『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』エンディングイラスト公開

むらかわみちお描き下ろし
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』エンディングイラスト2枚が先行解禁

『宇宙戦艦ヤマト2199』の完全新作劇場映画となる『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の公開に先駆け、今週末からイベント上映される特別総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』。そのエンドロールに、古代進や森雪ほか、キャラクターのその後のシーンを描いた“描き下ろしイラスト”が入ることが決定しました。
エンディングイラストは全部で9点あり、＜古代進と森雪＞＜加藤と原田の結婚式＞の2 点が先行して解禁となりました。
また、本エンディングイラストを担当した、ディスプレイデザイン／コミカライズ「宇宙戦艦ヤマト2199」（ニコニコエース連載）のむらかわみちお先生のコメントも到着しました。

●のむらかわみちお先生コメント
エンディングイラストにつき
ヤマト2199という作品の登場人物たちは、旧作に登場するしないにかかわらず、観る者の目にはもうしっかりと人としての存在感を持って息づいているんだと感じています。「彼ならこうする」「彼女ならきっとこんな」。そんな想いとともにそこにいる。加戸監督とイラストの打ち合わせをしている時に、監督もまさしくその感覚をもって演出に向かい合っていることに気づきました。
イラストは動かないし、言葉も発しない。でもだからこそ想像を巡らす余地がある。ヤマトの人達のその後を思い浮かべる小さなきっかけになればという気持ちで、僕はこの絵を描いていました。　　むらかわみちお

『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
10月11日（土）イベント上映開始
©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
→『宇宙戦艦ヤマト』特設ページ