『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』AnimeJapanスペシャルステージjapan

『牙狼＜GARO＞-GOLD STORM-翔』のステージに引き続き、行われた『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』AnimeJapanスペシャルステージ。
最終話の放送を来週に控え、レオン役の浪川大輔さん、ヘルマン役の堀内賢雄さん、アルフォンソ役の野村勝人さんが登壇し、トークショーを行いました。つっこみ役の朴ロ美さん不在の中、展開されるトークでは最終話のギリギリトークも炸裂。キーワードは“ヘルマン”のようです。

●『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』を振り返って
堀内さん：いよいよ『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』が最終回を迎えるわけですが、もう号泣になるくらい、いろいろな愛情がつまっています。最終回のどこを観てほしいということではなく、すべてが集約されている話になっています。
浪川さん：最終回は、スタッフがいつも以上に気合いをいれて臨んでいます。そういえばヘルマン・ルイスさんはどんな形で？
堀内さん：ヘルマンはもう死んでますよね。死んでますけど……。
浪川さん：いや、それ以上は止めたほうがいいと思いますよ。大人になって怒られるのちょっとどうかなとｗ
堀内さん：「えっ？ヘルマン？」みたいなところがあるんです……ちょっと言えないのが残念ですがｗ
浪川さん：みんなぽかーんですよｗ　“ヘルマン”ってどういうことなんだろうと。

●最終話の上映イベントについて
浪川さん：来週行われる最終話の上映イベントですが、大きな画面で観るとかなり違うと思います。みんなと一緒に楽しみたいと思います。
堀内さん：上映イベントでは、もう裸になれといわれたら平気でやりますよｗ
シナリオもすごいし、バトルもすごいし、大きなスクリーンで観るのに来ていただけたら絶対満足できると思います。

●劇場版について
堀内さん：「劇場版やりますよ」って言われて喜んだんですが、その後まったく情報がないんです。ヘルマンやアルフォンソが出てくるのかどうかもわかりませんし。いや、出してもらわらないといけないですよね。シナリオができて「え～っ？」てなると思いますが。
浪川さん：牙狼はかなりびっくりす展開が多いですよね。劇場版でどうなるのか楽しみにしてます。

●最後に一言
野村さん：最終話まで観ていただいて、1話から振り返ると、これまで流れてきたものの本物の意味がわかると思います。ぜひBlu-rayやDVDで見返してもらえたらと思います。
それから、牙狼の良さを、周りの方々に、輪を拡げていってもらいたいです。みなさんの力をお借りできればと思います。
堀内さん：牙狼に参加できたことがうれしく思います。久々に演者としていろんなことをやらせてもらいました。NGも多かったですが、やりがいのある仕事をさせてもらったと思います。チャンスがあればまた出させてもらいたいと思います。
浪川さん：牙狼の世界というのはおもしろいというと簡単ですが、予想以上のおもしろいさがありますね。この良さを友達とかに、すごくいい作品だと広めてもらいたいと思います。
最終話はほんとにすごいことになっています。期待してください。これから、劇場版に向けて盛り上げていきたいと思います。

最後に『牙狼＜GARO＞-GOLD STORM-翔』の栗山さん、南里さんを交え、フォトセッションが行われました。

声優チームは牙狼に会うこと自体初めてで、野村さんは「金色に輝いてるぅ～」と興奮していたそうです。フォトセッションでは牙狼が浪川さんに「牙狼剣使うか？」と差し出すシーンも。普通の人では持てない重さなので無理でしたｗ

牙狼を中心に、栗山さんと浪川さんの3ショットというのも撮りたかったですがかないませんでした。
『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』公式サイト：http://garo-project.jp/ANIME
公式twitter：@anime_garo
©2014「炎の刻印」 雨宮慶太／東北新社
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