MOVIEW SNS:Bluesky Threads Twitter Instagram YouTube

『ミニオンズ フィーバー』全米No.1ヒットスタート! アニメとしてはアナ雪2以来の成績に

シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』が7月1日から全米ならびに海外で公開され、週末興業ランキング1位発進!

ミニオンズ フィーバー

●独立記念日にかかる興業として史上最大の記録
全米ではこの週末3日間(金・土・日)に4931館で公開された本作。興行収入1億851万ドルを稼ぎ、週末興行ランキングを1位発進しました。

この成績は7月4日の独立記念日にかかる興行記録を塗り替える勢いで、月曜日にあたる祝日が終わるまでの4日間で約1億2790万ドルを稼ぐ見込み。その場合、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年公開)の1億1590万ドルを抜き、北米での7月4日の独立記念日にかかる興行としては史上最大の記録を樹立することになります。

作品自体も大変好評で、シネマスコアではAを獲得、Rotten Tomatoでも91%観客スコア(日本時間7月4日(月)正午現在)を記録し、スクリーンアベレージは2万2005ドルとなっています。

ミニオンズ フィーバー

●『アナと雪の女王2』以来、コロナ禍以降、最大のオープニングアニメ作品に!
全作が全米No.1発進している大人気シリーズで最もオープニングを稼いだ『ミニオンズ』(2015)は週末3日間で1億1570万ドルを記録している中、本作はコロナ禍にも関わらず大健闘し、ほぼ同水準でシリーズ全5作の中では2番目に高い記録です。さらに「ミニオンズ」「怪盗グルー」シリーズ合わせた前作となる『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017年)の3日間の記録の約7243万ドルの149%を稼いでいます。

海外でもその勢いは止まらず、60の国と地域で公開され各テリトリーで1位を獲得し累計9370万ドルを売り上げ、全世界での興行収入は約2億221万ドルとなっています。これは、2019年に公開された『アナと雪の女王2』の週末3日間の興行のオープニング、約1億3026万ドルを記録して以来、最も稼いだアニメ作品となります。

※上記の興行数字はすべて「Boxoffice mojo」情報(7月4日(月)午前10時現在)です

『ミニオンズ フィーバー』
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
監督: カイル・バルダ
声の出演:スティーヴ・カレル ほか
全米公開:2022年7月1日
原題:『Minions: The Rise of Gru』
配給:東宝東和

『ミニオンズ フィーバー』
7月15日(金)より全国公開
公式Twitter:@minion_fanclub

©2021 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

●次の記事もオススメ ——————
映画『ミニオンズ フィーバー』が新型コロナウイルスの影響で公開延期

『ミニオンズ 最新作』(仮題)が2020年7月日本公開!舞台は1970年代!?

→『ミニオン』の記事を探す