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ユマ・サーマン主演『ダイアナの選択』邦題決定

『ダイアナの選択』
2009年春、シネスイッチ銀座にて公開決定!
ユマ・サーマン×エヴァン・レイチェル・ウッド
ヴァディム・パールマン監督(『砂と霧の家』アカデミー賞3部門ノミネート)
ユマ・サーマン主演『ダイアナの選択』(原題:The Life Before Her Eyes)が、2009年春、シネスイッチ銀座他全国にて公開と決定しました。
1月下旬には、『砂と霧の家』で高い評価を得た、ヴァディム・パールマン監督の来日が決定。
また、ハリウッド期待の若手女優、エヴァン・レイチェル・ウッドの来日も予定されております。


もがきながらも自分の生き方を模索していた17歳のダイアナ。未来は輝いているはずだった。
あの日、学校で銃を持った同級生に、親友のモーリーンと自分の「どちらか一人を殺す」と言われるときまでは。あれから15年。妻となり母となったダイアナは今でも、あの時の“選択”が忘れられない……ひとりの女性の二つの人生が交錯しながらドラマは進み、全編にわたって伏線がはりめぐらされた緊張感のある美しい映像で、過去と未来、理想と現実、生と死を対比的に見せていく。そして、すべての予測を裏切る驚愕の結末と大いなる感動が待ち受ける。ダイアナを演じるのは、順調にキャリアを重ねているトップ女優ユマ・サーマンと、ハリウッドで最も注目を集める若手女優エヴァン・レイチェル・ウッドのふたり。監督はアカデミー賞3部門にノミネートされた『砂と霧の家』で、鮮烈なデビューを飾ったヴァディム・パールマン。卓越した心理描写とストーリー・テリングの巧みさで観る者の心をひきつけて離さない若き巨匠がフラッシュバックならぬフラッシュフォワードの手法で、『クライング・ゲーム』『ユージュアル・サスペクツ』を想起させる衝撃の野心作を完成させた。
出演:ユマ・サーマン(『キル・ビル』)、エヴァン・レイチェル・ウッド(『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』『アクロス・ザ・ユニバース』)、エヴァ・アムーリ、ブレッド・カレン、ガブリエル・ブレナン
監督:ヴァディム・パールマン(アカデミー賞3部門ノミネート『砂と霧の家』)
脚本:エミール・スターン
原作:「春に葬られた光」 ローラ・カジシュキー(ヴィレッジブックス刊)
撮影:パヴェル・エデルマン
美術:マイア・ジェイヴァン
衣装:ハラ・バーメット
音楽:ジェームズ・ホーナー
原題:THE LIFE BEFORE HER EYES/2008年/アメリカ映画/カラー/スコープサイズ/90分/ドルビーデジタル
提供:デスペラード
配給:デスペラード/日活
『ダイアナの選択』
2009年春、シネスイッチ銀座にて公開決定!