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全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結!
女子現テニス世界チャンピオン29歳vs 男子元世界チャンピオン55歳
果たして勝者はどちらか? そして、この戦いの本当の目的とは?
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』予告編解禁

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演、アカデミー賞受賞『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結し話題を呼んでいる「Battle of the Sexes」(原題)の邦題が、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』に決定し、7月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか、全国順次ロードショーされます。

監督は作品賞を始めアカデミー賞4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス。

ビリー・ジーンには、世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』で見事オスカーに輝いたエマ・ストーン、ボビー・リッグスには『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

スポーツ界はもちろん、政治や社会、学校や家庭における女と男の関係までも変えた世紀の戦いの全貌が今、明かされる!

最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

●予告編解禁!
予告編は、夜中ボビー・リッグスの電話からはじまる。
“男性至上主義のブタvsモジャ脚のフェミニスト”
男性優位主義の代表としてテニスの試合への挑戦状だった。

1973年、全世界で9,000 万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦いだ。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

女子の優勝賞金が男子の1/8 だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し“女子テニス協会” を立ち上げた。

ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。

「女をコートに入れるのはいい。でなきゃ球拾いがいない。私を倒したら10万ドルだ。問題は挑む女がいるかだ。」

一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、女性の期待を一身に受け、すべてをかけて戦う決意をする。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

「もしボビーに負けたら彼を止められない。ベストを尽くすわ。そうすれば世界を変えられる。」

全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い” が幕を開ける──

●スタッフ・キャスト
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス『リトル・ミス・サンシャイン』

製作:ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン『スラムドッグ$ミリオネア』
脚本:サイモン・ボーフォイ『スラムドッグ$ミリオネア』

出演:エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』アカデミー賞受賞、スティーブ・カレル『フォックスキャッチャー』アカデミー賞ノミネート、アンドレア・ライズブロー『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、ビル・プルマン『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』、アラン・カミング『チョコレートドーナツ』
2017年/アメリカ映画
配給:20世紀フォックス映画

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか、全国順次ロードショー!

©2018 Twentieth Century Fox

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