ポール・ポッツ本人歌唱シーンの動画到着！『ワン チャンス』

その歌声に、世界は息を飲んだ――
ポール・ポッツ本人歌唱！！
『ワン チャンス』
下積み時代の姿が描かれているシーンの動画到着

いよいよ3月21日（土）より公開とる映画『ワン チャンス』。
世界中で一大センセーションを巻き起こしたオペラ歌手、ポール・ポッツの波乱に満ちた半生を、『プラダを来た悪魔』の監督×『最高の人生の見つけ方』の脚本家で描く話題作です。本作はオペラを歌うことが大好きなアルバイトの携帯販売員だったポール・ポッツが英国の人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント」にて一躍夢を掴むこととなった半生をユーモア交えて描いた作品です。
本作ではポール・ポッツの役をジェームズ・コーデン（似ている！）が演じておりますが、歌唱シーンは全てポッツ本人の吹替え！
そりゃあ上手くないわけがなく、少し下手に歌わなければならないシーンでは完璧主義のポッツに対して監督が指導に手を焼いたとか……。そんなポッツの歌声が楽しめる本作の本編から歌唱シーンの一部を抜粋した映像が到着しました！

・ストーリーの序盤に道化師の衣装とメイクをしてパブで歌唱するシーン
ポール・ポッツは本格的にオペラの勉強をしようとイタリア留学を志すが、お金が無くてなかなか思うようにいきません。このままではダメだと一念発起したポッツは町のパブで賞金が出るタレントコンテストに出場することを決めます。しかし酔っぱらい客相手のパブでのショー、道化師の恰好をして檀上にあがり“衣装をつけろ”を歌唱しようとするのですが、その風貌から客達からは「パンダが逃げ出したぞ！」とか「マイクを食うぞ」などと野次られます。
今までであれば緊張から歌うことができなくなってしまったり、逃げだしてしまうこともありましたが、勇気を振り絞り精一杯の歌声を披露すると、お客たちの顔色がみるみるうちに変わっていきます。後の成功への足掛かりとなる第一歩を踏み出した歌唱シーンです。
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『ワン チャンス』
3月21日（金・祝） TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
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