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『僕のヒーローアカデミア』第7期第19話 遂に訪れる轟焦凍、エンデヴァー、轟燈矢の戦いの決着

好評放送中のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期。
その第19話の場面カットが届きました。

僕のヒーローアカデミア

●第7期第19話(通算157話)「I AM HERE」
ホークスたちを倒し、デクと死柄木のもとへと飛行するオール・フォー・ワンの前に立ちはだかるのは、あの“平和の象徴”――!

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さらに、No.1ヒーロー・エンデヴァーとその息子・轟焦凍、そしてその兄である敵<ヴィラン>荼毘=轟燈矢。この家族3人の、轟家の戦いの決着が遂に訪れる。

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●轟家決着回に向け、轟家キャストからメッセージ到着
“轟家決着回”に向けて、轟焦凍役の梶 裕貴さん、エンデヴァー役の稲田 徹さん、轟燈矢役の下野 紘さんから、ファン・視聴者に向けてメッセージが届きました。

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――この7期第19話(No.157)「I AM HERE」のアフレコにはどのような気持ちで臨みましたか?

梶 裕貴さん:ついに燈矢と炎司、兄と父が、本当の意味で向き合う時がやってきました。何度も間違えて、何度も悔やみ、何度も折れかけて……それでも立ち上がり、ようやく辿り着いた邂逅です。焦凍としても、僕としても、絶対に見届けないわけにはいきません。思い残すことのないよう、覚悟を決めてアフレコに臨みました。

稲田 徹さん:俺個人としては、ヒーローとしてのエンデヴァーは、オール・フォー・ワンとの戦いで全て出し切ったので、今回は轟炎司として、父としてのケジメをつけるために臨みました。収録は、幼い時の燈矢を含む轟家全員で演じられたので、感無量です。話の内容にはそぐわない感情ですが、幸せでした。

下野 紘さん:今回の157話「I AM HERE」が、燈矢にとって正念場というか、真の最後の一戦だと思いますので、燈矢の思いや自分の感情を、素直に全部出し切れるよう収録に臨みました。今回初めて、僕も含めた轟家全員で収録に臨めて嬉しかったのですが、演出上、僕だけ別室での収録になってしまい、少し悲しかったです!

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――放送を待っているファン・視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。

梶さん:ここにきて、ついに轟家の声優、全員そろってのアフレコが実現しました。ちゃんと燈矢も入れて、下野さんも入れて全員です。クソ親父がいて、お母さんがいて、冬姉がいて、夏兄がいて、燈矢兄がいて、焦凍がいて。それで、轟家なんです。それが、轟家なんです。感慨深かったなぁ。どこまでも不器用で、不細工だけど……やっぱり僕は、この家族が好きだなって思えました。どうか、轟家の行く末を見守ってください。リアルタイムで、ぜひ。

稲田さん:「エンデヴァー、轟炎司、やり切りました。燃え尽きました。後は皆さんに判断してもらうだけです。轟家を、俺たちを、見ていてくれ!

下野さん:各地で死闘が繰り広げられる中、暴走する燈矢と対峙した炎司……二人はどこへ向かうのか? そして焦凍たち轟家の家族は、何を思い、どんな結末を迎えるのか? 轟家にとって最後の戦いを……そして、轟燈矢という男の思いと願いを、是非ともご覧ください。

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公式サイト:https://heroaca.com/
公式Twitter:@heroaca_anime

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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