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劇場版『planetarian~星の人~』第二弾キービジュアルと予告編PV公開!

planetarian7月7日~8月4日にかけて、配信版『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』全5話が配信されました。そして、9月3日劇場公開の『planetarian~星の人~』第二弾キービジュアルと予告編が公開です!

第二弾のキービジュアルは劇中で描かれる星の人の回想で描かれる記憶の中のほしのゆめみとの思い出が鮮明によみがえるような形で描かれています。天国を(ふたつ)にわけないでください……というコピーは、劇中でゆめみがロボットの神様に願った切なる美しい願いです。

また、第二弾の予告編には、劇中の新規カットとともに折戸伸治とLiaの8年ぶりのタッグで生まれた主題歌「星の舟」も初公開! 劇中の最後を飾るにふさわしい曲となり。物語を壮大な星の旅へいざないます。

“天国を(ふたつ)にわけないでください……”

語り継がれる【星の系譜】は、感動の終幕(フィナーレ)へ
人間の愚かな戦争は、世界を雪で覆い、確実に滅びへと向かわせていた。隆盛を誇った文明も加速度的に荒廃していき、人口も10万人を切ろうとしていた。星すら見えないこの世界では、人々は地上で暮らすことも難しく、地下の集落に身を寄せ合って暮らしていた。

かつて「屑屋」と名乗っていた男は、過去のある出来事がきっかけで「星屋」と名乗るようになり、“星の美しさ”を彼が訪れる集落の人々に伝えていた。その知識の深さとたたずまいから、いつしか、人は彼のことを“星の人”と呼び、敬うようになった。そして、世界を旅しながら、老いていく星の人には、ただ一つの心残りがあった……。

星の人は、旅の途中行き倒れた集落で、レビ、ヨブ、ルツの三人の少年少女と出会う。星に興味を持つ彼らの姿を見ていると、かつて自身が若かりし頃に出会ったロボットの少女の面影が思い出されていく。彼女と出会った場所、そこは封印都市と呼ばれるところだった――

●キャラクター紹介
・ほしのゆめみ CV:すずきけいこ
花菱デパート本店屋上・プラネタリウム館で接客、および投影の解説を担当していたコンパニオンロボット。世界規模の大戦初期、細菌兵器による戦略攻撃を受けて都市が放棄されて以後も、奇跡的に電力の供給が保たれたプラネタリウムで客を待ち続けた。

約30年の後、資源を求めて偶然訪れた屑屋を客として歓迎するが……。

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・星の人 CV:大木民夫
世界中を旅しながら、星空のすばらしさを語りつぐ老人。その知識の深さとたたずまいから、いつしか人は彼のことを“星の人”と呼び、敬うようになった。
旅の途で行き倒れたところをレビ、ヨブ、ルツに助けられる。若い頃は戦前の貴重な資源回収を生業とする“屑屋”の一人で、“封印都市”のような危険区域へ赴くこともあった。

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・星の人(青年時代) CV:小野大輔
30年前の大戦により、荒廃した世界で廃墟と化した街から貴重資源を回収し、売りさばくことで生活している青年。
まだ、かつてない財宝や資源を求めて【封印都市】に潜入し、都市を防衛している戦闘機械(メンシェン・イェーガー)から逃げ込んだ廃墟のプラネタリウムにて「ゆめみ」と出会う。

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・レビ CV:福沙奈恵
星の人が辿りついた集落で暮らす女の子。ヨブ、ルツたち三人のリーダー的存在で、明るく聡明。

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・ヨブ CV:日笠陽子
星の人が辿りついた集落で暮らす男の子。やんちゃで勢いがあるが、レビには頭が上がらない。

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・ルツ CV:津田美波
星の人が辿りついた集落で暮らす男の子。寡黙だが、三人の中では一番手先が器用。

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●劇場情報
北海道:ディノスシネマズ札幌劇場
東京:TOHOシネマズ新宿/シネマサンシャイン池袋
神奈川:TOHOシネマズららぽーと横浜/TOHOシネマズ川崎
千葉:京成ローザ⑩
静岡:TOHOシネマズ浜松
愛知:TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/センチュリーシネマ
大阪:TOHOシネマズ梅田/TOHOシネマズなんば
京都:TOHOシネマズ二条
兵庫:TOHOシネマズ西宮OS
福岡:TOHOシネマズ天神

『planetarian~星の人~』
9月3日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国順次公開
公式Twitter:@planetarian_pj

©VisualArt’s/Key/planetarian project

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