『愛を読むひと』監督記者会見&ケイト・ウィンスレット初来日?ジャパンプレミア開催
アカデミー賞常連監督
スティーヴン・ダルドリー
今度はブラピと映画製作!?
映画『愛を読むひと』6月10日記者会見
「レッドカーペット・アライバル」ステージイベントレポート
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」を映画化し、この夏最高の感動作と話題の『愛を読むひと』監督のスティーヴン・ダルドリー監督が来日し、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京にて、記者会見を行いました。
本作は、本年度のアカデミー賞で主要5部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞、撮影賞)にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットが、見事、主演女優賞を獲得した話題作です。
なお、ダルドリー監督は、これまでの監督作すべて(『リトル・ダンサー』、『めぐりあう時間たち』、『愛を読むひと』)がアカデミー賞にノミネートされたアカデミー賞常連監督で、しかも『めぐりあう時間たち』の二コール・キッドマン、そして本作のケイト・ウィンスレットに主演女優賞をもたらした名監督です。
また6月7日(米現地時間)、自らの監督作『リトル・ダンサー』の舞台化作で、演劇界の最高峰であるトニー賞でも作品賞を含む10冠に輝いております。