『名探偵コナン 業火の向日葵』ロケットスタート！ 初日舞台挨拶レポート

シリーズ最高記録突破確実！　45億円を狙える好発進！
“怪獣級”ロケットスタートにゴジラも思わず咆哮！？

『名探偵コナン 業火の向日葵（ひまわり）』初日舞台挨拶レポート

4月18日（土）、誰もが楽しめるゴールデンウィーク映画として圧倒的人気を誇る劇場版『名探偵コナン』シリーズの第19弾『名探偵コナン 業火の向日葵』（全国349スクリーン、348館）が公開初日を迎え、4月17日（金）にオープンしたばかりのTOHOシネマズ 新宿のスクリーン9（499席）にて初日舞台挨拶が実施されました。

初日に詰めかけた多くのファンの前には、スペシャルゲストとして絵画鑑定士・宮台なつみを演じた榮倉奈々さん、応援出演として美術館の案内キャストを演じた知英（ジヨン）さんに加え、高山みなみさん（江戸川コナン役）、山崎和佳奈さん（毛利蘭役）、小山力也さん（毛利小五郎役）、山口勝平さん（怪盗キッド役）の豪華レギュラー声優陣ら合計6名が登壇し、ド迫力アクションでコナンvs怪盗キッドの一騎打ちが描かれた本作への、登壇者それぞれの思いが語られました。

舞台挨拶の中では「劇場版19弾にして“初体験”19連発！」が行われ、「NO MORE 映画泥棒」初のアニメ化や、「週刊少年サンデー」のタイトルロゴが怪盗キッドに盗まれたことなど、本作の制作・プロモーションの中で“初”だった施策が13発紹介された後、残る6発は各キャストの口から自らの“初体験エピソード”が語られました。

榮倉さんはコナンくんとともにTV番組にいくつも出演した経験を、知英さんは初めて経験した日本語でのアフレコ収録について語り、満員の会場は大いに盛り上がりました。

また“初体験”のひとつとして、舞台挨拶前にキャスト陣は同劇場のシンボルとも言うべき存在の「ゴジラヘッド」前でフォトセッションを実施。巨大ゴジラヘッドを前にキャスト陣皆思わず感嘆の声あげ、特に榮倉さんはゴジラヘッドに触れるとゴジラがおなじみの咆哮をあげる仕掛けに驚かされた様子でした。強風吹きすさぶ中でしたが、それが逆にゴジラの圧倒的な迫力を際立たせるようでもあり、キャスト陣も大興奮のうちにフォトセッションは終了しました。

なお、初日メーターは、12時段階で2014年4月に公開されシリーズ最高成績を記録した前作『名探偵コナン 異次元の狙撃手（スナイパー）』（興収：41.1億円）対比110％を記録し、シリーズ19作目にして引き続き史上最高成績更新となる興収45億円突破を狙える大ヒットスタートとなりました！　コナンの“怪獣級”ロケットスタートを祝い、ゴジラも思わず雄叫びをあげたようでした！

●登壇者コメント
榮倉さん：コナンくんと二人でたくさんのTV番組に出たのですが、もうできなくなると思うと寂しいです……。本作は怪盗キッドとコナンくんの戦いも見どころの一つですし、世界的名画のゴッホの「ひまわり」を巡る戦いということで、アートの歴史にも触れることができ、家族で楽しめる作品になっています。是非家族で、映画館で、大きなスクリーンで楽しんでください！

知英さん：初めての日本語でのアフレコだったのですが、それを子供の頃から大好きだったコナンくんの映画で経験することができて本当に嬉しいです！　すごく迫力があって楽しい作品になっているので、是非家族やお友達と映画館に観に行ってください！

高山さん：皆様の応援を支えに、これからも名探偵コナン、チームワークよく頑張っていきます！

山崎さん：新宿の美術館に、ゴッホの「ひまわり」を見に行ってきました！　みなさんも映画を観たら本物を見たくなると思いますよ！

小山さん：知英さんの一番好きなキャラクターが毛利小五郎と聞いて、本当に嬉しかったです！　小五郎が一番好きだとおっしゃってくれた方は、知英さんが初めてかもしれません！　ありがとうございます！

山口さん：初めてコナンの映画の舞台挨拶に参加することができました！　会場からコナン愛が溢れてきていて、本当に嬉しいです！

『名探偵コナン 業火の向日葵（ごうかのひまわり）』
全国東宝系にて大ヒット公開中！

©2015 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会

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