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2008年11月の記事

『ファニーゲームU.S.A.』公開日決定!!

ナオミ・ワッツ主演 × ミヒャエル・ハネケ監督
『ファニーゲーム U.S.A.』
12月20日公開初日決定!!
映画史上かつてない新感覚の衝撃!
SSS(トリプルエス)<サディスティック・ショッキング・サスペンス>!!
反骨のアーティストと豪華キャストが叩きつける挑戦状
2001年『ピアニスト』でカンヌ映画祭審査委員特別賞、2004年『隠された記憶』で同監督賞を受賞した巨匠ミヒャエル・ハネケの最新作は、伝説の傑作『ファニーゲーム』(1997)の、自身による完全リメイク。舞台をアメリカに移し、敢えてオリジナル通りの設定でかつてない悪夢をより強烈に再現! 他人事とは思えない不条理な暴力の恐怖を描き、暴力に加担する映画界やそれを消費してきた観客へ挑戦状を叩きつける!

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『ラースと、その彼女』初日決定

2008度アカデミー賞脚本賞ノミネート作
ライアン・ゴズリング主演
映画『ラースと、その彼女』12月20日(土)初日決定
『きみに読む物語』の若手実力派俳優ライアン・ゴズリングの待望の最新作『ラースと、その彼女』(配給:ショウゲート)の初日が12月20日(土)と決定しました。
本作品は、新進気鋭のCM作家クレイグ・ギレスピーが初めてメガホンを取り、脚本家ナンシー・オリバーが、2008年アカデミー賞オリジナル脚本賞にノミネートされた話題作。
雪が降り積もる、小さな町……
Mr.サンシャイン! みんなにそう呼ばれているラース。誰よりも優しくて、とても純粋。
でも極端にシャイな彼が始めて恋に落ちたのは……等身大のリアルドール!?
人を真っ直ぐに愛する、人に優しく接すること? シンプルなことが難しくなっている人々へこの冬、すべての人の心を温かくするラースから届いた奇跡の物語

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『1408号室』恐怖のホテル怪談イベント

11月22日(土)より、サロンパスルーブル丸の内他にて全国ロードショーの映画『1408号室』のイベント試写会を11月10日(月)一ツ橋ホールにてゲストに稲川淳二さんと41歳の最高齢グラドル桜井美春さんを招き行われました。
イベント内容
・稲川淳二さんご自身のホテルでの恐怖体験についてお話され会場は恐怖に震え盛り上がりました。
・2008年と桜井美春さんのお年41歳が組み替えると“1408”になると発表されると会場が一同に驚きました。

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Vol.28 『007/慰めの報酬』

Quantum of Solaceサロンパス ルーブル丸の内での完成披露試写会にて『007/慰めの報酬』を観賞。前作『007/カジノ・ロワイヤル』のラストシーンの1時間後から始まる、シリーズ初の連続作品。ジェームズ・ボンド役は前作に引き続きダニエル・クレイグ。
007シリーズは劇場、テレビ、DVDで全作品観ていますが、個人的には『007/カジノ・ロワイヤル』からはまったくの新シリーズだと受け止めています。初代ショーン・コネリーから脈々と踏襲してきたボンドの設定にとらわれず、とても人間くさいボンドが描かれています。
そもそも1960年代とは国際的な構造が違うし、技術の発展や価値観なども大きく異なるわけで、それをずっと続けるのはどこかで無理が生じますよね。

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コラム, スパイアクション映画          

マドンナ初監督作品『ワンダーラスト』初日決定

マドンナ初監督作品 『ワンダーラスト』
初日が<1月17日(土)>に決定!
2009年度最初の話題をさらいます!
ミュージック界で最も成功を収めた女性マドンナが初監督を務めた映画『ワンダーラスト』の公開日が2009年1月17日(土)に決定しました。
世界初上映となったベルリン国際映画祭での好評から、すでに映画監督としての才能を高く評価されているマドンナが永年夢見てきた監督デビュー作です!
2009年の映画界最初の話題をさらうこと間違いなし!の話題作です。
公開劇場は12月20日より渋谷アミューズCQNが改名し<ヒューマントラストシネマ渋谷>となります。

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Vol.27 『JAWS/ジョーズ』

JAWS/ジョーズ観賞映画振り返りコラム5回目は『JAWS/ジョーズ』。これもどこで誰と観たのか定かではないのですが、1975年の公開時に観ました。気に入った作品は何度でも観るので、後年、1982年か1983年に上野の名画座で再度観賞したこともあります。
前回のコラムの『タワーリング・インフェルノ』同様、もはや説明する必要がないこの作品はスピルバーグの名前を一気に広めた出世作。公開時の配収は50億円を超える大ヒットとなり、この記録は同じくスピルバーグの『E.T.』が登場するまで破られませんでした。
そのヒットもあって、テレビでの初放映時にテレビ局が支払った放映料は25億円とも言われています。この放映料、1980年のモスクワオリンピックに匹敵する金額。ビデオなどの録画装置が普及していなかったからこそのエピソードですね。

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コラム, パニック・ディザスター映画          

『007/慰めの報酬』海外成績No.1!「ハリー・ポッター」を超えて英国歴代新記録!

僅か3ヵ国で、海外成績No.1!
「ハリー・ポッター」を超えて英国で歴代新記録!
『007/慰めの報酬』
先日のウィリアム王子とヘンリー王子もご臨席されたロイヤルプレミア開催で話題を呼んだ『007/慰めの報酬』が、10月31日から英国、フランス、スウェーデンなどで公開開始となり、わずか3ヵ国で海外成績No.1、2123スクリーンで3860万ドルを稼ぎ出しました!
英国では公開週末3日間で2530万ドルを1150スクリーンで稼ぎ出し、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を超えて歴代新記録となりました。前作『007/カジノ・ロワイヤル』の公開週末成績も35%上回り、英国の週末興行収入の70%を本作が占めました。フランスでは公開週末1060万ドルを824スクリーンであげ、前作の16%を超え、シリーズ最高のオープニング。スウェーデンでも149スクリーンで、270万ドルをあげ、シリーズ前作を31%上回り、歴代4位の成績となっています。こうした大ヒット・ニュースをひっさげ、今週末には、加えて57テリトリーで公開開始となり、翌週、いよいよ北米で11/14に公開開始となります。

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『ヤッターマン』初日決定

すでに各方面で話題となっている総製作費20億円の一大プロジェクト実写版『ヤッターマン』。
現在、実写部分の撮影は6月上旬で終了し、来年の公開に向けてCG作業を含めた編集が行われております。
そしてこの度、本作の劇場公開初日が2009年3月7日(土)に決定いたしました!
「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」

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2008年洋画No.1候補『レッドクリフ Part I』が満を持して公開!

11月1日『レッドクリフ Part I』が、全国549館で封切られ、各地の劇場で相次いで満席となる状況で、今年度洋画興収No.1を狙える勢いで発進となりました。
今年7月に公開したアジア各国では、中国、韓国、台湾などで2008年オープニング興収No.1を記録。
特に中国では、過去最高の興収をあげていた『タイタニック』の4,400万ドルを上回り、4,600万ドル(興収約50億円)を突破。中国国内における興行収入歴代最高記録を樹立しました。
そして、いよいよアジアで最後の公開国となった日本では、全国各地の劇場で完売御礼が続出。大阪のメイン館である「TOHOシネマズ梅田」では、朝10時の時点で、夕方の回まで即座に完売。14時には全ての回が完売という異例の売れ行きになりました。
また、全国の主要映画館でも朝から満席の回が続出。劇場の外へ人があぶれるような状況となり、興収50億円を視野に入れ、これまでのアジア映画最高の『HERO』や2008年度洋画No.1の『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』をも捉える状況になっております。

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『レッドクリフ Part I』イベントレポート

『レッドクリフ Part I』
公開前夜プレミア試写会開催!
豪華有名人が集合!
『レッドクリフ Part I』の公開直前、10月30日(木)公開前夜プレミア試写会が行われました! 会場の六本木ヒルズアリーナにはレッドカーペットが敷かれ、倖田來未、谷村新司、EXILE、三浦大輔、サンドウィッチマン、高島礼子、東原亜希、菅野美穂、諸星和己など豪華著名人が続々集結。最後にジョン・ウー監督がアン夫人を伴って登場し「皆さんにお会いできて嬉しいです。『レッドクリフ』は私にとって一番重要な作品ですし、スケール感満載のこの作品を 楽しんでください。また、Part IIもありますので、楽しみにしてください。ありがとうございます」と挨拶しました。
■日時:10月30日(木)
■場所:六本木ヒルズアリーナにて
■登壇者:ジョン・ウー監督、アン・ウー夫人、EXILE、倖田來未、谷村新司、菅野美穂、鈴木亜美、後藤真希、高島礼子、内藤大助、東原亜希、hitomi、BLUEMAN、諸星和己、TRF、AAA、安生洋二、大塚 愛、大桑マイミ、ELT、石橋凌、ローラ・チャン、大塚 愛、松本莉緒、小林麻央、川田利明、サンドウィッチマン、中田大輔、相澤仁美、塩谷瞬、ジョン・ウー監督など

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イギリス人が最も怖いと思う映画『エクソシスト』のW・フリードキン監督を怖がらせた映画

英国人が最も怖いと思う映画『エクソシスト』のW・フリードキン監督を怖がらせた最強ホラー映画、ミヒャエル・ハネケ監督作『ファニーゲーム』
音楽・書籍販売大手HMVが行った調査で、英国人が最も怖いと思う映画の1位に、ウィリアム・フリードキン監督の『エクソシスト』(1973年)が選ばれた。HMVが30日、発表した。
この調査は9月19日から10月20日にかけて6000人以上を対象に行われた。【10月31日 AFP】

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