実物大エヴァンゲリオンに迫力のプロジェクションマッピング!高飛車はエヴァ飛車に
富士急ハイランド内のパビリオン「EVANGELION:WORLD」のエヴァンゲリオン初号機エリアがリニューアル。オリジナルストーリーをエヴァンゲリオン初号機実物大立像にプロジェクションマッピング!
大型ローラーコースター「高飛車」も初号機デザインの「エヴァ飛車に」変身!
富士急ハイランドでは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界観が楽しめるアトラクション「EVANGELION:WORLD」にて、「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」を公開しました。
本作では、エヴァンゲリオンの作中で登場する『NERV(ネルフ)』の仮想支部、『NERV富士急支部』を舞台にエヴァンゲリオン初号機と使徒との戦いを描くオリジナルのストーリーを展開。
登場人物であるミサトとシンジの掛け合いも、エヴァンゲリオンの世界観を踏襲しながらも富士急ハイランドならではの要素を盛り込み、動き出す初号機、迫り来る使徒、迫力の戦闘シーンと臨場感と、エヴァンゲリオンファンの方もそうではない方も楽しめます。
オープニングセレモニーには、「エヴァンゲリオンレーシング レースクイーン2015」から作品に登場するチルドレンをモデルとしたコスチュームを着た4名が駆けつけ、イベントを盛り上げました。
40名限定で実施した初回上映会では、レースクイーンとハイタッチで入場したお客様が、高さ約9m、幅約16mの巨大なエヴァンゲリオン初号機胸像に映し出されるオリジナルストーリーを初めて見て喜びや驚きの声を上げていました。
初回上映会に参加された神奈川県からお越しの男性は、「入場前からどのように映しだされるのかワクワクしていた、実際に見たら想像以上のものでした。これまでに見たなかでもクオリティが高く臨場感あふれるプロジェクションマッピングでした。」と話していました。
また、大型ローラーコースター「高飛車」をエヴァンゲリオン仕様に演出した「エヴァ飛車」の運行も開始しました。ライドやホーム、待ち列モニター等が様変わりし、エヴァンゲリオンの世界観満載。
初号機デザインやアニメ放映開始20周年記念ロゴデザインのライドが“葛城ミサト”の「エヴァ飛車 発進!」の合図とともに、全長約1,000m、最大落下角度121度のコースを駆け抜けました。
●エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング
上映場所:「EVANGELION:WORLD」内
上映時間:約6分30秒(営業時間中連続上映)
入館料:800円(フリーパス利用可)
映像制作:株式会社ネイキッド
●エヴァ飛車
コース全長:1004m
最高速度:100km/h
最高落下角度:121度
所要時間:約160秒
乗車定員:8名/輌(前列4名、後列4名)
料金:1000円(フリーパス利用可)
特徴:
・車両デザインの変更(1両は初号機のデザイン、残り5両は20周年のロゴを掲出)
・ホーム等へ大型グラフィック設置
・乗車中に、キャラクターのセリフや、劇中BGMを放送
・待ち列のモ二ターにて、エヴァ劇中の名場面のセリフを富士急バージョンにアレンジした「EVA吹替計画」等のオリジナルムービーを放映
・搭乗記念となるライドフォト(500円)が「エヴァ飛車」特別バージョンに
富士急ハイランド:http://www.fujiq.jp/
©カラー
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