水嶋ヒロ主演『黒執事』実写映画化! 特報解禁!
完璧にして冷酷。忠実にして無礼。
その男、あくま……で執事――。
2014年、最高の謎とおもてなしミステリーエンターテイメントを、差し上げます。
世界で一番ファンを待たせた大ヒットコミック『黒執事』、ついに映画化!
1位「水嶋ヒロ」、2位「黒執事」、3位「シエル」、4位「セバスチャン」――これは『黒執事』の実写映画化が発表された日のヤフー株式会社が運営する「リアルタイム検索」(2013年1月9日)の「注目のキーワード」。ベスト10のうち7項目を『黒執事』関連ワードが占拠。話題騒然なのは国内ばかりではない。フェイスブックには実写映画化に色めく世界各国のファンからのコメントが溢れ、アジア、アメリカ、ヨーロッパと、世界がくまなくどよめいた。そこまで圧倒的な注目を集める『黒執事』とはいったい――。
月刊「Gファンタジー」で連載中の枢(とぼそ)やなの大人気コミックで、累計発行部数はなんと全世界で1500万部を突破! 世界42の国と地域で翻訳され、2008~2010年にはテレビアニメが放映、2009年には舞台化され、あとは実写映画化を待つばかりとなっていた話題作が、2014年、満を持して公開する!
完璧な執事・水嶋ヒロ×男装の令嬢・剛力彩芽。ふたりが挑む、究極のミステリー!
万能で完璧な執事セバスチャンを演じるのは、3年ぶりの映画復帰となる水嶋ヒロ。原作者も「水嶋ヒロなら」と実写化を許諾した唯一無二のキャスティングだ。紳士的で悪魔的。美しくて冷酷。
そんな執事が仕える“ご主人様”は、剛力彩芽演じる幻蜂清玄(げんぽうきよはる)伯爵。巨大企業の若き総帥にして、女王の密命を帯びる名門貴族の末裔。わけあって女であることを隠して生きる男装の令嬢は、過去に壮絶な傷を持つ。
二人をつないでいるのはただの主従関係ではない。その絶対的主従関係は、主の魂で契約された究極のものだった――。
原作をベースにオリジナル設定で展開する新たなる黒執事ワールド。世界を巻き込む怪事件、解決に乗り出す執事と令嬢の最強コンビ。伏線を描く謎解きと、人間離れした華麗なアクション、そしてスタイリッシュな映像。毒舌と忠誠、罵倒と信頼……特殊な絆で結ばれた二人の、絶妙なやりとりからも目が離せない。
出演者:水嶋ヒロ 剛力彩芽 優香 山本美月 大野拓朗 栗原類 海東健 ホラン千秋 丸山智己 城田優 安田顕 橋本さとし 志垣太郎 伊武雅刀 岸谷五朗
原作:枢やな『黒執事』(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
脚本:黒岩勉
製作:映画「黒執事」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
facebook:facebook.com/kuroshitsujimovie
twitter:@kuroshitsuji_m
『黒執事』
2014年1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
©2014 枢やな/スクウェアエニックス ©2014 映画「黒執事」
→『黒執事』の記事を探す
2013年の映画ニュース, 映画ニュース
2013/10/24 03:29 MOVIEW