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『さようなら竜生、こんにちは人生』最終回 改めて人間として全力で生きる覚悟を決めたドラン

好評放送中のTVアニメ『さようなら竜生、こんにちは人生』。
その最終話となる第12話の場面カットが届きました。

さようなら竜生、こんにちは人生

●第12話「こんにちは人生」
シナリオ:川原杏奈
絵コンテ・演出:西田健一
総作画監督:川重 希
作画監督:栁井彩夏、高橋美由希、神谷隼汰、川重 希

さようなら竜生、こんにちは人生

セリナの声によって目を覚ましたドランは、自身を悪夢に陥れた元凶である最強の邪神カラヴィスと対峙する。かつての自分や勇者を苦しめた宿敵に、ドランは正義の鉄槌を下す!

さようなら竜生、こんにちは人生

さようなら竜生、こんにちは人生

改めて人間として全力で生きる覚悟を決めたドランは、愛する故郷を守るために、一度村の皆と別れることを決意するのだが……。

さようなら竜生、こんにちは人生

さようなら竜生、こんにちは人生

●最終話アフレコ終了後コメントが到着
Q1:まずは最終回のアフレコを終えられての感想をお願いいたします。

武内駿輔さん:最後まで無事走り抜くことができ、ホッとした気持ちでいっぱいです。今回のアフレコは、自分自身もドランと一緒に、みんなで一つの作品を作り上げることの幸せを噛み締めることができた様な気がします。

関根 瞳さん:もう終わっちゃうの……!というのが率直な思いです。毎回楽しみで、あっという間の収録でした!
スタッフのみなさんと細かくディスカッションしながら丁寧に収録することができ、セリナとたくさん向き合うことができました。

大橋彩香さん:ベルン村にとっても住みたくなる1クールでした(笑)
ミウさんのミルク、牛乳好きとして是非飲んでみたいですね……!!
毎話凄く丁寧に収録して下さって、とても勉強になる現場でした。
クリスティーナとして歌も歌わせて頂けて嬉しかったです。

Q2:収録や作品内容で印象に残ったことを教えてください。

武内駿輔さん:やはりコミュニティの大切さを改めて感じさせられる作品でした。
現場も和やかかつ、自分の仕事に集中できる、とても素敵なチームで駆け抜ける事が出来たと思います。
それぞれが、それぞれの新しい表現の幅に挑戦できるような環境だったことに、感謝します。

関根 瞳さん:お話とは関係ないですが、竜生の収録の日によく雨が降っていたのが印象的です……!
この中に雨男・雨女がいるのかな? とよく話していました(笑)
収録もベルン村の温かさのように、和やかな雰囲気ででき、とても素敵な現場でした!

大橋彩香さん:音響監督の阿部さんが、収録が始まる前に「皆さん元気ですか~?」とアイドリングトークをしてくださるのが印象に残っています。「花粉症はどうですか?」「今日寒いですね!」など、今回は何を話されるかな……? といつもひっそり楽しみにしていました(笑)

Q3:関根さんは今回EverdreaMとしてもED&挿入歌歌唱を担当されましたが、いかがでしたか?

関根 瞳さん:楽曲の方も携わらせていただけて、とても光栄です!
特に「月だけが見ていた」は、セリナのセリフの裏で自分の歌声が流れるので不思議な感覚だなと思いました(笑)
どちらもストーリーに寄り添った素敵な曲なのでぜひ楽しんでいただけたらと思います!

Q4:これから最終話をご覧になる視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします。

武内駿輔さん:ドランとセリナはまた新しい次のステージに進もうとしております!
だからこそより輝いて見える、ベルン村の人々の絆を最後まで堪能してください!

関根 瞳さん:ベルン村に帰り、日常が戻ってくるかと思いきや、カラヴィスが登場し……!
目が離せない展開ですが、セリナとしてはドランさんとの関係がどうなっていくのか、セリナの心の中の想いはどうなのか、注目していただけたらと思います!

大橋彩香さん:最後の最後で凄い展開になってまいりました!! 11話は演じていて本当に辛かったです……。
ドランがどんな未来を選択していくのか、ぜひ最後まで見届けてくださいね!!

公式サイト:https://dragonlife-anime.com/
公式Twitter:@dragonlife_PR

©永島ひろあき・アルファポリス/「さようなら竜生、こんにちは人生」製作委員会

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