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『ヴィジランテ』第3話 『ヴィジランテ』活動を始め、日々の生活が賑やかになっていくコーイチ

好評放送中のTVアニメ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』。
その第3話の場面カットが届きました。

また、ポップ役・長谷川育美さんから第3話に向けてのリレーインタビューが届きました。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

●第3話「蜂」
「親切マン」改め「ザ・クロウラー」として『ヴィジランテ』活動を始めたコーイチ。
ポップ、ナックルも家に押し掛けるようになり、日々の生活も次第に賑やかになっていく。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

そんな中、ポップのファンが“トリガー”を使うことで暴走してしまう。狂暴化したファンはポップに迫り……。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

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●各話の見どころをキャスト陣が語るリレーインタビュー
・ポップ役・長谷川育美さんコメント
――『ヴィジランテ』の世界観で魅力的に感じている部分は?

長谷川さん:“ヒロアカ”のメインキャラクターたちは、「雄英」という“選ばれし者”が通う学校に通っていました。それに比べて『ヴィジランテ』のメインキャラクターたちは、一般の感覚を持った“普通の人”。その分、視聴者の皆さんと近い目線で紡がれる物語になっているのが魅力的だと感じました。ファンタジーではなく、少し現実味のある物語として楽しめると思います。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

――ポップの印象と、彼女の魅力的に感じたところも教えてください

長谷川さん:原作や台本を読んで受けた印象が、演じていく中で変化しています。ポップは思っていたよりも、感情を表に出すのが苦手。最初は台本から受けた通りの印象で「口には素直に出せないけれど、態度ではバレバレ」というような演技を作っていたのですが、音響監督の三間雅文さんとディスカッションする中で、「そんなに表現したら、気持ちが全部バレちゃうよ」と言われたんです。「彼女は素直じゃないから、気持ちを抑える演技をしてほしい」とも言われ、抑えても微妙に出てしまうところがポップの1番かわいいところだと気づきました。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

――ポップといえば、歌唱シーン。意識したところや、難しかった部分は?

長谷川さん:原作の中で「下手」や「音痴」と言われているので、アフレコに入る前に「どれくらい音を外そうかな?」と勝手に悩んでいました。しかし、実際に収録に入ると「そこまで下手なのは気にしなくて大丈夫」と言われて。そこで改めて歌唱シーンについて考えたのですが、やはり「達者」にはしたくないと思ったんです。ポップはアイドル活動を純粋に楽しんでいて、みんなに楽しんでもらいたいという気持ちが前面に出ているキャラクター。技術的に「上手い」を押し出すのではなく、「みんなにハッピーを届けたい」という気持ちの部分を重視して歌うことを意識しようと決めました。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

――第3話の見どころや注目ポイントを教えてください

長谷川さん:新キャラクター・蜂須賀九印が登場することです。後々の展開に関わる“超重要キャラ”で、蜂須賀が出て来たことで「ここからいよいよ『ヴィジランテ』の物語が動き出していくぞ……」と、ワクワクというよりかは、“恐怖感”みたいなものを感じると思います。この子がどのような人物で、今後どのような行動を取るのか。ぜひ楽しみにしていてください。

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-

・ポップ☆ステップ(CV:長谷川育美)が歌うキャラクターソング「POP☆STEP」のリリックビデオ

公式サイト:http://vigilante-anime.com/
公式Twitter:@vigilante_mha

© 古橋秀之・別天荒人・堀越耕平/集英社・ヴィジランテ製作委員会

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