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『ウルトラマンサーガ』パナソニックのHDボックスカメラHC1800で3D撮影

パナソニックグループのパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社が販売する、コンパクトで高画質を実現したパナソニック製の小型HDボックスカメラ(AK-HC1800)を使用し、株式会社円谷プロダクションが2012年3月24日より全国ロードショーで上映している『ウルトラマンサーガ』の3D映画撮影を実施しました。
ウルトラマンシリーズとして初めての3D撮影に、高画質3CCD搭載、小型・軽量HDボックスカメラ(AK-HC1800G)、高解像度・高輝度・高コントラストの小型モニター(BT-LH910G)、3D対応のマルチフォーマットライブスイッチャー(AV-HS450)を使用。
3D撮影でありながらコンパクトなシステム構築で現場機動力を発揮しました。

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小型HDボックスカメラ(AK-HC1800G)の色の表現力や画質が、ウルトラマンのスーツ(赤・銀・青色)と相性が良いと高評価をいただき導入決定にいたりました。
小型・軽量ながら当社独自技術の水平一本読み出しと画素ずらしにより高精細で美しい映像の撮影を可能にし、制作用途をはじめ、放送局顔出しカメラ、お天気カメラ、スポーツ中継と世界各国で採用されています。
また、小型モニター(BT-LH910G)は屋外収録・OBバン・現場中継サブなど放送業務に対応。3D撮影アシスト機能も搭載し撮影現場で大活躍しました。
導入事例:3D版『ウルトラマンサーガ』制作者に訊く!!:http://panasonic.biz/solution/press/topics/topics_1204-4.html
※HDボックスカメラ(AK-HC1800G)は3Dのみ撮影
『ウルトラマンサーガ』は2012年3月24日より全国にて2D・3D※同時公開されています。
『ウルトラマンサーガ』
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