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ゴジラ、北海道上陸! 明日11月30日オープンのTOHOシネマズ すすきの『ゴジラ-1.0』でこけら落とし

神木隆之介さん、浜辺美波さん、山崎貴監督が登場!
氷点下の中、300人のファンが駆け付け『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベントを実施。

ゴジラ-1.0

11月3日に公開され、11月28日までの公開26日間で、観客動員数228万人、興行収入35.3億円を記録している『ゴジラ-1.0』。12月1日には北米での公開も始まります。

この『ゴジラ-1.0』のアピールのために10月18日新宿に現れて以来、日本各地に出没してきた「ゴジラ襲来トラック」の最後の上陸地となったのが「北海道・札幌」。そんな「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、 神木隆之介さん、浜辺美波さん、山崎貴監督が現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを実施ました。

ゴジラ-1.0

札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「-1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となりましたが、キャスト 監督が登壇すると、会場は大盛り上がり!

神木さんは「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。浜辺さんは「寒いのは好きじゃないですけど(笑)、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントにできればと思います」と笑顔でコメント。

ゴジラ-1.0

山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を述べました。

イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5000kmと発表。神木さんは「めちゃめちゃがんばってくれましたね。」とねぎらいの言葉をゴジラにかけました。そして「今後は監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせました。

ゴジラ-1.0

イベント終盤になると浜辺さんは「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」とPRしました。

ゴジラ-1.0

そしてさらに、翌日11月30日にオープンする「TOHOシネマズ すすきの」のこけら落としイベントも実施。「TOHOシネマズ」が北海道でオープンするのは初めて。そんな記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ-1.0』。上映前に舞台挨拶を実施しました。

ゴジラ-1.0

神木さんは「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」、浜辺さんは「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」、山崎監督も「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と3人とも喜びを伝えました。

ゴジラ-1.0

この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。

山崎監督が「映画を撮り終わってしまい、寂しい気持ち、悲しい気持ちもあります」と今の心境を明かすと神木さんは「次のゴジラを撮りたい人ー?って聞かれたらどうします?」と聞くと「ハイハーイ!」って手をあげますよ」と回答し会場を沸かせました。

劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木さんは「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います」とコメントし、イベントを締めくくりました。

ゴジラ-1.0

『ゴジラ-1.0』
全国東宝系にて“ゴジラ級”大ヒット公開中!
公式Twitter:@godzilla231103

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