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『グリザイア:ファントムトリガー』第6話 蒼井アオイに懐いていた、とある実験で生まれたハルト

好評放送中のTVアニメ『グリザイア:ファントムトリガー』。
その第6話の場面カットが届きました。

追加キャストを小清水亜美さん、加隈亜衣さん、浜田賢二さんが担当。

グリザイア:ファントムトリガー

●第6話「ブルーエストブルー#1」
まだSORDが「ファントムトリガー」と呼ばれていた頃の話に遡る。
とある実験で生まれたハルトは美浜学園の生徒である仙石イチル、野上たちによって育てられ、その中の1人・蒼井アオイによく懐いていた。日々、裏稼業をこなしながら慣れない子育てに振り回されるアオイたち。そんな人殺し集団の中で、ハルトはすくすくと成長していく。

グリザイア:ファントムトリガー

グリザイア:ファントムトリガー

いかにして「蒼井ハルト」という存在が生まれたのか。その過去が遂に明かされる──

グリザイア:ファントムトリガー

グリザイア:ファントムトリガー

●追加キャスト紹介
・アオイ CV:小清水亜美
SORDの前身組織・美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、拳銃使い(シューター)。
マスターである仙石一縷が実家を出る際に買い与えられた、ホロゥ・ハウス出身のアッパー系の殺し屋で、ホロゥ・ハウスが殺しの能力に特化させて育てた、いわゆる“規制前”と呼ばれる最も過激な時代・年式の出身。“国防装置”とは真逆の“暴力装置”。
マスターである仙石一縷の命令も、ほぼほぼ聞かず、“洗脳”の反動で脳髄が焼けるほど苦しみで、頭を抱えてのたうちまわることもしばしば。
冗談みたいな名前だが、本人は“覚えやすくてイイだろ?”と気に入っている。
幼いハルトを仙石一縷から預けられ、面倒をみることになる。

グリザイア:ファントムトリガー

小清水亜美さんコメント
Q:ご自身のキャラクター(アオイ)について簡単な紹介と魅力について教えてください。

一般常識外で自分のルールに沿って自由に生きる人。常に自然体で裏腹なことがほぼないことも魅力のひとつだと思います。飄々とした姿を演じるのがとても楽しかったです。

・クロエ CV:加隈亜衣
SORDの前身組織・美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、エニシの護衛秘書官。アオイ同様、ホロゥ・ハウス出身でダウナー系の殺し屋。
アオイとは同期で、やはりホロゥ・ハウスが殺しの能力に特化させて育てた、いわゆる“規制前”と呼ばれる最も過激な時代・年式の出身。
無口でクレバー。マスターである漆原縁に忠実に付き従う。

グリザイア:ファントムトリガー

加隈亜衣さんコメント
Q:ご自身のキャラクター(クロエ)について簡単な紹介と魅力について教えてください。

エニシさんを守るために動き、いつでも表情や態度を変えることのないクール美人さんです。仕事とオフの切り替えが見られない完璧そうな人ですが、コーヒーを淹れるのは得意ではないみたいです。それでもコーヒーを準備してくれるのが可愛らしい部分だなと感じています。

・エニシ CV:浜田賢二
SORDの前身組織・美浜のCIRS予備官補(通称“ファントムトリガー”)のメンバーで、担当官(ケースオフィサー)、兼、伝習員(ハンドラー)を務めていた。
学生に己が技術を伝達し、わずかばかりでも殉職から遠ざけるのが仕事。
普段は冷静で落ち着いた考えの持ち主だが、現場に出れば敵がかわいそうだと思える程の実力の持ち主。
平時、自慢話などはしないが、決して寡黙な男ではなく、どちらかといえばよく喋る、おしゃべりな男。
異常者だらけのメンバーの中では、唯一まともな大人で、ハルトにとっては父親代わりのような相手。

グリザイア:ファントムトリガー

浜田賢二さんコメント
Q:ご自身のキャラクター(エニシ)について簡単な紹介と魅力について教えてください。

エニシはちょっと茶化したりシニカルな発言をしつつも基本的には真面目なまっすぐな人だと思ってます。
頼りになる大人のひとという感じでしょうか。

公式サイト:https://grisaia-pt.com/gptanime/
公式Twitter:@grisaia_fw

©Frontwing/Project GPT

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