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ドラマ『ウイングマン』監督に坂本浩一監督、主演・藤岡真威人さん×ヒロイン・加藤小夏さんが決定!

『仮面ライダー』、『スーパー戦隊』、『パワーレンジャー』、『ウルトラマン』、『牙狼』、数々の特撮ヒーローを演出してきた坂本浩一監督が、ドラマ『ウイングマン』の監督に決定!

主人公・広野健太役は特撮界のサラブレッド・藤岡真威人さん、ヒロイン・アオイ役は、同じく桂正和さん原作のドラマ『I”s』に出演した加藤小夏さんが演じます。さらに、オープニングテーマはBLUE ENCOUNTが担当することが決定しました。

ウイングマン

●特撮アクションの第一人者・坂本浩一監督
本作の監督・アクション監督を務めるのは、『仮面ライダーフォーゼ』、『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『ウルトラマンギンガS』といった特撮ヒーローのテレビ本編メイン監督と劇場版監督をすべて担当した坂本浩一監督。アメリカ仕込みの本格アクション演出により迫力満点な圧倒的画力でドラマ『ウイングマン』を届けます。

・坂本浩一監督コメント
監督の坂本浩一です。これまで数々のヒーローを演出してきましたが、まさか自分が『ウイングマン』を監督できるとは!!!と、今だに驚きが隠せません(笑)。

自分は1970 年生まれなので『ウイングマン』連載時は中学生。まさに直撃世代です。自分とたくさんの共通点を持つヒーローオタクの健太に親近感を持ち、魅力的なヒロイン達に魅了され、毎週ジャンプの発売日を楽しみにしていました。そして何度も実写で『ウイングマン』を見たいと夢見ていました。

多くのファンを持つ原作なので、実写化にあたり大きなプレッシャーもあります。ただ、今回は脚本開発からデザイン、造形制作やオーディションに至るまで、桂先生の指揮の元、今の時代の『ウイングマン』を創り上げることができました。キャスト達も原作のイメージを再現しつつも、新たな魅力を吹き込む、素晴らしい才能が揃いました。青春ドラマと特撮アクションが見事に融合された、今までになかった新しい形の作品になっていると思います。

原作ファンから、原作を知らない人たちまで、是非多くの人たちに健太とアオイの成長を見守って頂けたらと思います!

ウイングマン

●登場人物紹介
・広野健太:藤岡真威人
高校2年生。特撮ヒーローオタクで、頭の中は、いつもヒーローの妄想でいっぱい。自作の正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作している。ドリムノートを手にしたことより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。

ウイングマン

藤岡真威人さんコメント
広野健太役の藤岡真威人です。俳優人生の中で地上波の単独主演をやらせていただくことがひとつの大きな夢でしたのでオファーをいただけてとても嬉しかったです。80年代の「週刊少年ジャンプ」に革命を起こした『ウイングマン』の広野健太役ということで、責任やプレッシャーを感じていましたが期待に応えてみせるという強い気持ちで撮影に挑みました。

特撮が大好きで自作のコスチュームに身を包み毎日アクションの練習をする。そんな健太を演じるのは新鮮ですごく楽しく、少年の気持ちに戻って演じることができました。原作ファンの方、特撮ファンの方、特撮を一度も見たことがないという方にも楽しんでいただける作品だと思います。アクションあり、感動あり、青春ありの素晴らしいドラマをぜひご堪能ください。

・アオイ:加藤小夏
異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女。地球に来た目的は父の発明品「ドリムノート」を消滅させるため。そして戦争中のポドリムスで幽閉されている父を助けるためである。

ウイングマン

加藤小夏さんコメント
アオイ役を演じさせていただきます。撮影に入る前に「原作読んできた? 悪いけど原作を忘れてやってくれ」と桂先生が仰っていました。とんでもないことを仰るじゃないですか……と思いましたが、その日からアオイが3次元にきた理由を大切にすることができました。

相棒の真威人君と大好きな共演者の皆様と猛暑やたくさんのことを乗り越えて、無事に来月の放送を迎えられること、嬉しく思います。坂本監督の大人の特撮になっていると思います。ぜひご覧ください。

●オープニングテーマがBLUE ENCOUNTの「chang[e]」に決定
ドラマを彩るオープニングテーマは、ワンマンライブ開催時にチケットが即日完売を記録した、田邊駿一さん(Vo/Gt)、江口雄也(Gt)、辻村勇太(Ba)、高村佳秀(Dr)による熊本発4人組エモーショナルギターロックバンドBLUE ENCOUNTの「chang[e](チェンジ)」に決定しました。

ウイングマン

田邊駿一さんコメント
がむしゃら故に恐れるものなど無かった少年時代(あのころ)。現実という魔物に鎧を剥がされ続け、気がつけば挑むことを躊躇しそうになる大人になった自分。僕はウイングマンという作品に出会い、そんなくだらない己をぶち壊したいと思えました。本当にありがとう。今の自分の葛藤と決意がしっかり音になった気がします。

健太とこの曲が物語の先でどう成長していくのか。皆さんと共に見届けていきたいです――。

BLUE ENCOUNT 田邊駿一(Vo./Gt.)

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/wingman/
公式Twitter:@tx_wingman

©桂正和/集英社・2024「ウイングマン」製作委員会

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