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ジャッキー・チェン来日決定! 『1911』東京国際映画祭特別オープニング作品に決定 .

ジャッキー・チェン出演100本記念作品『1911』
東京国際映画祭特別オープニング作品決定&ジャッキー来日決定 !!
10月22日(土)~30日(日)に開催の第24回東京国際映画祭、特別オープニング作品にジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき映画『1911』(配給:東映/11月5日公開)が決定しました。
海外から今の日本への温かいエールとして、米・欧からは既報の通り『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が公式オープニング作品として決定しており、さらに本年はアジアからの特別オープニング作品として『1911』が出品されることが決まり、主演のジャッキー・チェンの来日を予定しています。


『1911』は、近代中国の新たな道しるべとなった、1911年の≪辛亥革命≫から100周年を迎える今年、中国が世界に 誇るスーパースター、ジャッキー・チェンによる、構想10年・総製作費 30億円をかけた歴史エンターテイメント超大作です。
東京国際映画祭にて、オープニング作品が2作品となるのは1997年開催の第10回以来、14年ぶり2回目。 豪華2本の超大作が、 日本を元気に盛り上げます!!
100年前の「革命」が、100年後の私たちに「生きる」を物語る。
●『1911』
ラストエンペラーの時代。衰退の一途をたどる清王朝を憂い、新たな国家のために立ち上がった、“中国革命の父”孫文。日本とも縁深い彼の右腕として戦地から戦地へと尽力した男、革命軍司令官・黄興。日本では知られることのなかった真の英雄、そして革命に身を捧げ散っていった若者たちの物語が、ついにベールを脱ぐ!
映画出演作品100本目となるジャッキー・チェンが総監督を務め、『レッドクリフ』の撮影監督を 務めたチャン・リーがメガホンを執る。
●ジャッキー・チェンさんコメント
私の100作目の映画が、復興へと歩み出した重要な年の特別オープニング作品に選ばれたことを光栄に思います。 自らを犠牲にする英雄というのは、大きな災難が起こった時に現れるものです。ですから私は英雄を望みません。日本が災難に直面している今、少しでも私の映画が日本の皆さんの力になれたらと願っています。日本でお会いするのを楽しみにしています。
総監督:ジャッキー・チェン
監督: チャン・リー
出演: ジャッキー・チェン、 リ-・ビンビン、 ウィンストン・チャオ、ジョアン・チェン、 ジェイシー・チェン
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第24回東京国際 映画祭
開催期間:10月22日(土)~ 10月30日(日) 9日間
会場:六本木ヒルズほか
オフィシャルHP:http://www.tiff-jp.net/
チケット発売日:10月8日(土)前売り鑑賞券一般発売開始
『1911』
11月5日(土)丸の内TOEI他にて全国ロードショー!
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