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ヤマトが松島、宮島、天橋立に!日本三景×宇宙戦艦ヤマト2199

日本三景×『宇宙戦艦ヤマト2199』異色のタイアップが決定
古代進が松島の景観保護をアピール
ファン必見JTBコーポレートセールス企画・実施の三景×ヤマトツアーも!

宇宙戦艦ヤマト2199


●『宇宙戦艦ヤマト』と「日本三景観光連絡協議会」とのコラボ企画が実現!
「日本三景」は、江戸時代、全国を行脚した儒学者の林春斎が「日本国事跡考」において、卓越した三つの景観として紹介したのがはじまりとされています。日本三景に共通する、紺碧の海、松の木の深い緑を有した景観は、日本人すべての故郷とも称され、生涯一度は訪れたい名所として長きにわたり親しまれています。
そして、この日本が誇る景観を守ってきたのが、日本三景観光連絡協議会です。当該協議会は、昭和49年12月に設立以来、林春斎の誕生日7月21日を日本三景の日と制定するなど、40年にわたり普及、保護に努めてきました。
『宇宙戦艦ヤマト』も、その名、その在り方ゆえ、日本人の琴線に響く存在と呼ばれています。そこで、奇しくもお互いの40周年を契機に、青い海、緑の故郷を守る存在という観点から、『宇宙戦艦ヤマト』は「日本三景観光連絡協議会」と手を携える運びとなり、本年7月から来年春までの間、様々なイベントを実施することとなりました。
宇宙戦艦ヤマト2199●丹後天橋立
内海の阿蘇海と外海の日本海(別名:与謝の海)を分ける天然の橋は、沿岸流により運ばれ堆積して形成された砂嘴(さし)で、全長は約3.6kmにも及び、約8,000本もの黒松が生い茂っています。日本海を流れる対馬海流が外海の与謝の海へと運んできた砂と、内海である阿蘇の海に流れ出る野田川の土砂とが、何千年もの時間をかけて堆積してできた、独特の地形と考えられています。
傘松公園からの眺めが有名ですが、歩いてわたるのも一興です。京都府北部は「海の京都」とも称され、伊根の舟屋などの名所も多く、温泉も充実、冬の松葉かになどの美食にも定評があります。
●安芸の宮島
太古より島全体が神として崇められてきた宮島。豊かな緑の原始林を有する主峰“弥山(みせん)”に抱かれた、瀬戸内海に浮かぶ神の島です。その宮島を代表するのが、約850年前、平清盛が現在の形に造営し、21世紀の今も寝殿造りの建築美を誇る嚴島神社。日本人の精神文化を理解する上で重要な資産として、世界文化遺産に認定されています。
なお、嚴島神社を訪問する際には、満潮・干潮のカレンダーを事前に確認しておくことがおすすめです。潮が満ちた嚴島神社は幻想的ですが、干潮時ならではの大鳥居までのお散歩もとても魅力的です。
その他、昨年12月にリニューアルされた弥山展望台は360°の大パノラマ、また豊富な文化財が残る門前町・宮島の歴史民俗資料館、そして、秋には、燃えるような紅葉が美しい紅葉谷公園も、ぜひ訪れて欲しい名所のひとつです。
宇宙戦艦ヤマト2199●陸前松島
松島湾に浮かぶ大小260余りの島々に、青々とした松がこんもり生い茂る風景は、まるで一幅の日本画。朝夕、そして四季折々、豊かに表情を変える風景に、癒しを求める訪問者は数知れません。しかし、それだけではなく、この多数の島々が、東日本大震災の際、自然の防波堤となり松島湾一帯を津波から守ってくれたのです。美的な対象以上の存在として、その価値は高まっています。
ヤマトとのコラボでは、遊覧船内のナレーションで、古代進役と岬百合亜役の声優が「ウミネコの大量繁殖で松の生育に被害が出ている」ことをアピール。本来の状態に戻るまでの「餌付けの禁止」への協力も呼びかけています。
また、昨年12月、松島湾は日本で最初に「世界で最も美しい湾クラブ」に認定されています。
●宇宙戦艦ヤマト2199“ラッピングバス”運行中!!
運行期間:2014年6月30日~2015年3月(予定)
運行区間:丹後海陸交通路線バス天橋立地区(宮津~伊根間を運行)
運行情報など詳細は丹後海陸交通株式会社のHPをご確認ください。
●天橋立観光船「かもめ号」“往復記念切符”発売中!!
天橋立観光船かもめ号往復記念切符 1,060円
販売箇所:丹後海陸交通船舶切符販売窓口各所、天橋立駅内観光案内所ほか
商品仕様:むらかわみちお描き下ろしイラストデザイン切符、特製クリアファイル、特製設定資料、特製壁紙、小野大輔による天橋立観光案内ナレーション。
(壁紙・ナレーションはQRコードよりのダウンロードが必要です)
※詳細は丹後海陸交通HPよりご確認ください。
●天橋立観光船「かもめ号」“船内ナレーション”放送中!!
天橋立観光船「かもめ号」にて、古代進役小野大輔さん、岬百合亜役内田彩さんによる観光案内船内ナレーションが流れます。
運航期間:2014年7月5日~2015年3月31日まで実施予定
運航区間:阿蘇海(天橋立地区)
※運航状況、価格などの詳細は丹後海陸交通HPにてご確認ください。
●「松島遊覧船」にて“船内ナレーション”放送が決定!!
遊覧船での餌付けによるウミネコの大量繁殖、そのフンなどから発生する窒素の増加により、新たに植えた松が育たない被害が出ています。そこで、個体数が減少するまで「遊覧船での餌付け」を禁止させて戴いており、その周知の為、遊覧船内でのアナウンスの際に、古代進役小野大輔さん、岬百合亜役内田彩さんが呼びかけを行う予定です。
●JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船にて“船内ナレーション”放送が決定!!
●9月25日(木)、宮島・嚴島神社にてヒット祈願を実施予定
※その他、ご当地タイアップ商品などの企画も進行中です。詳細は随時ヤマト公式HPを御確認ください。
他にも、JTBによる「宇宙戦艦ヤマト2199×日本三景ツアー」や7月21日「日本三景の日」イベントも実施します。また、詳細概要は次の通りです。
●映画公開記念!JTBによる「宇宙戦艦ヤマト2199×日本三景ツアー」
ファン垂涎の「ヤマト×日本三景ツアー」も実施予定です!
・Tour1 ヤマト×天橋立(京都府)9月20・21・22日=京都~天橋立コース
大阪原画展、京都国際マンガアニメフェア2104(京まふ)での中村繪里子トークショー及びヤマト2199
関係トークショー参加後、天橋立を訪問。お土産にヤマト2199惑星ショコラを予定
・Tour2 ヤマト×宮島(広島県)10月28・29日=大阪~宮島コース
大阪市音楽団による宮川彬良指揮の演奏会参加後、宮島を訪問。お土産に惑星ショコラ
・Tour3 ヤマト×松島(宮城県)11月中下旬=仙台・松島コース
※ツアー内容は一部変更になる場合がございます。詳細は後日に別途発表させていただきます。

『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
10月11日(土)イベント上映開始
『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
12月6日(土)全国ロードショー
アニメーション制作:株式会社ジーベック
©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
©西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
→『宇宙戦艦ヤマト』特設ページ
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