『劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 』アフレコレポート
いよいよ明日11月4日(金)公開!
『劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子 』
アフレコレポートが到着!
収録当日は 総勢30人以上!
2013年4月から9月まで放送され、多彩で個性的なキャラクターとドラマ、ハイクオリティなロボットバトル描写で人気を博しオリジナルアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』。謎の地球外生命体“ウルガル”に立ち向かう、最新鋭ロボット“アッシュ”のパイロットでありながらどこか“ザンネン”な欠点がある落ちこぼれの少年少女たち「チームラビッツ」のドラマと戦いを描いたこの作品が、11月4日(金)に初の映画となるオリジナル作品『劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』として全国で劇場公開、2週間限定上映されます。
そんな本作は、去る2016年7月にアレフコが行われました。TVアニメシリーズでも、多彩なキャラクターが登場することでアフレコは毎回多くのキャストが顔を揃えていましたが、今回の劇場版は“マジェプリ”の集大成ということもあり、なんと総勢30人以上のキャストが収録スタジオに集結し、アフレコに臨みました。“マジェプリ”のアフレコは約3年ぶり。
しかし、主人公のチームラビッツを演じる浅沼晋太郎さん、日笠陽子さん、井口裕香さん、池田純矢さんをはじめとする各レギュラーキャストはそのブランクを感じさせず、すぐにキャラクターになりきり、元永慶太郎監督や音響監督の細かな演出が必要ないほど。
そして、劇場版では“チームフォーン”という4人の新キャラクターが登場。彼らを演じる斉藤壮馬さん、代永翼さん、雨宮天さん、鈴木愛奈さんはこの日初めてキャラクターを演じることになりましたが、現場の和やかな雰囲気もあり、個性的なキャラクターをしっかりと表現していきました。
アフレコ時はまだ未完成の本編映像を見ながらの収録でしたが、時折、未完にもかかわらず迫力やスピード感が伝わってくるバトルシーンではキャスト陣から感嘆の声が漏れており、その仕上がりに期待感を膨らませていました。
緊張感と和やかな雰囲気が合わさったアフレコは順調に終了。収録後、この劇場版で中心的な役割を担うキャラクターのアサギを演じる浅沼晋太郎さんは、「劇場版制作を聞いた時は「やっと来た!」という気持ちになりましたし、ラビッツはもちろん、キャスト全員がチームだと思っているので、ひさしぶりのマジェプリの収録はすごく楽しみでした。“マジェプリ”はファンの皆さんが心から愛してくれている、見守ってくれている感じがすごく強い作品で、本当にありがたく思っています。ぜひ劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!」と話してくれました。
そして、インターネットラジオステーション<音泉>で配信中の“マジェプリ”WEBラジオ「GDF広報室提供帰ってきちゃった!MJPザンネンラジオ」、今日11月3日(金)17時に最新回を配信。
ゲストは劇場版の新キャラクター、スギタ教官役の杉田智和さん。TVアニメ放送時から“マジェプリファン”を公言し、劇場版で初出演となった杉田さんが、パーソナリティの浅沼晋太郎さんとどんなトークを展開するのか、こちらもご注目ください。
『劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』は、11月4日(金)公開。2週間限定特別上映となります。上映劇場は公式サイトをご確認ください。
『劇場版 マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』
11月4日(金)公開<2週間限定上映>
配給:東宝映像事業部
©2016 創通・フィールズ/MJP製作委員会
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