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ケイト・ウィンスレット主演『愛を読むひと』初日決定

映画『愛を読むひと』初日決定のお知らせ!
6月19日(金)より、TOHOシネマズ スカラ座ほかにて
アカデミー賞主要5部門ノミネート
作品賞、主演女優賞<ケイト・ウィンスレット>、監督賞<スティーブン・ダルドリー>、脚色賞、撮影賞
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」待望の映画化!
この夏最高の感動作、ケイト・ウィンスレット主演『愛を読むひと』(原題:THE READER)の公開が、6月19日(金)で決定しました。本作は、読んだ人たちが口をそろえて「感動した、涙が止まらなかった」と賛辞を贈る世界中で一大ブームを巻き起こした小説「朗読者」の、待望の映画化作品です。
1月22日に発表されたアカデミー賞におきまして、主要5部門(作品賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞、撮影賞)にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では主要4部門(作品賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞)にノミネート、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞を受賞した、オスカー有力の話題作。
本作『愛を読むひと』は、愛が手軽になってしまった現代に生きる私たちに、人を愛することの美しき重みを教えてくれる至高のラブストーリーです。


「愛している」の代わりに、本を読んだ──
少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでを描く、至高のラブストーリー
1958年のドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は気分の悪くなったところを21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)に助けられたことから、二人はベッドを共にするようになる。やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、マイケルの想いは深まっていくが、ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消してしまう。
数年後、法学専攻の大学生になったマイケルは、ハンナと法廷で再会する。彼女は戦時中の罪に問われ、ある秘密を隠し通したために窮地に追いやられ、無期懲役の判決を受けるのだった。時は流れ、結婚と離婚も経験したマイケル(レイフ・ファインズ)は、ハンナの最後の”朗読者”になろうと決心し、彼女の服役する刑務所に物語の朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだったが……。
監督:スティーブン・ダルドリー(『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』
製作:アンソニー・ミンゲラ(『イングリッシュ・ペイシェント』
出演:ケイト・ウィンスレット(『エターナル・サンシャイン』『タイタニック』)、レイフ・ファインズ(『レッド・ドラゴン』、『イングリッシュ・ペイシェント』)、ブルーノ・ガンツ(『ヒトラー ~最期の12日間~』『ベルリン・天使の詩』)、デヴィッド・クロス(新人)
2008年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタ/SDR・SR/124分
提供:ショウゲート、博報堂DYメディアパートナーズ
配給:ショウゲート
『愛を読むひと』
6.19(金)~、TOHOシネマズ スカラ座他にて全国ロードショー