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大島優子、柏木由紀ら登壇『DOCUMENTARY of AKB48』大ヒット御礼舞台挨拶レポート

AKB48第2弾ドキュメンタリー映画
TOHOシネマズ系ほか全国劇場にて、大ヒット上映中
94スクリーンで上映、観客動員数20万人突破!
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
大ヒット御礼舞台挨拶レポート
ドキュメンタリー作品としては観客動員数が異例の20万人を突破した『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の大ヒット御礼舞台挨拶イベントが開催されました。
イベント名:『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』大ヒット御礼舞台挨拶
日程:2月16日(木)11:35~12:00
場所:TOHOシネマズ渋谷スクリーン5
ゲスト:AKB48メンバー5名(大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、指原莉乃)
司会:八雲ふみね
内容:各メンバーより大ヒット御礼のご挨拶、劇中プレイバックシーンに関するトークショー


●大ヒット御礼ご挨拶
大島優子:普通のフィクション映画と違い、ドキュメンタリー映画というのは自分たちをさらけ出してますし、ご覧になられるかたも心してみなくちゃっていう映画だと思うんですけど、こうやって足を運んでいただいて、この中でも2度3度来てくださっている方もいらっしゃると思います。いろんな視点からAKB48を観ていただいて、4度5度と48度?来ていただいて48パターンの私達を観ていただいて楽しんでいただければと思います! 48回ぜひご覧ください!
●プレイバックシーン トークショー
※映画の名シーン画を静止画にして、その当時の状況や思いをメンバーに語っていただきました。
<第1回被災地支援活動について【2011年5月22日・岩手県大槌町】>
大島優子:初めての被災地訪問だったので、メンバーみんなドキドキして行きましたが、現地についたら皆さんほんとに元気な笑顔で出迎えてくれたことがうれしくて逆に励まされました。
柏木由紀:最初行くまでは私達が本当にいっていいのかどうか不安でしたが、着いた瞬間小さい子供達の笑顔がバーっと見えたんです。来てよかったと思いました。今後もこの活動を続けていきたいと思ってます。
篠田麻里子:行くまでが不安でしたが、行ったら笑顔で待っててくれて、となり町からも集まってきていただいてうれしかった。これからもどんどん被災地訪問していきたいと思っています。
指原莉乃:メンバーで最多4回訪問させて頂いているのですが、行くと本当に皆さんの笑顔に励まされていて、私たちの活動も元気になる。メンバーにとってもいい経験になっていると思います。
小嶋陽菜:福島(南相馬)への被災地訪問でクリスマスの日に行かせていただいたんですが、幼稚園のクリスマス会に参加した時に、私達メンバーは「天使役」になってお邪魔したんです。そしたら冬休みで一番の想い出になったよっていってもらって、とても嬉しかったです。
<2011年6月9日第3回選抜総選挙>
大島優子:(大島さんが篠田さんの腕の中でくやし泣きするシーンの静止画をみて)これは説明いたしますと、足の小指を壁にぶつけて泣いているとことです(笑)。皆さんが映画をご覧いただいて、このときどういう気持だったか、皆さんには察していただけるとありがたいです。
篠田麻里子:外側から見てても、あっちゃんと優子のデッドヒートだったので、お互い1位にはこだわってないと思うけど、でもライバルであり、いい仲間だなと感じました。優子って表舞台では感情を出さないし、舞台上では(他のメンバーに)励ましの言葉をかけたりして。それで舞台裏で陽菜とどうしてるのかな?と声かけたら、やっぱり泣いていて。あの時私が「年齢のわりにはがんばったよ? 2位すごいよ!」と話かけてたんですよ。
<西武ドームコンサート2日目>
大島優子:本当に暑さがライバルという感じでした。バックステージはステージ裏を隠すため暗幕がはってあったので、余計に熱がこもるんです。人数も多く、暑くて、メンバーがああいう状態になってしまった。コンサートの裏側をこういうかたちで皆さんにお見せするのは初めてでしたが、私達にとってこれは日常的というかコンサートではよくある光景なので、皆さんが驚かれたことが逆に新鮮でした。皆さんの声援が背中を押してくれてる感じがして、勇気づけられました。
柏木由紀:それぞれが一生懸命だったので、みんなの全力を超えた姿が(映像に)抑えられてるんじゃないかと思います。すごい新しい発見がいっぱいありました。
篠田麻里子:私は全然倒れなくて、こんなことがあったんだ、というくらいびっくりした。あっちゃんはリハーサルの時から倒れてて、今日コンサートでれるかなという段階から心配していた。でも本人は意志が強いので本番前には「今日はがんばります!」って帰ってくるんです。でもやっぱり倒れちゃって。優子まで倒れてたとは知らなかったです。そんな中アドリブで乗り切ったので、やっぱりAKBってすごいなって思いました。
<指原莉乃&北原里英 エキストラごっご>
指原莉乃:私も北原も結構長い(今作の撮影用の)インタビューしたんですよ。そんな質問に涙ぐみながら答えていただいたのに、一番使われていたのがこのシーンでした。いつもPVを見た方にも「PV写ってなかったけど大丈夫?」って言われるんですけど、エキストラごっこしながら楽しんでいますので、安心してください。じつはいつもこのエキストラごっこをやっていて、最近ハマっている遊びは、ジュラシックパークごっこです。次回映画をつくることがあれば、ぜひ入れていただきたいです(笑)
●『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる。
東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。
分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着!
走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り……それらの内面にまで迫っていく。
2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。
アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること……。
大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。
企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
主題歌:「ファースト・ラビット」
配給:東宝映像事業部
©2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
TOHOシネマズ系ほか全国劇場にて大ヒット上映中
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