『サラの鍵』公開&監督来日決定
第23回東京国際映画祭 最優秀監督賞/観客賞W受賞!
少女は弟を納戸に隠して鍵をかけた。すぐに戻れると信じてー。
この度、ギャガ配給より、パリでユダヤ人が“ヴェルディヴ(屋内競輪場)”に収容された悲劇を描いた衝撃のベストセラーを映画化した『サラの鍵』が、12月に公開することが決定しました。
第23回東京国際映画祭で監督賞、観客賞をW受賞した本作、本国フランスでは100万人突破目前の大ヒットとなっており、オランダではフランス映画の記録更新、北米リミテッド公開では大作を抑えて、1館あたりの成績でNo.1!という各国で好成績をあげております。
また、本作の監督を務めるジル・パケ=ブレネールが10月11、12日に来日予定となっております。