル・ツアー ライブ・フロム・ニュージャージー』
1984年の全米デビューから27年。80年代、90年代、そして2000年代と立て続けにビッグセールスを打ち立て、ハードなサウンドの中に散りばめられたメロディアスな音楽性でロックファンのみならずポップス・ファンからも絶大な人気を集め続けているBON JOVI。そんな彼らの最新ライブ映像が全国の映画館にて2011年11月5日(土)より上映することが決定。
ブロードメディア・スタジオ配給
第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞作
『メランコリア』
初日決定!
TOHOシネマズ 渋谷、TOHOシネマズ みゆき座ほか
2012年2月17日(金)より、全国公開
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 第53回カンヌ国際映画祭パルムドール<最高賞>受賞『メランコリア』の初日が、2012年2月17日(金)に決定しました。
●舞台挨拶付き特別オープニング上映
日程:10月22日(土) 12:30~
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(スクリーン2)
登壇者:ジャッキー・チェンさん、江角マキコさん、中川翔子さん
11月5日公開の映画『1911』のプロモーションで21日に来日したジャッキー・チェン。本日は、第24回東京国際映画祭の特別オープニング上映の前に、日本語吹替版のキャストで、ジャッキー・チェン演じる黄興の妻、徐宗漢の声を演じた江角マキコさんと、黄興が信頼をおく若き革命家林覚民の妻、陳意映(ちんいえい)の声を演じた中川翔子さんに挟まれて登場!
ジャッキーはグレーと濃紺のマオカラースーツ、江角さんは深紫の着物、中川翔子さんは白いドレスに身を包み、満席の劇場に登場した!
ジャッキー・チェンがあらわれるやいなや会場は、大きな拍手と「ジャッキー!」という声でいっきに熱があがり舞台挨拶が開始。
TOHOシネマズ錦糸町にて『カウボーイ&エイリアン』観賞。豪華なスタッフ・キャストによるSF映画で、初めて予告編を観たときから観に行こうと決めていた作品。
タイトルを一見すると、劇場公開もされないようなB級映画のようなイメージを受けますが、内容はきちんとSF映画であり、西部劇である、しっかりとした作り。スピルバーグが製作総指揮、ロン・ハワードが製作、そして『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督。そこにジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグと、インディアナ・ジョーンズのハリソン・フォードの共演が実現。これだけを並べても贅沢感あふれる感じがしますよね。
10月23日『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』那覇プレミアご報告
会場:那覇シネマQ
登壇者:山田親太朗、ISSA、佐野智樹監督、琉神マブヤー、龍神ガナシー、ハブデービル、マングーチュ
沖縄が生んだ超人気ヒーロー『琉神マブヤー』。10月から始まった新TVシリーズ『琉神マブヤー3(ミーチ)』も好評OA中の真っただ中、マブヤーの映画版『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』がいよいよ10月29日より沖縄にて先行公開!
それに先駆けて23日、那覇市おもろまちのシネマQにて沖縄プレミア上映が行われ、主演の山田親太朗、ISSA、佐野智樹監督が登壇しました。舞台挨拶の前のミニショーでは、琉神マブヤーとハブデービル、マングーチュが登場。親子からおじい、おばあまで詰め掛け満席となった会場から大歓声が送られました。
10月15日(土)に公開した映画『電人ザボーガー』の大ヒット御礼舞台挨拶の第二弾が10月22日行われました!
なんと、1日に3回の舞台挨拶を行い1回目は声優の関智一さんが登場、2回目・3回目は井口昇監督・亜紗美さん・村田唯さんが登壇なさり、それぞれ熱狂的なファンの皆さんが大歓声で迎えました。
1回目では、ファンのちびっこが客席から関さんにむかって「ザボーガー大好き!」と話しかけるなど、終始笑いが絶えず、大月プロデューサー自らザボーガーとなって登場すると、関さんとのコミカルなやり取りで会場は爆笑の渦に! 大変レアなイベントとなりました!
2回目・3回目に登場した、本作の数少ない女性陣である、ラガーレッドの亜紗美さんとラガーイエローの村田唯さんは、井口昇監督を交えたミニドラマで、ザボーガーとバトルを繰り広げ、トークでは撮影中の超マル秘エピソードを披露!!
さらに、特殊造型の西村喜廣さん・アクション監督のカラサワイサオさんも飛び入りで登場し、本邦初公開のさまざまなエピソードで爆笑の嵐を巻き起こしました!
今年も豪華なゲストをお迎えして「東京国際映画祭」オープニングイベントを行いました。午前中まで降り続いていた雨も無事に上がり、オープニングのグリーンカーペットに続き、セレモニーが執り行われました。
昨日から降り続いた雨もグリーンカーペットの開始時刻に間に合わせるかのように止み、次々とゲストの方々が到着されました。オフィシャルカーであるプリウスから最初に降り立ったのは、アジアが生んだ世界の映画スター、ジャッキー・チェンを始めとする『1911』の一行。自称晴れ男のジャッキーは「約束通り雨が止んだでしょ」と沿道に集まるファンに笑顔で応えてくださいました。
完成披露試写にて『インモータルズ -神々の戦い-』観賞。TOHOシネマズ六本木にて2D上映。
ギリシャ神話をモチーフに作られた、壮大な戦いのドラマ。『300<スリーハンドレッド>』の監督をはじめとするスタッフが作っただけあって、あの独特の空気感、カメラワーク、そして迫力ある大軍勢による戦闘シーンを楽しむことができます。