嵐の夜に響くベルの音で、惨劇は幕を開ける『善き人に悪魔は訪れる』

逃亡中の凶悪犯と知らず、夫の留守中に見知らぬ男を招き入れてしまった人妻。嵐の夜に響くベルの音で、惨劇は幕を開ける―。

全米初登場No.1の大ヒットを記録したサスペンス・スリラー、いよいよ日本上陸！

『善き人に悪魔は訪れる』が、5月31日(日)に新宿シネマカリテにて公開されます。

主演を務めたイドリス・エルバは、最近では007シリーズの新ジェームズ・ボンド役の候補としてもネット上で話題になるなど、今やハリウッドでも引っ張りだこ。『パシフィック・リム』や『マンデラ 自由への長い道』などでの高潔な人格者などの役どころが多かったイドリス・エルバですが、本作では狂気の殺人鬼コリンを演じ、新境地を開拓。これまでのイメージからは想像もできないほどの悪人っぷりを披露しています！

●ストーリー
アトランタ郊外。嵐の夜、一人の男が電話を貸してほしいと現れた。車の事故で頭に負った怪我を手当てするため、夫が留守中の子供2人と自分だけの家に男を招き入れるテリー。その時、男が移送中に逃亡した凶悪な殺人犯とは、知る由もなかった……。

男の言動に、徐々に不信感を覚えるテリーだったが、訪ねてきた友人の姿が消えた時、すべてを確信する―「この男は私を殺そうとしている……」

●スタッフ・キャスト
監督：サム・ミラー
脚本：エイミー・ラゴス
プロデューサー：ウィル・パッカー
出演：イドリス・エルバ、タラジ・P・ヘンソン、レスリー・ビブ、ヘンリー・シモンズ
2014年/アメリカ/英語/シネスコ/ステレオ/84分/原題：No Good Deed
配給：ミッドシップ

『善き人に悪魔は訪れる』
5月31日（日）より、新宿シネマカリテにて公開

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