『ダンジョン飯』第22話 狂乱の魔術師と呼ばれる存在となるに至ったエルフの少年シスル
好評放送中のTVアニメ『ダンジョン飯』。
その第22話の場面カットが届きました。
●第22話「グリフィン/使い魔」
脚本:佐藤 裕
絵コンテ:坂本 勝
演出:河野友紀
総作画監督:竹田直樹
作画監督:千田崇史、坂本 勝、丹羽弘美
迷宮とは思えない風光明媚な村へ迷い込んだ一行。ひとときの穏やかな時間を過ごす。
村の統治者であるヤアドは、かつてシスルと名付けられたエルフの少年が、いかにして狂乱の魔術師と呼ばれる存在となるに至ったかを語り始める。
そこにはシスルなりに、大切な人を守りたいという強い想いが秘められていた。
●追加キャラクター紹介
・ミスルン CV:内山昂輝
迷宮が一定の危険度を超えると調査のために派遣される「カナリア隊」の隊長を務めるエルフの男性。
内山昂輝さんコメント
ミスルンの声をやらせていただくことになりました内山昂輝です。
収録ではまず、原作を読んで自分なりにつかんだキャラクターのイメージをもとにテストをして、その後スタッフの皆さんと話し合いながらいろいろ試していって、とても丁寧にキャラクターを構築していきました。
原作ファンの方にもアニメで初めて『ダンジョン飯』を知った方にも幅広く楽しんでいただける作品になるといいなと思っております。
最終回までぜひ楽しんでください。
・ヤアド CV:村瀬 歩
迷宮の外を目指し、塵となって消えたデルガル王の孫。
狂乱の魔術師によって不死の呪いをかけられた人々が暮らす「黄金郷」を統治している。
村瀬 歩さんコメント
原作を読んだ際に、普段自分が当たり前だと感じていることが実はそうではないのかも、とか当たり前とは?と自分の観念との対話のような禅のような……そんな深みを感じました。
中でもライオスたちの死に対する観念や恐怖が段々と薄れていくのには読み進めながらゾクゾクしましたね。
対照的にご飯はとっても美味しそうに生の象徴として描かれているので、観るたびに僕個人としてはとてもお腹が空きます。ヤアドは味が分からないけれど僕は食欲旺盛なもので(笑)
原作をお読みの方もまだの方も是非アニメに触れていただけると嬉しく思います!
公式サイト:https://delicious-in-dungeon.com/
公式Twitter:@dun_meshi_anime
©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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