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白黒の世界で生きて、抗え! モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』の上映、入場者特典配布が決定!

現在世界中で大ヒット上映中の映画『ゴジラ-1.0』。
山崎貴監督が本作で目指した「怖いゴジラ」の原点である『ゴジラ』(1954年)を彷彿とする世界観を体感できるモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』が誕生、2024年1月12日から全国で上映されます。

ゴジラ-1.0/C

『ゴジラ-1.0』は11月3日に公開されて以降、12月17日までの45日間で観客動員287万人、興行収入44.2億円を記録。12月1日からは北米でも公開され、公開17日間で興行収入3441万ドルを突破し、2023年に北米で公開された外国映画においても累計興収1位の記録を独走しています。

そして、本作のモノクロ映像版となる『ゴジラ-1.0/C』の上映が決定、新ポスタービジュアルと新予告映像が解禁されました。『ゴジラ-1.0/C』は、2024年1月12日(金)から全国340館で上映開始となります。

解禁されたポスタービジュアルでは、色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるビジュアルになっています。色という情報がない分、ゴジラの精巧な造形が浮かび上がり、よりリアルに、より怖いゴジラと感じることができます。

予告映像では、「臨時ニュースを申し上げます。」から始まる、“初代ゴジラ”を彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像となっています。

『ゴジラ-1.0/C』の制作について、山崎貴監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。」と語っています。

世界中を恐怖に落とし込み、作中では日本を無(ゼロ)から負(マイナス)に落とした『ゴジラ-1.0』からさらに、「カラー」をもマイナスし、“最恐”ゴジラがさらなる狂気を帯びてスクリーンに蘇ります。
白黒(モノクロ)の世界で生きて、抗え―――――。

・山崎貴監督コメント
長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。
ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。
目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。
撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。
するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。
色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。
ぜひ劇場でさらなる恐怖に生きて抗ってください。

●日本版&北米版ビジュアルをデザインした入場者特典配布が決定
さらにこの度、『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布が決定しました。特典は、日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」で、2024年1月12日(金)より全国合計30万名限定で配布します。

ゴジラ-1.0

背ビレを神々しく光らせながらこちらを見据えるゴジラの日本版ビジュアルと、戦艦高雄を破壊して黒煙の中から巨大な姿を現すゴジラの北米版ビジュアルの両方をデザイン。日米で快進撃を続ける本作だからこその、B5サイズ・ダブルA 面のオリジナルアートボードです。

映画館でしか手に入らない、30万名限定配布の超プレミア特典になっています。

『ゴジラ-1.0』
全国東宝系にて“ゴジラ級”大ヒット公開中!
公式Twitter:@godzilla231103

©2023 TOHO CO., LTD.

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