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『パリより愛をこめて』(仮)パリ シャンゼリゼ通りにてパリプレミアを開催

『TAXi』『トランスポーター』の名コンビが放つスタイリッシュ アクション ドラマ!
ジョン・トラボルタ主演最新作!
ついに『パルプ・フィクション』を越える作品に出会う!
映画『パリより愛をこめて』(仮)
パリ シャンゼリゼ通りにレッドカーペットをひいて、氷点下の中
2月12日未明(日本時間) パリプレミアが開催!!
ジョン・トラボルタ、本作ではスキンヘッドで熱演!
パリプレミアでは「日本で会おう!」宣言!!
『TAXi』、『トランスポーター』等を手掛け、新機軸のアクションを放ち続ける【リュック・べッソン×ピエール・モレル】のコンビが贈るアクション映画『パリより愛をこめて』(仮)のパリプレミアイベントが、日本時間12日(金)未明に開催されました。パリ シャンゼリゼ通りにレッドカーペットをひき、キャスト&監督&原案のリュック・べッソンが登壇して華やかなイベントとなりました。
異端のCIA捜査官ワックス(ジョン・トラボルタ)と、若き駐仏アメリカ大使館員リース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)が、来仏するアメリカ政府の要人を狙う爆弾テロリストと戦うスタイリッシュアクション。


日程:2月12日未明(日本時間)
場所:Cinema UGC Normandie(フランス パリ)
※ノルマンディのシャンゼリゼ通りに1937年2月4日にオープンした劇場。美術館の様な印象を与えるスタイルで建築された。ドイツ軍のノルマンディ占領等や、オリジナルデザイン保管の改修工事を経て、設立当初の趣を残す歴史ある劇場。
出席者:ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リス・マイヤーズ、カシア・スムトゥニア
ク、ピエール・モレル監督、リュック・べッソン
氷点下の極寒の中、パリ・シャンゼリゼ通りにひかれたレッドカーペットに、映画『パリより愛をこめて』(仮)の監督&キャストが集合しての【パリ プレミア】が行われた。愛妻家のジョン・トラボルタは、妻の女優ケリー・プレストンと登場。
世界中から集まったプレスから呼びかけられ続けていたトラボルタは、日本のカメラの前に止まり、「日本で会おう!!」とコメントを寄せた。またレッドカーペットには、ピエール・モレル監督、リュック・べッソン、共演のジョナサン・リス・マイヤーズ、同じく共演のポーランド出身のスーパーモデル、カシア・スムトゥニアクも登壇し、シャンゼリゼ通りが歓声に包まれる、パリプレミアとなった。
『トランスポーター』のアクション! 『TAXi』以上のカーチェイス!!
~二人の男は、アメリカ政府要人の爆弾暗殺テロ計画を阻止できるのか~
大ヒット作『TAXi』を彷彿とさせる異色コンビのアクション。もちろん劇中では、『TAXi』、『トランスポーター』で観客を興奮させた、カーチェイス&アクションが更にグレードアップ!! この初夏一番の興奮をお約束致します。
地味な諜報活動に従事する、若き駐仏アメリカ大使館員リース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)は活躍の場を求めていた。そんな彼の生活は、CIAの異端児諜報員ワックス(ジョン・トラボルタ)と麻薬捜査でタッグを組んだ事で一変する。捜査の先々で繰り返される銃撃戦。そんな彼らの捜査は、来仏するアメリカ要人の爆弾テロによる暗殺計画に行き当たる。パリで繰り返される銃撃戦とカーチェイス。若き駐在員に掛けられたハニートラップ。ジョン・トラボルタが、『パルプフィクション』以来のハマり役で魅せる。今、パリが燃え上がる!!
タイトル:『パリより愛をこめて』(仮)( 原題:『FROM PARIS WITH LOVE』 )
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
監督:ピエール・モレル(『96時間』『アルティメット』『ダニー・ザ・ドッグ』
主演:ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リス・マイヤーズ
スタイリッシュアクションの新機軸はこの二人から生まれる!!
【リュック・べッソン×ピエール・モレル】コンビ史
『トランスポーター』(2003)  製作:リュック・べッソン/撮影:ピエール・モレル
『ダニー・ザ・ドッグ』(2005)  製作:リュック・べッソン/撮影:ピエール・モレル
『アルティメット』(2006) 製作:リュック・べッソン/監督:ピエール・モレル
『TAXi 4』(2007) 製作&脚本:リュック・べッソン/撮影:ピエール・モレル
『96時間』(2008) 製作:リュック・ぺッソン/監督:ピエール・モレル
~パリプレミア 登壇者プロフィール&コメント~
【ジョン・トラボルタ(55歳) CIA諜報員 チャーリー・ワックス役】
1977年の『サタデー・ナイト・フィーバー』で世界的スターになった。その後、『グリース』(1978)、『アーバン・カウボーイ』(1980)のヒットでさらに人気を高めた。1994年に彼の大ファンだったクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』のヴィンセント役で再び脚光を浴び、『ゲット・ショーティ』(1995)でゴールデングローブ賞男優賞を受賞。
コメント:
今日はとても素晴らしいパリでの一日を過ごしているよ。プレス・インタビューも、記者会見も、今晩出演したニュースショーもとても良かったし,パリで最初のプレミアということでみんながエキサイトしているよ。
(この作品でのチャレンジは)特に何が1番というより、すべてのスタントをこの年齢で自分でやるというのがチャレンジだった。でも、僕はそれをやり遂げた。リュックとピエールが、僕にはそれが出来ると確信してくれたからね。僕はとてもエキサイティングに思ったし、嬉しかったよ。日本の皆さんのことが僕はとても好きです。この作品をとても気に入ってくれると想っています。近いうちに日本でお会いしましょう。
【ジョナサン・リス・マイヤーズ(32歳) 駐仏アメリカ大使館員 ジェームス・リース役】
1998年の『ベルベット・ゴールドマイン』で世界的な注目を集める。2005年にはテレビ映画『ELVIS エルヴィス』でエルビス・プレスリーを演じ、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミニシリーズ部門)を受賞。2007年には『THE TUDORS 背徳の王冠』でヘンリー8世を演じ、同賞にノミネートされた。『マッチポイント』で共演したスカーレット・ヨハンソンを初めとする女優達と交際の噂が度々あがる色男。
代表作:『ベルベット・ゴールドマイン』
(1998)、『マッチポイント』(2005)、『ミッション・インポッシブル3』(2006) 他多数
コメント:
(パリでのプレミアイベントは、)とてもエキサイティングだね。パリでオープニングを迎えるなんて、世界中で最もエキサイティングなことのひとつだよ。90分間、アクションたっぷりの息を飲むような素晴らしい作品に出演できたということに興奮しているよ。
(トラボルタとの共演は)“生きる伝説”とも言える偉大な役者との共演なんだ。どんな分野であれ、若いアーティストなら、その道のベストと一緒に仕事したいものだよ。
僕は日本に行ったことがあるんだよ。石垣島に行ったんだ。とても美しかったね。沖縄は僕の心の中で特別な存在なんだ。決して忘れないよ。日本の皆さん、こんにちは。どうぞ本作を観に行ってくださいね。ジョン・トラボルタが素晴らしい演技をしているし、スピード感溢れる作品です。東京、そして日本の皆さんは、本作をスシみたいに堪能すると思いますよ!
【カシア・スムトゥニアク(30) キャロライナ役】
ポーランド出身。15歳でモデルデビュー。モデルとしてキャリアを重ねる。2000年に映画デビューし、女優としても歩みを始める(全て日本未公開)。本作、『パリより愛をこめて』(仮)は、本格的な世界進出の第一歩となる。2009年発表のジョルジョ・アルマーニの香水のアイコンをつとめる。ポーランド語、イタリア語、英語、ロシア語の四ヶ国語を話す、スーパーモデル。
コメント:
(本作への出演は)超エキサイティングだったわ。2人のような素晴らしい俳優たちと共演できるようになるなんて夢にも思わなかったから。彼らはとても寛容で、私を助けてくれたわ。とても楽しかったわ。
本作を楽しんでくださいね。とても楽しい作品ですから。愛あり、死あり、いい音楽あり。そして舞台はパリですから。(今日のファッションは、自信がモデルをつとめる)シンプルなアルマーニよ。
【ピエール・モレル監督】
フランス人映画監督。リュック・べッソンと『トランスポーター』、『TAXi 4』などで、次々と新機軸のアクション映画を取り上げてきた。監督を務めた『96時間』が世界的なヒットをし、一躍脚光を浴びる。
コメント:
(このプレミアに関して)とても感激しているよ。シャンゼリゼで、ジョン・トラボルタというビッグ・スターが参加してのプレミアなんて、普通じゃできないことだからね。(日本の)皆さん、きっと本作を気に入ってくださると思います。ジョン・トラボルタは『パルプ・フィクション』以来、ベストの演技ですよ!
『パリより愛をこめて』(仮)
5月15日より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー!
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