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第83回アカデミー賞『ザ・ファイター』助演W受賞!!

『ザ・ファイター』アカデミー賞W受賞!!
各国主要映画賞54部門受賞!!
クリスチャン・ベール27冠に到達!
助演男優賞(クリスチャン・ベール)、助演女優賞(メリッサ・レオ)
ギャガ株式会社配給、3月26日(土)より公開となります『ザ・ファイター』ですが、本日2月28日(米時間27日)に発表となりました第83回アカデミー賞にて助演男優賞(クリスチャン・ベール)/助演女優賞(メリッサ・レオ)のW受賞の快挙となりました!!!なお、助演男優&女優賞W受賞は1986年の「ハンナとその姉妹」以来24年ぶり!
本作は昨年の12月にアメリカで限定公開され、館アベ$75,000をたたき出し、公開後10週間以上ベスト10にランクインしているといった超話題作です。
この豪華なキャスト陣の至極の演技で、見る者全ての魂をノックアウト。


●助演男優賞 クリスチャン・ベール
ディッキー役。アカデミー賞初ノミネートにして初受賞!
マーク・ウォールバーグ演じるミッキー・ウォードの兄。街の期待のボクサーだったが、薬物中毒となり、遂には監獄へ。
全身全霊をかけて、ミッキーを一人前のボクサーに育てたいと思っているが…。
髪の毛を抜き、歯並びを変えるという驚異の役作り!その衝撃の役作りは必見!!
助演男優賞受賞時、「なんてことだ!」とステージ上で驚いたリアクションをみせた。
●助演女優賞 メリッサ・レオ
アリス役。ミッキーとディッキーの母であり、2人のマネージメントも務めている。
強烈なステージママで、過保護の極致。
ミッキーは、兄と母アリスの管理下からぬけ出すため、2人と縁を切ることを決意するが…。
受賞式で、感動のあまり言葉を失ったM・レオ!
●ストーリー
愛する家族のため、そして自分自身のため
人生をかけて全力で闘った兄弟の感動の実話!
ディッキー(クリスチャン・べール)は町の期待を一身に背負う名ボクサーだが、その短気で怠惰な性格から破綻した毎日を送っている。一方、異父弟のミッキー(マーク・ウォールバーグ)もボクサーだが、兄とは正反対の地道な性格。兄と母アリス(メリッサ・レオ)から言われるがままに試合を重ねるが、どうにも勝利を収めることができない。
そんなある日、ディッキーが薬物に手を出し、遂には監獄送りに。どん底まで落ちた兄の姿、そして断絶する家族の絆。2人が目指していた世界チャンピオンなど、夢のまた夢だと思われた・・・。
しかし、恋人シャーリーン(エイミー・アダムス)の支えもあり、ミッキーはもう一度リングに上がる決意をする。次第に連勝を重ね始めるミッキーと、それを監獄から見守る兄。そしてミッキーが世界タイトルマッチへの切符を手に入れた頃、ようやくディッキーが出所する。初めて本音を激しくぶつけ合い、魂と魂で殴り合った兄弟は、再び二人三脚で世界の頂点を目指し始める──。
監督:デヴィッド・O・ラッセル『スリー・キングス』
出演:マーク・ウォールバーグ/クリスチャン・ベール/エイミー・アダムス/メリッサ・レオ
配給:ギャガ Powered by ヒューマックスシネマ
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『ザ・ファイター』
3月26日(土)丸の内ピカデリー他全国順次公開!!
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