『インモータルズ -神々の戦い-』各界の“神”が降臨 !? 公開記念イベント
『インモータルズ -神々の戦い-』公開記念イベント“神々の集い!”
プレミア3D試写会 イベントレポート
各界の“神”が降臨 !? レッドカーペット・イベント&舞台挨拶
美しすぎる知の女神・優木まおみ(アテナ役吹替え担当)
縁結びの神・東MAX(東貴博)
ニートの神・杉村太蔵
サッカーの女神・近賀ゆかり
料理の神・川越達也
戦いの神・魔裟斗 登壇
この度、2011年11月11日(金)に全世界一斉公開となります映画『インモータルズ -神々の戦い-』(東宝東和配給)にて神々の戦いという作品の内容にちなんで知の女神アテナ役の吹き替えを務めた優木まおみさんをはじめ各界の“神”をゲストとして迎えプレミア3D試写会を実施しました。
登壇いただきました神々の皆様には作品のイメージカラー“金”にちなんだグッズをご持参いただきました。
●『インモータルズ -神々の戦い-』公開記念イベント
“神々の集い!”イベントレポート
日時:11月8日(火)
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ カーテンコール&スクリーン7
イベント登壇者:
優木まおみ(タレント・アテナ役声優)【美しすぎる知の女神】
東MAX(お笑いタレント)【縁結びの神】
杉村太蔵(元衆議院議員)【ニートの神】
近賀ゆかり(なでしこJAPAN/INAC神戸レオネッサ選手)【サッカーの女神】
川越達也(イタリアンシェフ)【料理の神】
魔裟斗(元K-1世界王者)【戦いの神】
※作品にちなんで、登壇者の方々には金色のグッズを持って登壇いただきました。
優木さん【アテナの兜(実物)】
東MAXさん【金の延べ棒】
杉村太蔵【金のネクタイ】
近賀ゆかり【金メダル】
川越達也【金のバックル】
魔裟斗【金の指輪】
●レッド・カーペット上コメント
優木まおみさん:知の女神アテナの吹き替えをやらせてもらって神らしさを出すところが苦労しました。私の吹き替えにも注目していただきたいですが、アクションの迫力、映像の美しさにも注目してください!
東MAXさん:縁結びの神として呼ばれるのは今だけですね。調子に乗っちゃうかもしれません。神々の世界はこんな感じなのかもしれないという臨場感が味わえて“映画をみた”という感じになる迫力ある作品です。
杉村太蔵さん:ニートの神として呼ばれて光栄です。久しぶりのレッドカーペットです。ニートと国会議員は厚い壁がありますが、紙一重だと思います。この映画にはニートの神はもちろん出てきません。
近賀ゆかりさん:今までサッカーといえば男子でしたが、サッカーの女神としてこのような場に呼ばれて大変うれしいです。
川越達也さん:たくさんの料理人の中から料理の神として選んでいただきうれしいです。神が自分の危険を顧みず人間を助けるシーンにグッときました。映画のワンシーン、ワンカットは料理の盛り付けににて繊細で興味深く楽しませていただきました。
魔裟斗さん:今はもう戦っていませんが、戦いの神として呼んでいただき光栄です。アクションシーンの迫力が特に凄く見た後、自分も筋トレに力が入りました。
●舞台挨拶上コメント
優木さん(MC):アテナは知恵もあり美しくそして強いという理想の女性像でもありますよね。今日はゴールド、ゴージャス、そしてセクシーさもあるドレスを選びました。東MAXさんの縁結びの神にあやかりたいですね。吹き替えをやらせてもらった時は2Dを見せてもらったので、3Dで迫力ある映像を楽しんでもらえればと思います。
東さん:今日は冷蔵庫で冷やした金の延べ棒を持ってきました。縁結びの神とは普通人と人をくっつけると思うんですが、呼んでいただきありがとうございます。このような扱い、今だけだと思います。優木さんも私の体の色々なところをさわってあやかってください。(優木さんにやんわり拒否される)迫力ある映像を楽しんでください。
杉村さん:今日は金のネクタイをしてきました。ニートの神としてでもこの場に呼んでいただけただけで光栄です。ニートは普段あまりネクタイをしないですから。(あまり金色じゃないと東MAXさんに突っこまれる)
近賀さん:今日は金メダルを持ってきました。オリンピックでもまた同じ色のメダルを持って帰れるといいなと思います。
川越さん:今日は金のバックルをしてきました。映画館は良く行くのですが、料理と映画は似ているところがあると思います。ワンシーンの美しさが料理の盛り付けやメニューの書き方にも参考になると思います。この映画は女性もそうですが、特に男性がワクワクできる作品だと思います。
魔裟斗さん:今日は金の指輪を持ってきました。アクションはもちろんファイトシーンが特に凄く、俳優さんの鍛えられた肉体にびっくりしました。自分も感化され筋トレに力が入りました。あの肉体は半端じゃないです。
●作品概要
アートの頂点を極め、映像の魔術師として知られる映像作家ターセム・シンとグラフィック・ノベル映画化した『300<スリーハンドレッド>』を世界的なヒットに導いたジャンニ・ヌナリとマーク・キャントンの製作陣が手を組み、ギリシア神話を題材にした空前絶後のアクション・スペクタクル超大作を誕生させた。
タイトルのインモータルズとは、「不死の存在」=ギリシア神話に登場する神々のこと。その頂点に君臨するオリンポスの主神ゼウスは、人類の平和と繁栄がいつまでも続くことを願い、地上の営みを見守り続けてきたが、そんな彼の不安をかきたてる男が出現する。
ギリシアを滅ぼし、世界を支配しようともくろむハイペリオンだ。彼の蛮行を食い止めるべく、ゼウスが選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウスだった。
恐怖も死も苦痛も敗北も嘲笑も恐れない、真の勇者の資質を持つテセウス。巫女の予言を通じて自らの使命を知った彼は、わずかな仲間を率いてハイペリオンの強大な軍隊に雄々しく立ち向かっていく。
そんなテセウスを助けるために奇跡を巻き起こすアレス、ポセイドン、アテナらオリンポスの神々たち。
しかし、戦いをしぶとく生き延びたハイペリオンは、オリンポスの神々によって地底に封印された闇の神、タイタン族を復活させてしまう。かくして始まる光の神(オリンポスの神々)VS闇の神(タイタン族)の想像を絶する戦い。果たして、このバトルを征するのは誰なのか!?
光の神に選ばれし勇者と、闇の神の復活をもくろむ邪悪な王。人間同士の対決を軸に進行する物語は、人類の存亡を賭けた神と神の戦闘へと発展。
クライマックスでは、天空から降臨したオリンポスの神々と地の底から蘇ったタイタン族が、真正面から壮絶にぶつかりあい合う。
その先に用意された驚きの結末に至るまで、ストーリーもアクションもスケールの壮大さは、まさに人間の域を超えたものになっている。
神々が見せるパワープレイに目を見張り、神話ならではの超現実性を活かした3Dアクションにエキサイトし、イマジネーションの申し子ターセム・シンが創り上げたゴージャスなビジュアルに息をのむ。
これまでどんな映画も成し得なかった贅沢なギリシア神話の映像体験を、本作は魅せてくれる。
原題:『IMMORTALS』
監督:ターセム・シン『ザ・セル』、『落下の王国』
製作:ジャンニ・ヌナリ、マーク・キャントン『300<スリーハンドレッド>』
衣装:石岡瑛子『ドラキュラ』(アカデミー賞衣装デザイン賞 受賞)
キャスト:ヘンリー・カヴィル、フリーダ・ピント『スラムドッグ$ミリオネア』、ルーク・エヴァンス『タイタンの戦い』、『三銃士』、ミッキー・ローク『レスラー』、『アイアンマン2』
配給:東宝東和
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『インモータルズ -神々の戦い-』
11月11日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
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2011/11/09 03:24 MOVIEW