早見沙織、日笠陽子、嶋村侑『RWBY』の魅力を語る。Volume2初日舞台挨拶
米国発3DCGアニメ『RWBY』Volume2、10月1日、新宿ピカデリーで公開初日舞台挨拶を開催! オフィシャルレポート到着!
米国Rooster Teeth Productions(ルースターティースプロダクションズ)が、送る3DCGアニメシリーズ『RWBY』の第2作目『RWBY VOLUME2<日本語吹替版>』の公開初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われました。
早朝からの上映・舞台挨拶にも関わらず客席は満員。早見沙織さん(ルビー・ローズ役)、日笠陽子さん(ワイス・シュニー役)、嶋村侑さん(ブレイク・ベラドンナ役)を客席からの大きな拍手が迎え、登壇した3人が作品の魅力について語りました。
ルビー役の早見さんは「食堂でみんなで戦うシーンが好き」と話し、食材を使ったバトルアクションシーンについて、全員がツッコミたいところを指摘、会話は盛り上がりを見せます。続けて日笠さんは「ジョーンがワイスに向けて歌を歌うシーンがとても印象的で、ワイスにそっぽを向かれているいつものジョーンっぽさがとても際立った」と話し、会場に笑いが起こりました。さらに嶋村さんは「ブレイクがツヴァイ(ルビーの実家の犬)を怖がり2段ベッドの上に隠れるシーンがとてもかわいらしい」とそれぞれ、自分の好きなシーンについて思い思いに話しました。
そして、話はアフレコ当時の思い出に移り、3人は「台本の分厚さが印象的。その分翻訳の方が丁寧に書き込んでくれたのがわかる」と振り返りました。
さらに、原作のRooster Teeth Productionsスタッフから劇場限定上映を記念したコメント映像と現在本国で制作中のVOLUME4の一部映像が世界初公開され、会場を沸かせます。
その後、嶋村さんが「本国のスタッフが日本語吹替版に関心を持ってくれて、共同で制作しているような感じがする」と語り、日笠さんも「共同で制作している感覚が強く、原作スタッフが日本のアニメをすごく好きでいてくれるのがとても伝わるから、私たちも吹替を頑張ろうと思った」と原作スタッフ、作品への思いを話しました。
最後に早見さんは「RWBYには本作ならではの世界観があり、初めて見たときからRWBYの世界に一緒に入り込んでいけるような感覚を覚えた。展開がいろいろあり、盛り上がるシーンもあれば、切なくなるようなシーンもあるので、ぜひ楽しんで欲しい」と挨拶をして舞台挨拶は幕を下ろしました。
『RWBY VOLUME2<日本語吹替版>』
10月1日(土)より新宿ピカデリー他にて2週間限定公開
公式twitter:@RWBY_JAPAN
©Rooster Teeth Productions, LLC
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