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二宮和也主演、東野圭吾原作のサスペンス超大作『プラチナデータ』

全日本国民の究極の個人情報・DNAデータ【プラチナデータ】が導き出した犯人は自分……。
東野圭吾が、映画化を前提に書いたベストセラー『プラチナデータ』
3月公開

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「加賀恭一郎」、「ガリレオ」シリーズを手掛けたベストセラー作家・東野圭吾が、当初、映画化を前提として書き始めた「プラチナデータ」。天才科学者の逃亡を描きながら「DNA=人の心の謎」に鋭く迫ったミステリーは、累計100万部を突破し、大手映画会社やテレビ局、制作会社など20社以上から映像化のオファーが殺到した。
この春、日本のエンターテイメント界を牽引するスタッフ・キャストが集結!
超一級のサスペンス超大作が誕生する!!
●ストーリー
プラチナデータ=極秘裏に集められた全日本国民の究極の個人情報・DNAデータ。
それは明日かもしれない、近い将来の日本。
【プラチナデータ】から犯人を特定する最先端のDNA捜査が可能になり、検挙率100%、冤罪率0%の社会が訪れようとしていた。
神楽(かぐら)龍平(二宮和也)は警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」に所属する、天才科学者。いくつもの難事件を解決してきた彼は、DNA捜査の重要関係者が殺される連続殺人事件を担当することに。しかし、わずかな証拠からDNA捜査システムが導き出した犯人は、なんと、神楽自身だった――。まったく身に覚えがない神楽は逃亡を決意。“追う者”だった神楽は自ら作り出したシステムによって“追われる者”に。
神楽を追うのは、警視庁捜査一課の辣腕刑事・浅間玲司(豊川悦司)。現場叩き上げとしてのプライドを持つ百戦錬磨の浅間は、逃げる神楽を徹底的に追い詰める。そして、容疑者・神楽に隠された、ある秘密を知る――!
神楽は白か黒か? 信じられるのは科学か、自分自身か? それは人類の希望か、絶望か。
全てのカギを握るのは、【プラチナデータ】。
●キャスト
二宮和也 鈴木保奈美 生瀬勝久 杏 水原希子 遠藤要 和田聰宏 中村育二 萩原聖人/豊川悦司
●スタッフ
監督:大友啓史『るろうに剣心』『ハゲタカ』『龍馬伝』
原作:東野圭吾「プラチナデータ」(幻冬舎文庫)
脚本:浜田秀哉
音楽:澤野弘之
©2013「プラチナデータ」製作委員会
『プラチナデータ』
2013年3月16日(土)全国東宝系ロードショー
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