“美人すぎるビール売り子”おのののか『呪怨 -ザ・ファイナル-』で映画初出演！

日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位、そしてハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだあの『呪怨』シリーズ最新作にして最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』（監督：落合正幸）の製作が決定し、6月20日（土）より全国公開されます。

先日行われたお祓い式・製作発表記者会見では、主演に平愛梨を迎えることが発表されましたが、この度、おのののかの出演が決定しました。
おのののかと言えば「美人すぎるビール売り子」として注目を浴び、いまや各種メディアに引っ張りだこのタレント。1999年から16年の時を経て遂にその歴史に終止符を打つ本作『呪怨 -ザ・ファイナル-』の重要な役に大抜擢となりました。本格的な映画出演は今回が初めてとなり、ホラー作品への出演も初となります。
今回おのののかが演じるのは女子高生・玲央（れお）役。母親を亡くした親戚の少年「俊雄」を預かることになったが、玲央の家族に一向に心を開かないばかりか、彼が来てから不可解な現象が相次いで起こり、徐々に呪怨の世界に巻き込まれていってしまい、、、という役どころを演じます。
美女が不可欠と言われるホラー作品。メガホンを取る落合監督も「画面映えする美貌と、恐怖を伝える眼力が圧倒的。本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている。スクリーンで「おのののか」の「おののく」姿を目撃してください！」と太鼓判を押しています。
●おのののかコメント
映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』で玲央役を演じます、おのののかです。
誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした。現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の「おのののか」、ぜひ映画館でご覧ください！

●『呪怨 -ザ・ファイナル-』
小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣（平愛梨）は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを知る。何か手がかりを得られないかと麻衣は「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始める。
しかし、その日から麻衣の周りで不可解な事が起こり始める……。
監督・脚本：落合正幸
出演：平愛梨、おのののか　ほか
2015年／日本／カラー／製作：NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、藤商事、ショウゲート、ギャンビット、巖本金属
配給：ショウゲート
宣伝：プレシディオ
宣伝協力：エレクトロ89、星貴子
『呪怨 -ザ・ファイナル-』
6月20日（土）より新宿バルト9ほか全国公開
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