100%未体験の映像体験『ザ・ウォーク』東京国際映画祭OP作品に決定
第28回東京国際映画祭のオープニング作品に決定!
ゼメキスの最先端の映像×生と死を賭けたドラマが垣間見える『ザ・ウォーク』
最新予告編映像も解禁!
第28回東京国際映画祭(期間:10月22日(木)~31日(土))のオープニング作品として、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演『ザ・ウォーク』が決定しました。
●ニューヨーク映画祭でもオープニング作品に!
本作は既に、9月25日~10月11日まで開催される第53回ニューヨーク映画祭のオープニング作品にも決定したばかり。同映画祭のオープニングを飾った歴代作品は、アカデミー賞ノミネート始め、批評家に絶賛される優秀作であり、『ザ・ウォーク』が賞レースに絡む作品と保障されたと言えます。また、ニューヨークに引き続き、公開に先駆け東京でもいち早く映画を鑑賞できるとあって、ここ日本でも話題になることは間違いありません。
また、併せて最新予告編映像も到着しました。NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティ。
彼がフランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった冒険にチャレンジするまでの軌跡が垣間見える予告編は、<100%未体験>の映像体験であることはもちろん、生と死を賭けた人間ドラマをも期待させる内容となっています。
●この挑戦は実話。この挑戦を映像化
ロバート・ゼメキスと言えば、アカデミー賞作品賞・監督賞を受賞した『フォレスト・ガンプ/一期一会』はじめ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『キャスト・アウェイ 』、『フライト』など常に新しい映像魔術で観客を魅了し続けてきたと同時にきめ細やかな人物描写に定評があり、観客をストーリーにのめり込ませる人間ドラマの名手とも言えます。
ゼメキス監督自身も「実際に高位のワイヤー上で歩くというのはどういう感じなんだろう? 普通、人は見上げるだけだけれど、彼が感じていた経験をリアルに映像にするというのは、今まで誰もしたことがないと思ったんだ。フィリップには徹底的に協力してもらった。そして地上411mを感じるため、リアリティーある映像が完成した。当時の写真を3D化し、高さ、深さ、質感、空気感といったものにこだわって今までで駆使してきた映像技術をすべて使った本作は、私にとっては集大成的作品といえる」と自信のほどを語っています。
さらに、不可能にも思えるこの男の壮大な挑戦は紛れもない実話ですが、ゼメキスはプティについて「アーティストであると同時に偉大な犯罪者かもしれない。映像が残っていないので作り話めいてもいるが、彼の想いは夢を追う誰でもが共感できるものだと思う」と語り、人間ドラマに期待させるコメントも残しており、ゼメキスの最先端の映像×人間ドラマに期待せずにはいられません!
●ストーリー
月面を歩いた人間は12人いる-ワールドトレードセンターの間に渡したワイヤーロープの上を歩いた人間は-1人しかいない。
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。
この伝説の男プティ役には『インセプション』で注目された若手実力派俳優、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる。監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』、『キャスト・アウェイ』、『フライト』などで知られるアカデミー賞監督ロバート・ゼメキス。常に“最先端のVFX技術”を活かした映像で世界中を驚きと感動で魅了してきた監督の“集大成”であり“最高峰”となりそうな迫力あるビジュアルが画面を超えて伝わってくる。
ゼメキスは語る。「1974年 当時世界一の高さを誇るツインタワーの間を渡ろうとするなんて、誰も考えない。前人未到のチャレンジをした男だけが味わえる外界から遮断された孤独。生と死のドラマ。高所恐怖症にはあまり気持ちのいいものではないかもしれないがね(笑)」不可能にも思えるこの男の挑戦は紛れもない実話であり、記録としても残っているが、なんと映像には残されていない。まさに実話を完全映像化したといえる本作、そう、この映像は、誰もが<100%未体験>である。
●スタッフ・キャスト
原題:The Walk
監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレー、シャルロット・ルボン、ジェームズ・バッジ・デールほか
『ザ・ウォーク』
2016年1月23日(土)全国ロードショー
<IMAX3D>上映も決定!
●次の記事もオススメ ——————
・思わず脚ガクの場面写解禁『ザ・ウォーク』ニューヨーク映画祭OP作品に決定
・股間がぞわっとする驚愕映像。高所恐怖症の方はご遠慮ください!
『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd season 反撃編ビジュアルを公開。2025年2月5日反撃開始! |
『新テニスの王子様 U-17 WC SEMIFINAL』第8話 一方的な試合展開でアメリカ代表ラルフを追い込むリョーガ |
『星降る王国のニナ』第7話 森の中で巨大な虎に襲われたニナを助けるために負傷したセト |
『ダンダダン』第8話 セルポ星人が現れ、虚空へと閉じ込められてしまうモモ、オカルン、アイラ |
『マインクラフト/ザ・ムービー』ストーリーが明かされる新予告解禁 2025年GW公開決定! |
『マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド』第2話 とある少女の荷物から血のついた凶器らしきものを発見するミコトと蘭奈 |
入野自由、小野大輔、神谷浩史ら8名出演『神々の悪戯』イベント |
『Re:ゼロから始める異世界生活3』襲撃編最終回 叡智の書をプリステラへ持ち込んだのは自分だと告げるオットー |
『さようなら竜生、こんにちは人生』第7話 魔界門から強大な魔力が発生し現れた四騎士率いるゲオルグ |
『ダンまちⅤ 豊穣の女神篇』第7話 行動を開始する、「世界が捻じ曲がる」以前の記憶のある者たち |