『カウントダウンZERO』初日決定 .
ゼロになるのは<核>か、それとも<人類>か—。
『不都合な真実』のスタッフが再び人類に警告する“今そこにある地球の危機”
映画『カウントダウンZERO』初日決定
オバマ大統領が2009年のプラハ演説において「核なき世界を目指す」構想を示し、昨年2010年8月6日、広島で開催された平和祈念式典に初めてアメリカ政府の代表としてルース駐日大使が出席、国連からも潘事務総長が初出席を果たした。被爆から66年目の日本。世界的に核軍縮への機運が高まる一方で、知られざる核の脅威が私たちの身近に迫る。温暖化の危機を唱え、2007年にアカデミー賞を獲得したドキュメンタリーの傑作『不都合な真実』のスタッフが、私たちが気付いていない、迫り来るさらなる地球の危機を警告する。
震災による原発事故、社会情勢への配慮から公開を延期しておりました『カウントダウンZERO』は、世界中が大きな関心を寄せる核廃絶=<ゼロ>へ向けての意識を目覚めさせる衝撃のドキュメンタリー映画です。
関係者をはじめ、非常に多くの方々から待ち望まれた公開日が、9月1日(木)映画の日に決定しました!