映画『聲の形』公開館数120館、公開12日で興行収入10億円突破!
京都アニメーションにって制作された映画『聲の形』が9月17日(土)より公開され、公開12日目にして、興行収入10億円を突破! 週末観客動員ランキング(9月24日&25日)でも第3位にランクインするなど、勢いが止まりません!
動員数:775,092人
興行収入:1,018,396,150円 ※9月28日現在
・公開館数120館にして異例の大ヒット!
ランキング第1位の『君の名は。』(公開館数299館)、初登場第2位にランクインした『ハドソン川の奇跡』(334館)に続き、『聲の形』はその半分以下の120館での公開。今週初登場の邦画大作をも抑え、公開2週目も見事動員数第3位(初週第2位)にランクインしました。
また、日本でトップクラスの観客動員を誇る“新宿ピカデリー”では、『君の名は。』を抑え『聲の形』が公開2週連続週末動員数第1位(9月17日&18日、9月24日&25日)を記録するなど、勢いと盛り上がりは増していくばかりです。
・agraph 牛尾憲輔が手掛ける劇伴&aikoの主題歌も話題!!
テクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴや石野卓球など様々なアーティストの楽曲をサポートし、ソロユニット“agraph”でも活躍中の牛尾憲輔が手掛ける本作の劇伴にも絶賛の声が続々と挙がっています。
山田監督とのコンセプトワークから携わったという今回の制作方法は、映画の劇伴を作る方法としては異例なこと。また、ピアノの打鍵ノイズや椅子の軋む音など、コンセプトとして大事な“ノイズ”の再現にも成功。繊細な音作りが評価され、劇伴に注目する観客も少なくありません。
また、aiko が歌う主題歌「恋をしたのは」(9月21日シングルリリース)も見事!初登場3位を記録。もともと原作の大ファンだったaikoの楽曲にも、話題が集まっています。
映画『聲の形』
新宿ピカデリー他全国にて大ヒット公開中!
公式Twitter:@koenokatachi_M
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
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