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ウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンアーク』7月6日放送開始! 11言語で放送・配信決定!

ウルトラマンシリーズの新TVシリーズ『ウルトラマンアーク』が7月6日よりテレ東系6局ネットで放送されることが決定しました。本作は6つの国と地域で同時期放送・配信されます。

主人公「ユウマ」は戸塚有輝さんが演じるほか、メイン監督は辻本貴則さん、シリーズ構成・メイン脚本は継田 淳さんが担当します。

ウルトラマンアーク

最新TVシリーズ『ウルトラマンアーク』は、子供たちの「夢見る力」を掻き立て、希望に満ちた明るい未来への架け橋となる作品を目指し、「ウルトラマン」の世界観を通して世に贈り出す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマです。

●『ウルトラマンアーク』
とある町、星元市。
市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。

世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY 」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。

獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP 」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。

だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。

「私は君であり、君は私だ……想像力を解き放て!」

手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身! 大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!

・ウルトラマンアーク
身長48m、体重3万2000t。

主人公・ユウマが、想像の力を解き放つことで、はるか彼方の銀河系からやって来た光の使者「ルティオン」と一体化して登場する光の巨人。その姿は、幼い頃にユウマが描いた「さいきょうのヒーロー」のスケッチとそっくり。

ウルトラマンアーク

同じスケッチの「へんしんどうぐ」に似た変身アイテム「アークアライザー」(写真右上)に、力を宿した「アークキューブ」(写真右下)を装填することで神秘の光を解放して変身する。

必殺技は、両手をクロスして放つ「アークファイナライズ」。

ウルトラマンアーク

・主人公:飛世ユウマ(ひぜゆうま)
ウルトラマンアークに変身する本作の主人公。23歳。
怪獣防災科学調査所・通称「SKIP」星元市分所の入所3ヵ月目の新米調査員。
優しくまっすぐで、人のためと思えば周りがヒヤヒヤするほど後先を考えずに行動に出る性格。

幼少期のモノゲロスによる怪獣災害の辛い体験がきっかけで怪獣生物学を志し、同じ苦しみを持つ人々のために役立ちたいと「SKIP」に入所。豊富な怪獣知識と専用の怪獣探知機を駆使して調査を行う。

「走れ! ユウマ!」が座右の銘。

ウルトラマンアーク

主演キャスト:戸塚有輝さんコメント
皆さん、初めまして! 飛世ユウマを演じます、戸塚有輝です。
幼少期、怪獣やウルトラマンのフィギュアで遊んでいた頃の私にとって、地球とか宇宙は頭の中のイメージにだけ存在していました。そして、そのイメージがすべてでした。今再びそのイメージの世界に入れることは純粋に嬉しく、毎日が刺激的で、本当に夢のようです。

飛世ユウマも夢のような世界の中で想像の力を武器に戦い、様々な出会いを経て成長してゆきます。その過程を見届けて頂けたら幸いです。

『ウルトラマンアーク』と出会う世界中のすべての人の想いに、期待に、応えられればと強く思います。私自身はまだまだ未熟な人間ですが、アークと共に力強く走り抜けます!

・メイン監督:辻本貴則さん、シリーズ構成・メイン脚本:継田 淳さんからコメント到着
辻本貴則監督コメント
私が初めてウルトラマンシリーズに参加してから今期で8作目。ついに、いよいよ、いやまさかの!? メイン監督という大役を拝命いたしました。
思えば私は「怪獣好き」「ミニチュア好き」を公言しておりましたが、実はコレ、世を忍ぶ仮の姿であり、本当はただの「ウルトラヒーロー大好きっ子(満52歳)」なのであります。

本作のテーマは「想像するチカラ」。相手を思いやる想像力、夢を思い描く想像力、ヒーローになりたいと願う想像力……
この作品で「想像するチカラ」が持っているパワーや素晴らしさをぜひ感じ取っていただきたい。
そして私から溢れ出る「ウルトラヒーロー大好きシウム光線」も存分に浴びていただきたい、そんな思いでシュワッチ!!

シリーズ構成・メイン脚本:継田 淳さんコメント
本シリーズに初めて参加したのは『ウルトラマンZ』第18話、辻本監督のお声がけがきっかけでした。このたびはシリーズ構成・メイン脚本という役目を賜り、大きな喜びと同時に身が引き締まる緊張を感じています。

私も御多分に洩れずウルトラと聞けばテレビにかじりつき、無数の怪獣人形に囲まれて子供時代を送ったひとりです。あれから数十年、月日が流れても変わらぬ想いとは何か、自問自答しながら筆を進めました。
遂に『ウルトラマンアーク』が走り出すいま、その姿を皆さんと共に刮目して見守りたいと思います。

●11言語対応で世界同時期放送/配信
本作『ウルトラマンアーク』は英語吹き替え版の同時期配信のほか、アジアの主要な国・地域(中国、香港、台湾、タイ、インドネシア、ベトナム)にて、現地語吹き替え同時期放送/配信を予定しています(中国・ベトナムはオンライン配信。「同時期展開」とは、日本での放送からおおよそ1週間以内の公開を指します)。

また、YouTube ウルトラマン公式チャンネルを含む配信サイトでも、世界11言語の字幕(英語・韓国語・インドネシア語・マレー語・ベトナム語・タガログ語・ラテン語・ポルトガル語・ヒンディ語・中国語・タイ語)で同時期配信を実施予定です。

放送開始日:7月6日(土/日本時間)
放送時間:日本時間 毎週土曜9:00~
国内放送局:テレ東系列6局ネット 他
国内配信サイト:ネットもテレ東、TSUBURAYA IMAGINATION、YouTube ウルトラマン公式チャンネル 他
海外放送局・配信サイト(予定):<中国>Tencent Video、Youku、iQIYI、BilibiliBilibili/<香港>ViuTVViuTV/ <台湾>MOMO TV TV/<タイ>Channel7Channel7/<インドネシア>RTVRTV/<ベトナム>FPT Play
製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通

番組公式サイト:https://ani.tv/ultraman_arc/
作品公式サイト:https://m-78.jp/arc/
作品公式Twitter:@ultraman_series

©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

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