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ホリエモンがスティーブ・ジョブズを語る! ニコ生レポート

全世界待望!
スティーブ・ジョブズ初の劇場映画化!
映画『スティーブ・ジョブズ』
堀江貴文、スティーブ・ジョブズを語る!
ニコニコ生放送直前金緊急トーク!

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56歳の若さで亡くなった、アップル創業者であるスティーブ・ジョブズの没後初の映画化作品である『スティーブ・ジョブズ』が現在絶賛公開中です。本作は、Macintosh、iPod、iPhoneなど我々の世界を変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズを描いた真実の物語です。人の心をつかむことのできたカリスマは、一方で、そのワガママで傲慢な性格から”最低のクソ野郎”とも呼ばれていました。
なぜ、そんな<嫌われ者>が、人々から長く<愛されるデバイス>を創り出すことができたのか。繰り返される成功と挫折の中で、諦めることなく戦い続けた素顔のスティーブ・ジョブズに触れられる感動作となっております。
この度、本作の公開を記念して、ニコニコ生放送にて緊急特別番組「堀江貴文とスティーブ・ジョブズ」の開催が決定!
日本におけるIT革命の先駆者であり、時代の寵児となった堀江貴文氏をゲストに迎え、映画『スティーブ・ジョブズ』の魅力を徹底解剖!
さらにMacintosh、iPod、iPhoneなどを生み出し、莫大な富と名声を手にする一方で多くの敵もつくり、成功と挫折を味わったスティーブ・ジョブズ自身について、同じ経営者・業界の異端児と呼ばれた堀江貴文氏は何を思うのか。Appleユーザーとしても知られる堀江氏独自の観点からスティーブ・ジョブズ、そして今後のAppleについて徹底的に語っていただく緊急特別番組です。
放送に先駆けまして、堀江貴文さんに本作を語っていただく緊急トークを実施しました。
●映画 『スティーブ・ジョブズ』堀江貴文、ニコニコ生放送直前金緊急トーク!
日時:11月5日(火)
登壇ゲスト:堀江貴文
MC:本作をご覧になっていかがでしたか?
堀江さん:僕はジョブズの自伝を読んでたんですが、自分が想像しているビジュアルそのままで、忠実すぎるんじゃないかというくらい忠実に描かれていました。
MC:ジョブズは冷酷な人間で非常識にも映るようにに描かれていますが、彼のワンマン、剛腕ぶりはどう思いましたか?
堀江さん:当然じゃないですか? あれくらいじゃないと革命的なことはやれないと思います。
自分がいいと思ったことは周りがどう言おうが無視してやった方がいいと思います。
マッキントッシュを生んでアップルを辞めて、戻ってきたらiPodやiPhone作って。変態ですよね(笑)。
羨ましいというか凄いですよ。
MC:堀江さんとアップル製品の関わりなど教えて頂けますか?
堀江さん:僕がIT業界に入ったきっかけはMacに出会ったことですね。
コンピューターの仕事はとくにやりたいと思ってなかったけど、Macを最初にみたとき、ビジュアルがかっこいい!と思って、実際に使っている人もかっこいい人が多くて、やる気になりました。
MC:今後自身の半生が映画化されるとしたら? ズバリ監督・キャストは?
堀江さん:直接オファーとかではないけど、最近、大根仁監督の『モテキ』や『恋の渦』を観てすごい面白かった。
彼のような斬新な手法で撮ってほしいですね。普通のものをつくってもあまり意味がないので、映画として面白いものは作りたいと思います。
MC:最近観た映画の中で面白いだけでなく、興味を持った作品はありましたか?
堀江さん:刑務所の中では週2日程映画が観れたんですけど、『ソーシャル・ネットワーク』を観て、マーク・ザッカーバーグはやっぱり凄いと思いました。Facebookは世界中の人たちを繋げたことで恋愛拡張が広がって、そのおかげで戦争が少しでも減っているんだと思う。
彼はノーベル平和賞を取るべきですよ。『スティーブ・ジョブズ』と繋がるところは、『ソーシャル・ネットワーク』のショーン・パーカーがジョブズでマーク・ザッカーバーグがウォズニアックという立ち位置だと思うんですよ。
マーク・ザッカーバーグやウォズニアックのようなオタクは差別されたりするけど、ショーンやジョブズのような人はそれをしないで、彼らを世に羽ばたかせるようなコネクター的な役割している。それはすごい大きな役割なんですね。
MC:これから映画をご覧になる皆様へのおススメコメントお願いします。
堀江さん:いや、面白かったですよ。最後のシーン、ジョナサン・アイブのセリフがとにかくグッときますね。

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●ストーリー
ウソつきで、ワガママで、傲慢。
でも、この男の闘いは、あなたに胸を熱くする―。
誰もが知る天才スティーブ・ジョブズの、これまで語られることのなかった真実。
明日のあなたを変える映画が誕生!
IBMにケンカを売り、ビル・ゲイツを盗人呼ばわり、自らの会社からも追放される―
2011年10月5日、56歳の若さで亡くなったアップルコンピュータの創業者スティーブ・ジョブズは、今世紀最高の経営者と称えられながらも、一方で、ワガママで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす非情な男とも言われた。
なぜ、そんな“嫌われ者”が、世界中の人々から“熱く愛されるデバイス”を創ることができたのか―? その疑問に答える、ジョブズ没後初の映画化が実現。自分とよく似たはみ出し者の友人たちと、自宅ガレージにアップルコンピュータ社を設立した、21歳のスティーブ・ジョブズ。
次々とヒット商品を生み出し、わずか4年で株式を上場、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、遂には自分がつくった会社からも追放されるという人生最大の挫折を迎える。
二度と立ち上がれないような怒涛の修羅場をくぐり抜け、それでも挑戦することを諦めなかった男の、“素顔”の真実と向き合う―それは、観る者すべての可能性を祝福する、得難い体験となる。

監督:ジョシュア・マイケル・スターン(映画初)
出演:アシュトン・カッチャー『バタフライ・エフェクト』、ダーモット・マローニー『ゾディアック』、ルーカス・ハース『インセプション』、ジェームズ・ウッズン『ヴァージン・スーサイズ』
配給:ギャガ
公式facebook:https://www.facebook.com/stevejobsmovie.japan
公式twitter:@jobs1101
『スティーブ・ジョブズ』
全国公開中!
©2013 The Jobs Film,LLC.
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