『絶叫学級』新山詩織アコースティックライブ付き試写会開催
シリーズ累計発行部数130万部!
少女まんが雑誌「りぼん」連載中 大ヒットネ申ホラーコミック
『絶叫学級』実写映画化!
現役女子高生シンガーソングライター、新山詩織
主題歌「Don’t Cry」アコースティックライブ付き試写会開催
『絶叫学級』の一般試写会にて主題歌を担当している、現役高校生シンガーソングライターとして注目されている新山詩織が登場し、アコースティックライブ付き試写会を上映しました。
主題歌「Don’t Cry」を披露した新山は、観客の皆さまの前で初めての映画主題歌書き下ろしとなったこの曲の制作エピソードを語りました。
「この映画の主題歌のお話を頂いたとき、とても嬉しかったです。映画の中だけじゃなく、普通に過ごしていてもその時の“たった一言”で何かが大きく変わってしまうんじゃないか、というのが映像を見させて頂いたときに一番に出てきて、凄く自分自身とリンクする部分があったので、この言葉をキーワードにして書きました。1つ1つの言動で人の心は簡単に動いてしまう。この世で何よりも怖いのは“人”なんだなと感じました。」
ギターのピックを握ると凛とした表情となり、心の葛藤や感情のゆらぎをメロディにのせ、主題歌「Don’t Cry」と劇中歌「ゆれるユレル」の2曲を披露し、会場からは拍手が沸き起こりました。
●映画『絶叫学級』新山詩織アコースティックライブ付き一般試写会
日程:6月1日(日)13:00イベント開始
場所:お台場シネマメディアージュ スクリーン2
登壇ゲスト:新山詩織
アコースティックライブ 楽曲リスト:
♯1 主題歌「Don’t Cry」7月10日リリース(2ndシングル)
♯2 劇中歌「ゆれるユレル」4月17日リリース(1stシングル)
Q:先ほどのライブはとても緊張していたようですがいかがでしたか?
新山:ライブハウスとか全く空気が違ったので、はじめての体験で緊張しました。
映画館で歌うのは始めてなので、緊張しましたが、歌う事が好きなので、自分らしく歌えたと思います。
Q:4月にデビューされてしばらくたちましたが、まわりの反応は?
新山:みんな静かに応援してくれています。
Q:今回、ホラー映画の主題歌ですが、ホラー映画は好きですか?
新山:ホラー映画はあまり見ません(笑)。
コメディとか明るい感じの作品より、和やかな、素朴な感じの映画が好きです。
Q:最近観た映画は?
新山:この前、やっと『桐島、部活やめるってよ』を観ました。
あの作品も学校生活を描いていますが、1人1人すごいキャラが濃いなと思いました。
話の流れは難しかったんですが、「ここ私にも経験がある」と思うこともたくさんありました。
Q:映画の主題歌は初めてでしたが、いかがでしたか?
新山:書き下ろしだったんですが、歌詞を作る時は思った事をそのまま書くようにしているので、もちろん映画に寄り添って書いた部分はありますが、自分自身が本当に思っていることなので、あまり、映画の主題歌の為に書くという面での違いはなかったです。
Q:ギターを持つと表情がかわりますね。
新山:ギターを持つと安心します。
Q:『絶叫学級』というタイトルですが、普段絶叫することはありますか? 最近絶叫した体験は?
新山:表にだして叫ぶ事はないですけど、自分の中では叫んでいることは多いです。
Q:最近叫びたくなったことは?
新山:自分がいつも好きで見に行っていたROCK IN JAPAN FESに自分が出演できることになったことです。
実際に叫んではいませんが、かなり嬉しかったです。
Q:アーティストとしての目標は?
新山:チバユウスケさん(The Birthday)のような、ステージに立っているだけで「かっこいい」ひと、存在だけでかっこいいと思われるようなアーティストになりたいと思います。
●『絶叫学級』
原作:いしかわえみ「絶叫学級」(集英社「りぼん」連載)
キャスト:川口春奈、広瀬アリス、松岡茉優、栗原類・波瑠・山本美月
主題歌:「Don’t Cry」新山詩織(ビーイング)
公開表記:2013年6月14日(金)公開
上映時間:77分
監督:佐藤徹也
脚本:三浦有為子(『明日の記憶』日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞)
撮影:芦澤明子(『贖罪』、『わが母の記』)
プロデューサー:長澤佳也
配給:東宝映像事業部
Facebook:http://www.facebook.com/zekkyo.gakkyu
Twitter:@zekkyo_movie
©2013 いしかわえみ/集英社「絶叫学級」製作委員会
『絶叫学級』
6月14日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開
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2013/06/03 01:22 MOVIEW