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特撮映画

映画館や試写室で観た特撮映画のレビューです。ネタバレはいたしません。映画鑑賞や映画選びの参考にどうぞ。

Vol.184 『ゴーストライダー2』

マスコミ試写にて『ゴーストライダー2』を観賞。ニコラス・ケイジ主演のアメリカンヒーロームービー『ゴーストライダー』の続編。

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父を死から救うために悪魔と契約したジョニー・ブレイズ。その契約のため、体の中に制御の利かない悪魔ザラソス=ゴーストライダーを宿してしまい、その存在に苦しんでいた。本人の意志と無関係に出現し、悪を断罪するゴーストライダー。その呪縛から解放する方法と引き替えに、一人の少年の救出を頼まれるのだが……。

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Vol.176 『アベンジャーズ』

アベンジャーズ・アッセンブルTOHOシネマズ日劇での先行上映にて『アベンジャーズ』を3Dで観賞。マーベルのヒーローたちが集結し、大活躍するヒーローアクション映画。
登場するヒーローは『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『ハルク』『マイティ・ソー』に加え、『アイアンマン2』に登場したブラック・ウィドウ、『マイティ・ソー』に登場したホークアイ。そして彼らをたばねるシールドの長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。それぞれが単独で映画を作れるキャラクターなわけで、それが一堂に会するのはまさに圧巻。

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Vol.166 『ウルトラマンサーガ』

プレミアム バンダイマスコミ試写にて『ウルトラマンサーガ』観賞。ウルトラシリーズ最新作で、シリーズ初の3D映画。
前作・前々作で主役を務めたウルトラマンゼロが今回も主役。次元は違いますが、ゼロが初めて地球を舞台に活躍します。今回ウルティメットフォースゼロは登場せず、ウルトラマンゼロとウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスが登場。それぞれのTVシリーズ後のエピソードなども描かれます。また、新しいウルトラ戦士としてウルトラマンサーガも登場します。
バット星人の侵略により、滅亡の危機にある地球を舞台に描かれる本作は、映画の冒頭から無人の東京というショッキングな映像から始まります。また、前半のグビラと戦うコスモスのシーンでは、ミラー状のビルに映り込むコスモスの姿など、これまでのウルトラシリーズではあまり観られなかった映像が登場し、新しいウルトラマンムービーの登場を予感させてくれます。

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Vol.153 『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』

琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ サウンドトラックマスコミ試写にて『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』観賞。沖縄で圧倒的な人気を誇るローカルヒーローがついにスクリーンへ。
15分番組として製作された第1シリーズから3年。現在第3シリーズ(外伝1シリーズを除く)がTV放映中の『琉神マブヤー』。その劇場版となる今作は、沖縄オールスターズとも言えるキャストが集結した長編作品。

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Vol.152 『スーパーマンII 冒険篇』

スーパーマンII 冒険編観賞映画振り返りコラムの57回目は1981年に観た『スーパーマンII 冒険篇』。一般試写で丸の内ピカデリーで観ました。
スーパーマンと言えば、その名を知らない人がいないくらい有名なアメリカンヒーロー。しかし悪と戦うヒーローとしての描かれ方が主で、スーパーマンそのものの物語にスポットを当てた作品はありませんでした。その誕生から地球へきて、ヒーローとして活躍するようになる下りを描いた前作『スーパーマン』と合わせ、当初2部作として企画された後編がこの話となります。しかしリチャード・ドナー監督の途中降板などでその構成自体が崩れてしまうのですが。

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Vol.147 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』

『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 1/6スケールフィギュア キャプテン・アメリカマスコミ試写にて『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』観賞。マーベル・コミック最初のヒーローを映画化した作品。
第二次世界大戦下の1941年。アメリカ軍の秘密実験“スーパーソルジャー計画”によって強靱な肉体を得たスティーブ。しかしその力は活用されることなく、アメリカ国内での戦費獲得のための国債販売のマスコット的存在“キャプテン・アメリカ”となっていた。そのスティーブ一行が戦地の慰問に訪れたとき、親友の所属部隊の窮地を知り、単独で救出に向かう。それは、ナチスのカルト集団ヒドラ党とのすさまじい戦いの幕開けであった……。

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Vol.145 『電人ザボーガー』

RAH 電人ザボーガーマスコミ試写にて『電人ザボーガー』観賞。1974年にテレビ放送された特撮番組をベースに作られたリメイク映画。
試写時にもらった資料のイントロダクションには「『電人ザボーガー』ときいて、「ああ、あの……」と即答できる人はそう多くないだろう」とか、「知る人ぞ知るマイナー作品といっても過言ではない」と書かれているのですが、ちょっと謙遜しすぎかと。放送当時特撮を見ていた世代だったら誰でも知っているというレベルの作品だと思います。確かにその世代以外は知らないかも知れませんが……。

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Vol.133 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』

『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』とライダー40年の歩み 40YEARS CHRONICLETOHOシネマズ錦糸町にて『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』観賞。仮面ライダー40周年記念作品として製作された、初代の仮面ライダーから最新の仮面ライダーオーズまでが総出演する映画。
1971年のテレビ放送開始から40年間、途中インターバルはあるものの、日本の特撮作品を牽引してきたヒーロー・仮面ライダー。仮面ライダー電王の時間旅行という設定をうまく取り込み、1971年と2011年の世界をからめたシナリオが秀逸です。

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Vol.129 『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE オリジナルサウンドトラックTOHOシネマズ市川コルトンプラザにて『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)』を観賞。昨年の『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』と同様、前作TVシリーズ(『仮面ライダーW』)、現行TVシリーズ(『仮面ライダーオーズ』)、それから両者が登場する「MOVIE大戦」の3部構成。
『仮面ライダーW』は昨年の映画で登場した仮面ライダースカルの話。吉川晃司さんが再び鳴海荘吉を演じているわけですが、まさにハードボイルド。アクションもがんばってますし、この映画全体の顔ともいうべき存在感。去年もWの主役2人がかすんでましたが、今年もかっさらっていったという感じでしょうか。

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Vol.128 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』

ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国マスコミ試写にて『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』を観賞。昨年の『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の続編となるウルトラマンシリーズ45周年記念作品。配給はワーナーから松竹へ戻りました。
前作のコラムのときに「ウルトラマンゼロ以外はおまけ。新しいウルトラムービーとうたうならいっそタイトルを『ウルトラマンゼロ 誕生編』にするぐらい思い切ったほうがよかったかも」というようなことを書きましたが、この作品はゼロを主役にすえたオリジナルムービーとして完成度が非常に高くなっています。これを去年やってくれればよかったのに。あっ続編といっても前作を観ていなくても十分楽しめます。

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Vol.115 『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』『天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー』

撮影報告書 メイキング・オブ・仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリTOHOシネマズ市川コルトンプラザにて『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』を観賞。同時上映は『天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー』
まずはゴセイジャーですが、30分という短い作品ではありますが、劇場版ならではというべきアクションの連続。けっこうワイヤーアクションを使ってましたね。あとは、今となっては珍しいカースタント。屋根やボンネットに人が張り付いた状態で疾走する車……すごく久しぶりにみました。内容としてはゲストが入ったり、ベテラン声優などを用いていて、少し豪華な感じではありますが、テレビとの差はあまり感じられなかったというのが素直な感想でしょうか。

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Vol.113 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝deエンド・パイレーツ』

超電王トリロジー ORIGINAL SOUNDTRACKTOHOシネマズ市川コルトンプラザにて『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝deエンド・パイレーツ』を観賞。『仮面ライダー電王』の劇場版7作目で、3部作(トリロジー)の3本目。
この作品は『仮面ライダーディケイド』に登場した仮面ライダーディエンドが主役ということで、電王とは違う世界のライダーをうまくからめることができるかどうかがポイントだと思っていましたが、なんら違和感がなくなじんでいました。また初登場となるG電王の存在もとてもしっくりきていて、シナリオがよくできているなと感心。

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Vol.109 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』

超電王トリロジー ORIGINAL SOUNDTRACKTOHOシネマズ市川コルトンプラザにて『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』を観賞。『仮面ライダー電王』の劇場版6作目で、3部作(トリロジー)の2本目。
前作のEPISODE RED ゼロノス編がTVシリーズの正統な続編だったのに対し、こちらは劇場版からの流れで作られた外伝というべきでしょうか。『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で初登場となったNEW電王ですが、その時は野上良太郎役の佐藤健さんを特別出演とし、主役という位置付けになっていて、ここで電王からNEW電王へバトンタッチさせる予定なのかと思われましたが、いま一つNEW電王そのものを描き切れていなかった感じがしていました。

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Vol.108 『アイアンマン2』

アイアンマン2一般試写にて『アイアンマン2』を観賞。マーベルのアメコミヒーローを映画化した『アイアンマン』の続編。
前作の衝撃のラストシーンから始まるこの作品は、続編映画にありがちな罠にはまらず、素直な続きとして観ることができ、なんら世界観を壊していないのがいいですね。主人公トニー・スターク、その秘書ペッパー、友人でもある軍人のローディ。それぞれのキャラクターが前作と同じ性格・言い回しで登場し、それぞれの人間関係もそのまま。続きだから当たり前と思われる人もいると思いますが、その当たり前のことができていない続編がどれだけ多いか。

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Vol.106 『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』

超電王トリロジー ORIGINAL SOUNDTRACKTOHOシネマズ市川コルトンプラザにて『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー 超電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』を観賞。『仮面ライダー電王』の劇場版5作目で、3部作(トリロジー)の1本目。
前作『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』の続きというわけではなく、TVシリーズの正統なる続編となっています。TVシリーズを通して観た人が気になっていたであろう侑斗と愛理の愛の物語。最終回から2年以上経って、こうした話が観られるのはファンにはうれしいんじゃないでしょうか。

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Vol.72 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE新宿武蔵野館にて『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』観賞。製作スタッフを一新し、新しいウルトラマンの映画を目指した意欲作。100体もの怪獣、ウルトラ戦士総出演、光の国の全貌が初めて映像化されるなど、話題盛りだくさんの作品。
ワイヤーアクションとCGの融合により、これまでにないカメラアングルとスピード感を実現。冒頭、ウルトラマン第1話のオマージュともいえるベムラーとメビウスの戦いを始め、ウルトラ戦士と怪獣の戦いもとても迫力のある映像として展開されます。

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Vol.71 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』

仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダーシリーズ10周年記念公式読本楽天地シネマ8にて『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』観賞。『仮面ライダーディケイド』の完結編と『仮面ライダーW』の始まりの話を描き、さらに両者をドッキングさせた話の3部構成で描かれた作品。
まずはディケイドですが、TVシリーズ最終話がなんとも中途半端なところで終わってしまった感は否めず、その後の話を今回劇場版として制作したことにより、ようやく話として完結したという感じでしょうか。あの終わり方はやはり続きが気になる終わり方でしたからね。

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Vol.50 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー オリジナルサウンドトラック『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』をTOHOシネマズ錦糸町で観賞。同時上映は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』
まずはシンケンジャーから。映画館によっては3D映画として上映されていますが、それを除くとテレビとの違いがよくわかりませんでした。これまでも劇場版ライダーと併映されて、短編ながらも番外編的なストーリーだったりしましたが、今回のはわざわざ映画として作る必要があったのかどうかという気はしました。軍勢といって申し分ない敵の数や、アクション面での見せ場は確かにあるのですが……。
さてライダーのほうですが、

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Vol.41 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』

超Climax JumpTOHOシネマズ市川にて『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』鑑賞。『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で終わりじゃなかったの?なんてヤボなことは言いっこなし。この作品からは「超・電王」という新しいシリーズとなります。
もはや仮面ライダーというブランドとは別立てしてもいいくらいの電王。本作は主役の佐藤健さん抜きで初めての作品ということもあり、今後の行方を占う上でも重要な位置付けとなる映画と言えますが、この点はクリアできていたと思います。電王の世界観はきっちりと踏襲できていますし、何より、電王作品の楽しさがきちんと伝わってきます。

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Vol.25 『ゴジラ対メカゴジラ』

ゴジラ対メカゴジラ観賞映画振り返りコラムの3回目は『ゴジラ対メカゴジラ』。弟を連れて二人で観ました。確か映画館は江東劇場。1974年の春の東宝チャンピオンまつりで上映された作品なので、他にもフィンガー5の映画やらキャシャーンやらあったはずなのですがこの作品しか観た記憶がありません。
以前『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦』について書いたとき、畏怖の対象であったゴジラが人類の味方になってしまい興味の対象外になったと書きました。しかし、ゴジラが正義の味方になっても戦う相手には興味津々でした。本当は『ゴジラ対ヘドラ』のヘドラや、『ゴジラ対ガイガン』のガイガンはとても気に入っていて、観に行きたかったのですが、自由に映画を観に行ける年齢でもなくあきらめた経緯があります。ヘドラのデザインは秀逸だし、ガイガンにいたってはお腹のノコギリをどうやって回しているんだろうととても不思議でしたね。
それはともかくとして、今回の敵はメカゴジラ。あのゴジラの容貌を持ち、ロボットになったらそりゃあ強いに決まっている……これは絶対観なきゃいけない!

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