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2010年版『時をかける少女』初日決定!

仲 里依紗 主演最新作
『時をかける少女』
初日決定のご案内
3月13日(土)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか 全国ロードショー
あなたに、会いにいく。
記憶は消えても、この想いは消えない。時を超え、今、新たな物語がはじまる。
時代と世代を超えて、多くの人々を魅了してきた「時をかける少女」。SF短編小説として生み出されてから45年間に渡って幾度となく映像化・映画化されている名作が、原作者・筒井康隆氏自らの「ダイナミックに過去へ時をかけてみれば?」というアイデアと、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい!」という製作陣の想いが実を結び、今、新たな物語として生まれ変わり、誕生しました!


ヒロイン・芳山あかりを演じるのは『純喫茶磯辺』『パンドラの匣』『サマーウォーズ』など、若手演技派女優として注目されている仲 里依紗。アニメ版『時をかける少女』でも主人公の声を担当した彼女が、今度は実写版の主人公を等身大で演じています。彼女が恋に落ちる大学生・涼太を中尾明慶(『ROOKIES 卒業』)、母・芳山和子に安田成美(『歓喜の歌』)、そして元劇団四季の看板俳優・石丸幹二が映画初出演を果たしました。
監督はこれまで根岸吉太郎、井筒和幸、滝田洋二郎など名だたる監督のもとで腕を磨き、本作が長編デビューとなる谷口正晃が務め、繊細かつ確かな演出で、これまでの「時をかける少女」ファンの心をときめかせると同時に、原作を知らない世代の心にも強く響く、良質の青春映画に仕上げています。
また、主題歌と挿入歌をいきものがかりが担当。1983年版で原田知世さんが歌い、松任谷由実が作詞・作曲を手がけた主題歌「時をかける少女」を鮮烈にカバー。アレンジも新たに挿入歌として使用されています。また、主題歌「ノスタルジア」は、いきものがかりがインディーズ時代に発表し、“名曲”としてファンの間でリリースを待ち望まれていた楽曲。今回、映画主題歌用として再レコーディングが行われました。切ないメロディと、物語に寄り添うような歌詞が紡ぎ出す世界観が作品を盛り上げています。
仲 里依紗 中尾明慶 安田成美
青木崇高 石橋杏奈 千代將太 柄本時生 キタキマユ 松下優也 / 勝村政信  石丸幹二
原作:筒井康隆「時をかける少女」(角川文庫、角川つばさ文庫)
監督:谷口正晃
脚本:菅野友恵
歌:いきものがかり(挿入歌「時をかける少女」、主題歌「ノスタルジア」)
撮影:上野彰吾
照明:赤津淳一
美術:舩木愛子
編集:宮島竜治
録音:小川武
2010/日本/カラー/35mm/122min/ビスタサイズ/ドルビーSR
(C)映画「時をかける少女」製作委員会2010
『時をかける少女』
3月13日(土)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネカノン有楽町1丁目ほか 全国ロードショー
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