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『時空警察シリーズ』20周年記念映画『時空警察SIG-Wecker』製作決定!

『宇宙刑事シャリバン』渡洋史さんと『超人機メタルダー』妹尾青洸さんが24年ぶりの共演!
『時空警察ヴェッカーシグナ』続編映画『時空警察SIG-Wecker(シグ・ヴェッカー)』の製作が決定!

時空警察SIG-Wecker

テレビドラマ、小説、映画、舞台、漫画と、あらゆるメディアで展開された畑澤和也さん原作の『時空警察シリーズ』が2021年、ついに20周年を迎えました。

今回、製作が決定した続編映画は、2007年にテレビ放映されたSF特撮番組『時空警察ヴェッカーシグナ』の14年後となる2021年が舞台。未知のウィルスが世界を脅かし始めてた時代に、未来から派遣された時空刑事候補生が、変え難い歴史に抗う物語。正しい歴史を守る事が使命の彼女たちは、はたして人類の未来を救えるのか?

本作では、伝説の時空刑事ヴァーンに『宇宙刑事シャリバン』、『時空戦士スピルバン』主演の渡洋史さんがテレビシリーズからの続投。盟友である『超人機メタルダー』主演の妹尾青洸さんと『メタルダー』以来、24年ぶりに共演します。

そのほか『ウルトラマンX』レギュラー出演の百川晴香さんや『時空警察シグレイダー』出演の中川梨花さん、前野えまさんらが花を添え、『時空警察ヴェッカー』の世界に『時空警察シグレイダー』のキャラクターたちが合流します。

・渡洋史さんコメント
時空警察ヴェッカーシリーズが20周年を迎えました。思い返せば1999年に畑澤和也監督から美少女アクション物を渡さんと作りたいと言われたのがきっかけです。オリジナルビデオ作品からテレビシリーズ、映画、舞台と活躍の場を移してきました。そして2021年に劇場作品として『時空警察SIG-Wecker』にまた声を掛けて頂きました。昨今、とても厳しい時代ではございますが、皆様に夢と希望を持てるような作品にできたらと思っております。皆様にも作品にご協力頂けたら幸いです。ぜひよろしくお願い申し上げます。

時空警察SIG-Wecker

・百川晴香さんコメント
時空警察シリーズが20周年を迎え、そして映画が決まり私も参加させてもらえること、とても嬉しく楽しみに思っております! 時空特捜トレミーを思う存分お楽しみください!!!

時空警察SIG-Wecker

・中川梨花さんコメント
大好きな時空警察の世界に再び時空刑事キラリーとして戻ってくることが叶い、嬉しい想いでいっぱいです。このような大変な時期だからこそ皆様に伝えたいこと、伝えなければならないことがたくさん詰まった作品になると感じています。本作が皆様にとって“希望の光”となるよう、精一杯キラリーとして生きたいと思います。

時空警察SIG-Wecker

・前野えまさんコメント
畑澤監督、スタッフの皆様、共演者の皆様とまた作品を作れること、そして、時空刑事メイリーとしてまたキラリーと共に戦えることが本当に嬉しくて撮影が今から楽しみです。
時空警察SIG-Wecker

・原作・脚本・監督:畑澤和也さんコメント
未曽有のウィルスとの戦いに世界中が苦しんだ時代があった。救える能力を持ちながら、何もできない、未来から来た「時空刑事」と呼ばれる少女たち。「そんな時代があったね」と言える未来が、もうすぐ来ることを信じて、誰もが笑って過ごせる明るい未来が来るのを信じて、この物語を書きました。

20年前に渡洋史さんと「自分たちが観たいものを作ろう!」と作った自主製作のオリジナルビデオ作品が第1作の『時空警察ヴェッカー』です。それから20年、その時代に「観たいもの」「観てもらいたいもの」を作ろうとテレビ、映画、そして舞台と続けてきました。本作は「今」しか作れない作品だし、この先どんな「今」になっても観て欲しい作品になると思います。

・プロデューサー:近貞博さんコメント
続編映画プロジェクトがスタートして間もなく、この世界はコロナ禍に見舞われました。撮影の時期、劇場公開の時期などあらゆる難題が我々にも降りかかってきました。そんな苦境の中だからこそ「今この時代に発信したい映画」「ファンの方たちに届けたい映画」の形が徐々に、そして明確に表出しました。この映画『時空警察SIG-Wecker(シグ・ヴェッカー)』のテーマは奇しくも「苦難に抗う勇気と希望」です。コロナ禍のような困難な時代に、勇気と希望を持った少女たちが、変え難い歴史に立ち向かう青春物語です。この映画をご覧いただければ、きっと何かを感じて頂けるはずです。

●プレミア配信視聴チケットを購入して映画鑑賞
『時空警察SIG-Wecker(シグ・ヴェッカー)』は、コロナ禍における映画館での興行制限の中、新しい映画公開の形として「カンフェティストリーミングシアター」(運営:株式会社ロングランプランニング)を封切映画館としてプレミア(初公開)配信されます(今冬予定)。

視聴者は、販売される配信チケットを事前購入して、お茶の間で新作映画を鑑賞することができます。

●映画『時空警察SIG-Wecker(シグ・ヴェッカー)』
2020年に起こった新型コロナウィルスの世界的感染が、ある預言者の提言による確実な事前対策で最小限の被害に抑えられていた。「アメジスト」と呼ばれるその預言者は2011年の東日本大震災の際も適確な預言で人々を救ったというのだ。

2011年に「ヴェッカーシグナ」として派遣されていた時空特捜トレミーは「2011年の時代に残った同僚の時空刑事が、人類が見舞われる災害を事前に伝えている?」とあってはならない予測をする。

時空警察は2021年にキラリーとメイリーという時空刑事を派遣する。二人は時間移動中の事故でその装備の殆どを使えなくなり、この時代で使える金銭もなく途方に暮れるが、優しい女性に部屋とアルバイトを世話してもらう。

しかし、その女性こそが時空警察が追っている「アメジスト」かもしれないのだ。彼女は、やがて日本初の女性総理大臣になる歴史なのだがトレミーの知る未来にそんな事実はなかった。

ウィルスの感染拡大が始まる。その裏で暗躍している時空犯罪組織「λ」。そんな時、「伝説」と呼ばれた時空刑事ヴァーンがキラリーとメイリーの前に現れる。

人類は救われるべきなのか? 時空警察が存在する繁栄した未来は訪れるのか?

・スタッフ
原作・脚本・演出:畑澤和也
プロデューサー:近貞博
企画製作・配給:アルケミーブラザース

・キャスト
加藤洋輔(時空刑事ヴァーン):渡 洋史
十河レミ(時空特捜トレミー):百川晴香
貴石きさらか(時空刑事キラリー):中川梨花
蒼玉めいり(時空刑事メイリー):前野えま
謎の男ヒグチ:妹尾青洸
ほか

公式サイト:https://sig-wecker.com

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