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あなたは革命の目撃者となる!『神聖ローマ、運命の日』予告編完成!

神聖ローマ帝国の行く末を賭けた世紀の大決戦を描く歴史超大作!
『神聖ローマ、運命の日 ~オスマン帝国の進撃~』予告編が遂に完成!

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『神聖ローマ、運命の日 ~オスマン帝国の進撃~』(原題:The Day of the Siege)が、4月19日(土)有楽町スバル座他全国順次公開されます。
本作は、勝敗が違っていれば現代社会のあり方さえ変わっていたであろうという、歴史の大きな転換点となった中世における重要な戦いを描いています。出演は『アマデウス』のサリエリ役でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優F・マーレイ・エイブラハム、『アンナと過ごした4日間』など、監督・脚本家としても活躍するイエジー・スコリモフスキ、イタリアの国際的演技派俳優エンリコ・ロー・ヴェルソといった豪華実力派俳優が本作で肩を並べています。
総製作費約16億円をかけて描き出した、破格のスペクタル歴史大作がここに誕生しました!!
そしてこの度、予告編が遂に完成しました!! 解禁となった予告編では、16世紀当時の煌びやかな服装や生活様式が完璧に再現されており、30万のオスマントルコ軍に対して、6万の軍勢で戦いを挑んだ神聖ローマ帝国が多勢に無勢という圧倒的不利な状況下、戦士が鎧に身を包み圧巻の戦闘シーンが繰り広げられています!!

●ストーリー
1683年9月11日“ウィーン包囲”
この日、歴史は動いた―
その勝敗により現代社会のあり方さえ変わっていたかもしれない、歴史の大きな転換点となった世紀の戦いを、総製作費約16億円をかけて描き出した、破格のスペクタクル歴史大作!

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キリスト教勢力とイスラム教勢力が、激しい攻防戦を繰り広げる17世紀後半のヨーロッパ。オスマン帝国の大宰相カラ・ムスタファ率いるトルコの大軍30万が、満を持してヨーロッパへの侵攻を開始し、“黄金のリンゴ”と呼ばれる、ハプスブルク家の都ウィーンを包囲する。ウィーンの兵力はわずか1万5000。オイゲン公の槍騎兵やザクセン、バイエルンなどの援軍を含めても、総勢5万足らずだ。
絶体絶命の淵で、神聖ローマ皇帝レオポルト1世に召喚されウィーンに赴いたのは、病を治す奇跡の修道士として、民衆から慕い敬われるマルコ・タヴィアーノだった。さらに、4万の援軍を従えてウィーンを目指す、名将の誉れ高いポーランド王ヤン3世ソビェスキ。

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果たして、キリスト教勢力は、神聖同盟として一致団結し、ウィーンを守り抜くことができるのか。イスラム教勢力の脅威が頂点に達した1683年9月11日。ついに、ヨーロッパの運命を賭けた大決戦の火蓋が切って落とされる!!
●スタッフ・キャスト
監督:レンツォ・マルチネリ(『プロジェクトV 史上最悪のダム災害』
出演:F.マーレイ・エイブラハム(『アマデウス』、『薔薇の名前』)
イエジー・スコリモフスキ(『アンナと過ごした4日間』)、エンリコ・ロー・ヴェルソ(
『ハンニバル』『チェ・ゲバラ -革命と戦いの日々-』
配給:アルシネテラン
『神聖ローマ、運命の日 ~オスマン帝国の進撃~』
4月19日(土)、有楽町スバル座他全国順次ロードショー
©2012 Martinelli Film Company International srl – Agresywna Banda
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