第61回ベルリン国際映画祭『トゥルー・グリット』で開幕!
コーエン兄弟13年ぶりベルリンに立つ!!
第61回ベルリン国際映画祭
『トゥルー・グリット』で開幕!
パラマウント ピクチャーズ ジャパン配給、『トゥルー・グリット』(原題:TRUE GRIT、日本公開3月18日・金)は、現地時間2月10日に華々しく開幕した第61回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映されました。
レッドカーペットの会場は世界各国からメディアやファンに埋め尽くされた大歓声の中で、監督のジョエル&イーサン・コーエン兄弟と主演のジェフ・ブリッジス、ヘイリー・スタインフェルド、ジョシュ・ブローリンら5人が登場し、会場は大いに盛り上がりをみせました。
コーエン兄弟自身は、過去に1998年の『ビッグ・リボウスキ』で、ベルリン国際映画祭のコンペ部門での出品で話題となりましたが、その13年後の今年にオープニング作品としてベルリンの地に帰ってきました。